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ワークショップ | 概要説明

本ページをご覧をいただき、ありがとうございます。このページでは、ONSA が主催しているワークショップ(ONSA WORKSHOP, Dream Quest WORKSHOP 等)について、概要をご案内いたしております。


こんにちは、ようこそ



本ページをご訪問くださり、ありがとうございます。


ONSA 代表・藤沢優月(文筆業・ワークショップ開催責任者)と申します。
本ページでは、ONSA が主催しているワークショップについて、概要をご案内させていただきます。

具体的には、ONSA WORKSHOP および Dream Quest WORKSHOP の概要について、ご案内いたしております。



責任感が強く、まじめでひたむき



あらためまして、日々のお仕事、ほんとうにおつかれさまです。

と申しますのも、ONSA のワークショップには、働く女性が、主に参加してくださっています。
ちょうど、20代の後半から、30代の時期に、ご縁をいただくことが多いです。



ちなみに、お越しくださる方の雰囲気は、このような感じ。


責任感が強く、まじめでひたむき、努力家。

あなた様もきっと、そのような方ではないかと、想像しています。
このページまで、わざわざご訪問くださったぐらいですから。


仕事も、熱心な姿勢。
持ち前の責任感で、さまざまな状況に、粘り強くあたります。
当然、ご所属の場所で、信頼を得ていらっしゃるでしょう。

好奇心も、旺盛。
学生の頃、打ち込んでいた活動や、特技を持っていたという場合も。あるいは、今でも打ち込んでいる、自分なりの趣味があるということも。


当然、日々は忙しく、時間は足りない。


「それでも、自分らしい人生を、探してみたい」
「そうすることに、とても憧れる」


このようなご希望の方が、ご訪問くださる印象を受けます。



このままの人生選択で、いいのか



あらためまして、ONSA のワークショップが気になってくださる年齢......20代後半から、30代というステージ。
この頃は、さまざま現実的なことを、考えはじめる時期にあたります。



社会的な状況も、これを、後押しします。

たとえば、就職した仕事先でも、勝手がわかるようになってきた。
大騒ぎするような、大きな危機もない。


ところが、......思い描いた感じでも、ない。
ほんとうに、このまま、進んでゆく生き方でいいのか。


「このまま、続けていってもよいのか」
「この仕事、あるいは、この生き方を」

現実社会を、一度経験するからこそ生じる、このような葛藤。
そんな時期が、ちょうど20代後半から、30代という年齢ステージ。




自分のことが、どんどん後回しに



ところが、不思議なことに気づいてきます。
少しだけ、一緒に学び続けてゆくと、不可解に矛盾する状況が、浮かび上がってくるのです。


「今まで、たくさんのことを決めてきた」
「進学も、進路も、就職も」

「事実として、様々なことも、日々決めている」
「他人のことや、仕事については、判断よく決めてゆく」

「でも、自分のことは、なかなか進まない」
「自分のことが、延々、後回しになってゆく」


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あらためて、不思議なことが起こっています。

「日々、たくさんのことを決めている」
「それなのに、自分のことが、進められない」

しかも、その「延々と後回し」は、年単位。かなりの、まとまった時間をさします。




「決して、決断できない人間ではない」
「でも、自分の順番が、ずっと回ってこない」

状況は、不思議に矛盾。

ですから、さらに掘り下げてゆく。
すると、非常に強い、謎の緊張感の存在が、浮かび上がってきます。



不思議な、謎の緊張感



「非常に強い、謎の緊張感」

この、謎の感覚。
誰に話しても、適切に、わかってもらえないかもしれません。

あるいは、ご自身ですら「これは性格である」と認識されているかも。


なぜなら、日々のさまざまなことは、大きな支障なく回っています。
たとえ、この感覚があっても、日常的なことに、問題が生じていない。


ですから、自分だけが、もやもやしている感じに思えてくる。......完全に、個人的な性質の問題では?

だから、言い出しづらい。
ともすれば、完璧主義的に響いてしまうためです。



不思議な、許可リスト



それでもなお、無視するのが難しい、不思議な緊張の感覚。
ずっと、内側に存在していて、なくなったことがありませんでした。


その全体像を、あえて言葉にしてみるなら、このようなものかもしれません。




たとえば私(自分)が、ほんとうに挑戦してみたい生き方に、挑戦してよいとしたら......

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・うまくできる保証があるなら、挑戦してもいい
 (うまくできないなら、迷惑なのでだめ)

・誰かの喜びとなることなら、挑戦してもいい
・結果が保証されるなら、挑戦してもいい

・やり方がわかっていて、間違えずにできるものなら、試していい
・途中で投げ出さず、最後まで達成できるなら、挑戦していい

・正解の選択であるなら、スタートしていい
・投資した時間やお金が、無駄にならずに回収できるなら、よい選択

・認めてもらえそうなものなら、挑戦していい
 (迷惑をかけてまで、するものではない)

・十分に準備ができたら、スタートしてもいい
・そして、取り組みはじめるのは、自分が本来すべきことを、きちんと済ませてから





凍りつくように、止まってしまう感覚



なんとも、不思議な感覚です。
しかも、書き出してみると、信じられないほど高いハードル。


この感覚が、まるで地下水脈のように、内側で脈打っている。

ところが、意識するようにと促されなければ、脈打っていることにすら、意識的に気づけない。

なぜなら、いつからこうだったのか、わからないほど。「透明な感覚」として、これらはずっと、存在していました。


だからこそ、口に出すことは憚られます。
「基準が高すぎる」と一刀両断で終わってしまうことは、目に見えていますから。



ですが、まさに、ここです。

「自分のために、何かをしようとする」

すると、この緊張の感覚が、一気に襲ってくる。
加えて、罪悪感のような、混乱した感情も、瞬時に押し寄せる。

「自分だけ、幸せになろうとしている」
「そんなわがままを通すことが、許されるのか」



さまざまな混乱の渦に巻かれてゆき、思考が、ぴたりと停止。
硬直してしまいます。
気持ちを先に進めることも、あるいは、何か建設的なことを考えることも、できなくなってしまう。

こうして、「向き合う」「考える」という行為自体が、どんどん先延ばしに。



謎に迫るために、3つのご用意



さて。これらの感覚は、何なのか。

問題があるのか。
あるいは、気にする必要なく、過ぎ去らせていいことなのか......。



この問いの答えを理解することが、ONSA のワークショップで取り組んでいる内容。
その理解のために、3本のラインナップをご用意しています。



・「心」と「身体」の勉強会
・ONSA WORKSHOP
・Dream Quest WORKSHOP



いちばん入りやすいのは、「『心』と『身体』の勉強会」というイベントとなります。
1日だけの開催となりますので、一度、感じを見にお越しいただくのに、適しています。



時間は、過ぎ去ってゆく



あらためまして、話が戻ります。
毎日は忙しく、時間は、みるまに過ぎ去ってゆきます。

不思議な緊張の感覚に、ひるもうとも、あるいは、無視して進もうとも。
1週間も1ヶ月も、一瞬です。


「私は、どうしたいのだろう」
「ほんとうに、このまま進んでもいい?」

納得していても、焦燥感に駆られても、時間の経過は、平等に残酷。



それなら、せっかくです。

一度しかない人生。
心から納得できる、自分の選択肢を探しませんか?

「ほんとうは、どんな時間を生きたいのか」
「私は今、何を、どうしたい?」

時間をかける価値のある、重要な質問です。




よろしければ、一度、お越しください



そのためには、不思議な緊張感の正体を、理解する必要があるかもしれません。
もっと言えば、この感覚には、理由があるかも。

何らかの、サインであるかもしれません。
知るべきことの存在を、指し示しているのかも。



その謎に迫るために、もしよろしければ、一度、お会いするのはいかがでしょう。
ワークショップにて、いつでも、お待ちしています。


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あらためまして、日々のひたむきな努力、心からおつかれさまです。


そして、少しでも気になったら、いらっしゃってみてください。
決して少なくない方が、このことをきっかけに、自分らしい人生を、切り拓いてゆかれています。



もっと言えば、まったく異なる人生への、分水嶺。
ことの起こりや、全容に気づいてしまえば、克服に動かないことが、考えられない。

何より、生きる時間の豊かさが、根本的に変わってゆきます。
そのような選択の中に、あなた様も、よろしければぜひ。




ONSA・藤沢優月
(文筆業・ワークショップ開催責任者)