ONSA WORKSHOP |「ノー」が言えるように、時間をかけ、訓練しておいてよかった

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「時間」と「心」が活動テーマ、文筆業・藤沢優月です。


ONSA WORKSHOP は、もうすぐ、対面式のワークショップ・クラスがやってきます。
ふたたび、訓練のはじまりです。

訓練は、目には見えませんが、宝。
私たちの中の、目に見えない力の、おおもとになるから。



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| 訓練は、目に見えない力の、おおもと


たとえば、訓練のいちばん基礎の、「境界線ワークショップ」。
これは、「ノー」という意思表示をする、練習のワークショップです。


クラスの中で、本番をイメージしながら、練習を重ねる。

というのも……人間、ぶっつけ本番では、やっぱりできない。
だから、まずは安全な環境で、練習を重ねてゆきます。





訓練をし、練習をし、生きるための現実の力(ライフスキル)を高めておくこと。
これは目下、とてつもない意味を持ちますね。


というのも……今、「ノー」が言えないこと。
これはもう、死活問題にかかってくる。

だから、時間をかけて、訓練しておいてよかった。
(この週末も、現実を想定して、真剣に訓練します)


「ノー」と言えるなら、自分の意に沿わないことを、断れる。
心身の安全や、暮らしの安全を守れる。


……「共依存」状態のまま、生き続けること。
これは、本当に文字どおり、リスクしかない生き方になってゆく。





これから「ノー」の練習をしたいと願う、賢明な「お仲間さん」。

まずは、Web. WORKSHOP から、お待ちしています。
一緒に、人生の安全を守ってゆきましょう。



「もう遅い」は、ない。 今この瞬間から、はじめることができます。……私も、みんな、そうでした。


それでは、また!
また、メッセージを書きにきます。