2018.01-04月開催 「ONSA Web. WORKSHOP(1)コース1/STEP.1」あぷすクラス

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Y. A. さん(20代/福岡県よりご参加) あぷすクラス



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「コース1/STEP.1」(あぷす)は、時間習慣と心の習慣を整えていくこと。
私のこの3ヶ月は本当に濃厚な日々でした。

一瞬たりとも気が抜けない時間がいくつあっただろう。
その中で、どれだけの時間が穏やかに過ごせただろう。


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まとめて思う事は、この様な機会を日常にちりばめて行くと、私がどれだけ考えているのかが分かります。

そうして、俯瞰的に見ていく作業の中で、時間との関わり方、そして、私の場合は家族との関わり方が明らかになってきました。

私は本当に諦めやすくて、それでいてつい余裕があると思ってスケジュールの中に組み込んで、と習慣が悪い自覚がありました。
いつもとは違う時間の流れを作ることが必要だったので、手帳と『未来日記』と本コースに向き合える時間ができたことがとても手がかりとなりました。


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特に、お仲間さんがいると心強かったです。
自分の人生に真剣に向き合って応えようとしている姿が文章の上でひしひしと伝わっていました。
私もその様に真剣に向き合えるならばと、良い切磋琢磨ができたと思います。

ただ、その人それぞれの境遇や問題は違うもので、その点に関しては私が向き合う家族問題との間に非常に危うい面もありましたが、どうにか春を迎えることとなりました。


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コースの課題に向き合うと、気づける回数が増えていく。
振り返る量が多くなる。
日常との折り合いが、ほんの少しだけ力がついた様に感じられました。

私は変化する時間をだいぶ多く取れたと思います。
それでもわずかですが、転職のことや家族のことで本当に必要な時間が取れていたと思います。

今を生きると、対処する物事の多くの積み重なりが感じられるし、私を褒めようという気が起きているのが証拠として残るね。

生きていて良かったと思う時間を、増やしていきたいと思います。


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本コースの参加者、Aさんとのコミュニケーションルームでのやりとりが心安らぐひとときでもありました。
ありがとうございました。

藤沢優月さん、スタッフの皆さまも本当にいつもありがとうございます。




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A. M. さん(30代/愛知県よりご参加) あぷすクラス



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3ヶ月前、2018年を充実した年にしたいと、期待を込めて講座を受講し始めました。その選択をした自分、そして12週間なんとか最後までやり遂げた自分におめでとうと言いたいです。


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この3ヶ月、トントンといろいろなお話が進み、新しいことにチャレンジする場面が多かったのですが、この Web. WORKSHOP の場があったからこそ、なんとかやりきれているし、どれもよい方向に向かっているのかなと感じています。

忙しさのあまり、思うように課題に取り組めなかったときもあったし、感情のアップダウンに翻弄されてしまったときもありました。
それでも、課題を意識しながら日々を送ること、ときどき画面にログインして、優月さんのメッセージに触れたり、感じていることをシェアしたりすることで、自分を立て直していくことができました。
「じかんのきろく」を見返すと、その軌跡がしっかりと刻まれています。


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一番最初の自己紹介、これは今読んでも驚くほど、何も着飾っていない自分を書き出すことができています。
この場に参加することで、他人目線や欲を捨てて、自分を真摯に見つめることができたんだなあと思います。

その後の課題でも、いままで見ないようにしていたことや、言葉にすることがなかったモヤモヤを言語化できる機会があって、その度に、一皮むけていったように感じています。
そうするうちに、日常においても、自分の思いを包み隠さずに表現することが少しずつできるようになってきました。そしていま、どんな自分もかけがえのない自分の一部、そう言い切れる私がいます。 


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以前の私は、カッコイイ自分、デキル自分しか見たくないと感じていて、そうではない自分は受け入れがたいと感じていました。
ですが、自分と時間というものが少し分かってきた今は、潮の満ち引きと同じように、自分の命である時間にも波がある、その波をうまく乗りこなしていこう、と考えるようになりました。

これは、すごい変化だと思います。
今までは、時間を有効に使うには、同じ時間でたくさんのことをこなせるように頑張らなくてはならない、と考えていました。
しかし、それは本質的なことではありませんでした。

どんなときも、自分の心から離れず、自分の想いから出発すること…それこそが、自分の望みを最大限に現実化しながら生きていく秘訣なのだと身を以て知りました。
この学びは私にとって一生ものの財産です。


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正直、時間の使い方に関してはまだまだで、これからも訓練を続けていかなければと思います。
それでも、最初に書いた「人生が前に進んでいるという感覚を得たい」という願いは既に叶っています。

人生の舵取りは自分でできる、ということをこの場で経験し、手応えを掴むことができました。
ハンドルを取られてしまうこともまたあるだろうけれど、その対処の仕方もだいぶ分かってきました。

だから、これからは実践あるのみ。
これからも、たくさん自分と対話しながら進んでいきたいと思います。

私の歩みを見守ってくださった、藤沢優月さん、ONSA スタッフのみなさまに心から感謝しています。