2018.09-12月開催 「ONSA Web. WORKSHOP(2)コース2/STEP.1(後期日程)」こけいらんクラス

画像
タイトルはじまり目印

M. I. さん(30代/福岡県よりご参加) こけいらんクラス



タイトル下の線


わたしへ。

こうして、PAY FORWARD を綴ることが、とても感慨深いよ。

2018年、人生の折り返し地点に来て、自分の過去を整理しようって決めた。
自分の人生がよくわからない。
漂流していて、どこに行こうとしてるか、ずっとわからない。
不全感、突然苛立つ心、広がっていかない人生に疑問だらけだったね。

整理しようって ONSA を始めて、季節が巡って、年が変わろうとしている。


文節区切りの線

Web. WORKSHOP に ONSA WORKSHOP(対面式)。
自分のこれまでをことばにして、自分と話す、ということを習慣にしはじめた。

完了させる、ということも気持ちの上では初めてだった。
本当に、よく話したし、そこから考えたね。

本当に、毎日、コツコツ課題に取り組んだよね。
自分の決めたこと、よくがんばったよ。


文節区切りの線

まだ、わたしに出会えていない部分もあると思う。
感じることも、まだうまくできない。

でも、わたしは今のわたしにできる力で、真摯に向き合ったと思う。
それだけは、確信を持って言える。


人生の節目にも立ち会い、終わりと始まりの交差した年に、過去を自分なりに見つめることができたと思う。
見つめたからこそ、後悔や痛みがじんわり、湧き出してきた。
現実、というものがせまってきた。
それはとても大きくて怖いよ。
失ったことへの悲しみにも触れてしまう。


文節区切りの線

だからこそ、今言えるのは、ここからが始まり。

この世界に生きている限り、わたしはやっぱり、真剣に生きたい。


この日々を共にした、お仲間さん、
いつも励ましを送ってくれた藤沢さん、ONSA スタッフの皆さん、
ありがとうございました。




タイトルはじまり目印

N. G. さん(20代/群馬県よりご参加) こけいらんクラス



タイトル下の線


お疲れ様です。

今回も歩き切りましたね。
少しずつ回復が実感できる中、私はほんの少しだけ1人になる決断をしましたよね。

これがいいことなのか悪いことなのか、今はまだよく分かりません。
でも、希望を込めて1人になることを選びました。

日常の中でも、実感として「私」の時間が減っていくことも分かってきました。
本当にスケジューリングしてフカンしないと、あっという間に時間がなくなってしまう。

だからこそ、教えてもらったこと・気付いたことを思い出しながら、コツコツと手帳に向きあったり自分に向き合うことが大切なんですね。


文節区切りの線

これから迎える激動の月。
例え時間がかかってもいい、失敗してもいい、遅刻してしまってもいい。

自分が掲げたゴールを目指してみて、ここのルート、他のルート…と、色々試してみればいい。
サポートだって実は存在しているのだし。

まずは、アタックしてみてください。
そして、どこのルートでも、回復は地道にコツコツ取り組むものなんでしょうね。


長くなってしまいましたが、日々自分に、スケジュールに向き合っている私、とてもすごいことですよ。
応援しています。

ご一緒したお仲間さん、藤沢さん、スタッフのみなさん、ありがとうございました。



| ONSA WORKSHOP は「回復者」が「主催者」のワークショップ


ONSA WORKSHOP は、「体験者」であり「回復者」が主催者のワークショップ。
基礎に忠実でありつつも、現実の状況に即した、実践的な内容が特徴となります。


「人生は、いつからでも変えられる」
多くの方が、プログラムをつうじて学ぶことで現状を変え、新しい時間を生きはじめています。