「コース3/STEP.1(後期日程)」| 望む人生を、具体的にイメージしてゆく

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・「共依存」の世界観を脱し、健康な世界観の中に生きるための準備コースです
・「がまん」と「がんばり」による、機能不全の生き方の代わりに、
 「合っていて」「好きで」「長続きする」生き方に、シフトしてゆきます

・生き方をシフトするための、前提となる知識を学び、健康な世界に慣れてゆきます
・自身の「合っていて」「好きで」「長続きする」生き方を見つけてゆきます


| ONSA Web. WORKSHOP
「コース3/STEP.1(後期日程)」

[ご参加順位・ご参加資格]
【あり】
該当コースを履修された方にご参加いただけます。該当コースに関しては、本ページ下をご覧ください


[ステージ・難易度]
Stage.3[基礎]
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現実的とは、実現可能なこと。優しいこと
現実的な考えと、無理なく融合してゆく

望む人生を、生きること。
それは、本来はとても現実的なことであり、シンプルなことでもあります。


「望む人生を、実際に生きる」こと。

それは、自分の能力と、
- 「合っていて・得意で」
- 「好きで」
- 「長続きできること」
これらを互いに交換し、社会の中で、共に生きてゆくことです。



・「がまん」と「がんばり」に頼った、機能不全の処世術を自覚
→ 現実レベルに幾度もあらわれる、機能不全のやりかたに自覚的になる

・「がまん」と「がんばり」に代わる、新しいやり方を確認
→ 具体的解決に至れる、機能不全では「ない」やり方を、知識として確認する

・ワークをしながら、必要に応じて、やり方を変えてゆく
→ 書くことで、「今ここ」で発生している現象に自覚的になり、必要に応じ変えてゆく


PAY FORWARD |
実際にご参加になった皆さまのご感想

これをやる方が、どんな大層な夢を叶えるより、私には幸せな気がする。
ささやかな夢だなんて、笑うことはしない。
やろう、私のために。
その時々で、私は精一杯の選択をし続ける。
間違うこともあるけれど、その都度ベストを尽くして、
そしてフィードバックして、また進む材料にすればいい。
自分を守るために塗りたくった厚いペンキの層をはがして、
私は、私に出会うことができたよ。
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「PAY FORWARD(ご参加者のご感想)」は、本ページ下のリンクから、さらに読むことができます。500クラス以上のご参加者様のご感想が、リストされています。

いわゆる「共依存」現象で破壊された時間を、「今ここ」にとりもどしてゆく

いわゆる、「共依存」問題に、巻き込まれざるを得なかった者。
それは、否応無しに、「仕事」「お金」というものを、歪んだ見方で見ることを学びながら、育つことを意味します。


そのため本コースでは、12週をつうじ、歪んだ定義を見つめてゆきます。
どのような形で、いびつに歪んでしまったのかに、自覚的になります。

自覚的になることで、機能不全で歪んだ価値観を、健康な定義に、置き直してゆくことができるためです。

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「夢(=望む人生)」「仕事」「お金」
これらは、人生で "普通に" 検討して、当然のことばかりとなります。

上記が人生の中に、健康的に・当たりまえに存在することが、当たりまえの価値観。
そのため、上記の価値観の健康的な感覚に、12週を通じ慣れてゆきます。


コース進行表

「コース3/STEP.1(後期日程)」
[ 望む人生を、具体的にイメージしてゆく ]
| コース内容
第1週
  • 自己紹介をしよう。自分のテーマを宣言しよう。
第2週
  • 「働く」とは、つまるところ何だろう[1]
    「働く」ことの境界と限界について、基本的な知識を整理する。
  • 日々の気づきをシェアーしよう。
第3週
  • 「働く」とは、つまるところ何だろう[2]
    「働く」ことの境界と限界について、基本的な知識を整理する。
  • 日々の気づきをシェアーしよう。
第4週
  • 「お金」の本質的な意味と、肯定的な側面を理解してゆく[1]
  • 日々の気づきをシェアーしよう。
第5週
  • 「お金」の本質的な意味と、肯定的な側面を理解してゆく[2]
  • 日々の気づきをシェアーしよう。
第6週
  • 「機能不全家族」の中での、「お金」の立ち位置:
    「生きるための、現実的な側面」が、いかにして欠如したかを理解する[1]
  • 日々の気づきをシェアーしよう。
第7週
  • 機能不全家族」の中での、「お金」の立ち位置:
    「生きるための、現実的な側面」が、いかにして欠如したかを理解する[2]
  • 日々の気づきをシェアーしよう。
第8週
  • 「お金」の本質的な意味と、肯定的な側面を理解してゆく[3]
  • 日々の気づきをシェアーしよう。
第9週
  • 「お金」の本質的な意味と、肯定的な側面を理解してゆく[4]
  • 日々の気づきをシェアーしよう。
第10週
  • 「合っていて」「好きで」「長く続けられる」ことを、生きる術としてゆく[1]
  • 日々の気づきをシェアーしよう。
第11週
  • 「合っていて」「好きで」「長く続けられる」ことを、生きる術としてゆく[2]
  • 日々の気づきをシェアーしよう。
第12週
  • 3ヶ月のあしあとをまとめてゆく。
    振り返る、自分を褒める。PAY FORWARD をまとめてゆく。

| ご留意事項

[1]
「コース3/STEP.1(前期日程)」を終了された方がご参加可能です。
[2]
「コース3/STEP.1(後期日程)」よりも先に、必要なケアーを受けられた方がよいと思われます方にも、フィードバックを申し上げる場合がございます。
[3]
「コース3/STEP.1(後期日程)」に必要となる再訓練が不足している場合、お客様の安全性のため、継続しての受講をお断りする場合もございます。

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