2017.09月開催 「境界線ワークショップ」じゃんぬクラス

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タイトルはじまり目印

S. H. さん(40代以上/東京都よりご参加) じゃんぬクラス



タイトル下の線


こんにちは。
「境界線(バウンダリー)ワークショップ」のワークショップ・クラスを受けて、もう1週間が経ってしまいました。
私の日常は、劇的には変化しないけど、毎日自分と向き合っていけば確実に大きな変化に繋がる。
そんなことを、再認識した時間でした。


文節区切りの線

私が日々感じている違和感も、怒りも、やっぱり私にとっては正しいこと。
これが境界線。
何十年も無視していたから、取り戻すのに今手こずっているけど、逆にそれがきっと本来のあり方。
変化の最中。

投げてしまいたい。もう、折角変われると思ったのに、どこか不安が残る出来ごとに遭遇した時の、がっかり感。
そんなことを最近、日々感じています。
きっと「0か100思考」の私を本来の私が、たしなめてくれてるんだと思います…。多分。

高揚感と、がっかり感。アップダウンが激しいのは、つらい。
つらいということは軌道修正が必要なんだなぁ。きっと!


文節区切りの線

ワークショップ・クラスでは、胸から上がふわふわしてるとすぐにやられ込めてしまうけど、お腹のあたりに力を入れて軸をつくれば、ずしんとたっていられることが解りました。
ずっと防御していたけど、もう自分の軸で立ちたいし、立てる。

今の環境から逃げさえすれば、問題は小さくなるって思ったけど、やっぱりその考えはしっくりこないかも。この違和感を「無かったこと」にはやっぱり出来ない。
自分の感覚、境界線を一番に信用して、前に進んでいきたいです。

今回は、優月さん曰くボーナスクラス(笑)に参加出来て、ラッキーでした。
ご一緒できたみなさん、本当にありがとうございました!




タイトルはじまり目印

N. G. さん(20代/群馬県よりご参加) じゃんぬクラス



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今回初めて参加してみたけど、とにかく大変で緊張しました。

早合点してしまうクセが出てちょっと困ってしまいました。
なんというか、自分は話を湾曲して考えやすいのかなと。分からなかったっていうのが分かった。(これもAが弱いからなのかな?)
また、自分は「子供」しかいないというのは衝撃的でした。
(FCは今回グラフには出なかったけど、結構高いのではないかなと思ってます。確かに責任ある仕事を任せてもらえてない…。)
帰ってきても、びっくりしすぎてしまってモヤモヤしたり悲しくなったりしました。

参加している方が感情を表わしていて、感じることは泣くことなのかなとも思いました。

子供の頃の考え、処世術を今でも引きずっている・使っているんだなと思いました。
今なら大人だし、他の方法もあるのに。


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チェアワークは家でもやってみたけど、うまくできなくてただ頭がぼーっとしてしまうことが多かったです。
(腹式呼吸が目的?)
今まで自分はこんな感じがチェアワークかな? と思っていたけど、全然違った。
苦しくない。しっかりしている。驚き。

急に「大人」を上げようとしたり、振る舞ってみてもトラブルになるだけと言っていたけど、やっぱりそうなのかも。
大ボスに挑むにはまだ経験値が足りないという話にちょっとおもしろいなと思ったけど、とても納得しました。
まだまだひとかじりをしたにすぎない。
自分なりに色々挑戦するしかないみたい。


文節区切りの線

境界線を守るということは、まず自分を守ると思うことなのかもしれない。
自分重心は下手したら自分勝手になってしまうのかもとか色々考えてしまった。
ぼんやりとしか分からなかった…難しい。
筋トレと同じように、最初はとても辛いけど徐々に慣れていく感じなのかな。(初めは恐ろしく痛いけど…。)

病院も探します。
遠くても、待ってもいいからアタックしてみます。

また側をウロウロしながら「やっぱり参加すればよかった…。」と思わずに、頑張って参加してよかったです。

あまりうまくできなかったけど、一緒に参加した方々、藤沢さん、どうもありがとうございました。
貴重な体験ができました。




タイトルはじまり目印

N. M. さん(30代/千葉県よりご参加) じゃんぬクラス



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藤沢さん、クラスで一緒だった皆さん、またスタッフの皆様、ワークショップ・クラスお疲れ様でした。

今は、とにかく自分の中の何かがワークショップ・クラス前と違うんです。自分でもよくわかりません。
ワークショップ・クラスを終えた私の心は、母への感謝の気持ちで溢れています。ワークショップ・クラス前とは違う確かで温かくて深い素直な感謝の気持ちです。

この他にも自分の中に小さな変化がたくさん生まれています。
うまく書けませんが、心の「アクセル」と「ブレーキ」の踏み方が少し違う感じです。
こちらもやはりワークショップ・クラス前の自分からは想像も及ばない変化に感じられます。ですが、この変化もけして怖いものではなく、「ああ、私はこんな風に物事を感じ、受け取ることが出来るんだ。」と、驚きと、嬉しさとどこか冷静になれているところとがあります。不思議です。


文節区切りの線

また、チェアワークも自然と続けたくなり、毎日欠かせません。続けはじめて数日目くらいから、呼吸がだんだん深くできるようになってきて本当に気持ちがいいです。
「体を信じて体に預ける。体が得意なことは体に任せる。」
本当にそのとおりです。自分の体をもっと信じます。

そして、PAY FORWARD 提出直前の今、自分の心に強く浮かんだのは、「境界線(バウンダリー)ワークショップ」を受けて本当に良かったということ。
境界線というものを学んで気づいたおかげで、いろんなことが見えるようになりつつあります。



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ONSA WORKSHOP は、「体験者」であり「回復者」が主催者のワークショップ。
基礎に忠実でありつつも、現実の状況に即した、実践的な内容が特徴となります。


「人生は、いつからでも変えられる」
多くの方が、プログラムをつうじて学ぶことで現状を変え、新しい時間を生きはじめています。