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あらためまして、この「緊急事態条項」。
何が問題になるのか、イラストで、2分で理解しよう。
ちなみに、この可愛らしく、分かりやすいイラスト。@uta33333 さんというママさんが、拡散用に作ってくださいました。
現在進行形で育てているお子さんに、安全な世界を残せるようにと、ご活動中だそうです。
私も使わせていただきます。ありがとうございます。
![画像](https://www.officeonsa.com/yuzukifujisawa-essay/wp/wp-content/uploads/2022/01/20211223173854.jpg)
![画像](https://www.officeonsa.com/yuzukifujisawa-essay/wp/wp-content/uploads/2022/01/20211223173929.jpg)
![画像](https://www.officeonsa.com/yuzukifujisawa-essay/wp/wp-content/uploads/2022/01/20211223173945.jpg)
![画像](https://www.officeonsa.com/yuzukifujisawa-essay/wp/wp-content/uploads/2022/01/20211223174002.jpg)
このイラストは、どんどん拡散していただいて、大丈夫だそうです。
このページからダウンロードして、あなたの周りの方にも、ぜひご紹介ください。
このページからダウンロードして、あなたの周りの方にも、ぜひご紹介ください。
……これは、相当まずいでしょ?
こんなものが通ってしまったら、権利とか自由が、なくなってしまう。
ちなみに、最初はこんなふうに、こそこそ、ものごとが進む。
「まあ、大丈夫だよね」
という感じで、油断を誘う。
表面上は、何も起こっていないように “見える”。
日常の忙しさに、見て見ぬふりをする人。
「誰かが、やってくれるだろう」と、思考放棄する人。
「難しいことは、私にはわからない」と、責任を放棄する大人。
「騒ぎ立てたら、他人に迷惑がかかってしまう」
「私なんかの言うことに、周りの人が、耳を傾けてくれるわけがない」
「変な人だと思われたら困る」
同調圧力に吸い込まれ、口をつぐんでしまう人。
こうして、受け身や他力本願でいることによって、暗に、可決に加担してしまう。
そのようにして、じわじわと、包囲網が狭ってゆく。
いずれ、イラスト中に書かれている「日本終わる」が、冗談では済まなくなる。
事実それで、チベットや香港は、なくなってしまった。
「香港」という地名は地図上に残っているけれど、私たちの知っている「香港」は、もうない。
「チベット」に至っては、国が存在したという事実自体が、消されようとしている。
そして今や、オーストラリアが、終わりかけている。
ニュージーランドも、首の皮一枚のぎりぎり。
私たちの愛する隣人・台湾には、刻々、危機が迫っている。
日本も、権利剥奪が “法的” に実行されてからでは、遅いと思いませんか?
このコロナ騒ぎのどさくさに紛れ、いろいろな国で、権利剥奪が現在進行形なのだから。
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