2020.02-05月開催 「ONSA Web. WORKSHOP(2)コース2/STEP.1(後期日程)」ほうりんじクラス

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タイトルはじまり目印

M. M. さん(40代以上/神奈川県よりご参加) ほうりんじクラス



タイトル下の線


12週間が過ぎた。
今、昔と相変わらない霧の中にいる自分を感じている。
今、どこにいて、どこへ向かえばよいのか、分からない。

一瞬、霧が少しだけ晴れた気がしたのに。
このまま進めば、進むべき道が、だんだんクリアに見えるような気がしたのに。

また、迷子になってしまったような気持ち。
そうして、そんな絶望的な気持ちの中であっても、
「もがき続けるしかないよ!」
「できることは何?」
「自分に聞いて!」
「出来なかったことより、出来たことは何?」

もがいて、「しがみつくよ」と書いてる自分もいました。

そこから、また、始めようと思う。
しがみついて、歩いていくために。


文節区切りの線

第13週がなかったら…。
PAY FORWARD を書かなかったら…。
今のこの気持ちにたどり着いてなかったかもしれない。
少なくとも、雑に通り過ぎてしまったかもしれない。

貴重な1週間だった。12週を無意味にしないための1週間だった。
丁寧に自分の心に問うのって、本当に時間がかかる。効率化できない。

「回復」というものが、何なのか、どういうものか、まだまだ知らない私だった。
重いなぁ、絡まってるなぁ、この荷物は。
そして、その重さをまだまだ認識すらできていない私。


文節区切りの線

この重さは簡単には下せないし、なくならないから、引きずりながら歩き続けるしかないんだろうと、腹くくる。
(すごく苦しくて、すごく重いんだけど)ひとりじゃないと思って、腹くくる。
少しずつ重さの原因を調べ、少しずつおろして行けるように。

優月さん、お仲間さん、ありがとうございました。
頑張った自分にも、ありがとう!




タイトルはじまり目印

T. M. さん(40代以上/東京都よりご参加) ほうりんじクラス



タイトル下の線


今回も、自分なりにできる限りで向き合った。
ただ途中からコロナ禍で、まったく初めて経験することばかりに、戸惑う日々だった。

自分に集中することが、薄くなってしまったりしたけれど、それでも、感じていることを否定することなく、毎日でできることを粛々と取り組んでいった。
歩みを止めなかった自分によくやったよ、と言ってあげたい。


遅ればせではあるが、ここまでたどり着いたことも十分ほめてあげたい。
また、これからも、自分と向き合うことに向き合っていきたいと思っている。



| ONSA WORKSHOP は「回復者」が「主催者」のワークショップ


ONSA WORKSHOP は、「体験者」であり「回復者」が主催者のワークショップ。
基礎に忠実でありつつも、現実の状況に即した、実践的な内容が特徴となります。


「人生は、いつからでも変えられる」
多くの方が、プログラムをつうじて学ぶことで現状を変え、新しい時間を生きはじめています。