ONSA WORKSHOP |「私が、私自身の人生を、守ってゆく」

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時間と心がテーマ、藤沢優月(文筆業)です。

早々に本題に入ることを、お許しいただければと思います。

目まぐるしく、世情が変わっていっていますね。


時間が、もったいないと思います。
何がというと、振り回されている時間が。






情報に、「振り回される」こと。
あるいは、情報を「学ぶ」こと。

この2つは、似ているけれど、異なる動作だと思う。




前者の土台となる考えは、おそらく、このようなものかもしれません。

「誰が、この状況を、なんとかしてくれますか」
「誰が、責任者ですか」
「悪いのは、誰ですか」



いっぽうで、後者の足場は、こんなふうかもしれない。

「私が、私自身の人生を、守ってゆく」
「そのために、現状に、目をひらこう」
「すべきことを、ひとつずつ、学んでゆこう」



いっけん似ていて、でも、まったく異なる足場。
そして、後者の足場だけが、真に、有効なのだと思う。





個人的なことを言うなら、こんな経験があります。

私が、自分の人生に、「真に」責任をとりはじめた時。
その瞬間から、ほんとうに、人生が変わっていった。


つまり、
「私が、私自身の人生を、守ってゆく」
この決意であり足場が、重要な一歩目だった。


自身の経験から、こんなふうに、私は考えています。



それでは、また。
また、メッセージを書きにきます。