
・「共依存」の世界観から、健康な世界観へ移ってゆくための準備コースです
・「ちいさな選択」「ちいさな決断」が、本コースのキーワードとなります
・「共依存」的世界観の中では、自分の人生を「自分で決めてゆく」ことが、
許されませんでした
・本コースでは、疑似体験を通じ、「自分で決めてゆく」ことを試してゆきます
・「自分で決めてゆく」ことで、人生に対する主体的な感覚を取り戻すことができます

| ONSA Web. WORKSHOP
「コース3/STEP.2(後期日程)」
[ご参加順位・ご参加資格]【あり】
該当コースを履修された方にご参加いただけます。該当コースに関しては、本ページ下をご覧ください
[ステージ・難易度]
Stage.3[基礎]

自分の人生を、もう一度、自分で考える
いわゆる「進路選択」を、追体験してみる

いわゆる「進路選択」を、追体験してみる

自分で決めると、納得ができる。
たとえ、決断の結果がうまくゆかなくとも、決めたことに責任が持てる。
理由は、それが自分の選択であるため、選択に愛着があるためです。
誰でも、納得して決めたことには、愛着を持ちます。
それは、その決断が「自分のもの」だから。
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納得するまで、粘り強く考え、何度も試行錯誤する。
それは本来、とても時間のかかる行為。
ですが、これらを繰り返すからこそ、
「これは、自分の人生」
このような愛着と、正当な所有の意識が、人生に対して湧いてきます。
人生に対して愛着が湧くのは、「成功した人生」だからではなく、「自分で決めた人生」だから。
本コースでは、これら、主体的に生きるために重要なプロセスを、擬似体験を通じ、追体験してゆきます。

・「自分で決めていない」状態を、スローモーションで観察
→「自分で決めていない」ことに、まずは自覚的になる
・「自分で決める」を、1ステップずつ、スローモーションで試す
→「自分で決める」という概念を、1週ごと、一歩ずつに分解して試してゆく
・「自分で決める」に、本来かかる時間の長さを、意識して確認する
→「自分で決める」には、多大な時間が必要であることを、ワークをつうじ疑似体験する
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実際にご参加になった皆さまのご感想
実際にご参加になった皆さまのご感想

どうしてそんな風に生きられるのか分からなかった。
幸せそうに見えることこそが、ずっと私にとって重要なことだった。
幸せかどうかじゃなくて。
こんな風に人生がこんがらがった理由が徐々に分かってきた。
今は幸せを感じられるし、
どうしたらそう感じられるのか、私のことが徐々に分かってきた。
健康な世界では繋がっていて、無理なく調和していること。
私の中では、バラバラに存在していることが、
本当はすべて繋がっていることが分かり、
具体的に何が非現実的になっているのかが、
だんだんクリアになってきました。
現実世界の中に、安全に帰還してゆく


本コースでは、「自分の人生を、自分で決める」ことを、追体験してみます。
たとえるなら、いわば高校3年時、あるいは大学3年時を、擬似的に追体験します。
人生でいちばん大切な、最初の大きな分岐点。
その時に、「自分で納得して、自分で決める」という経験をするならば、どんなふうに決断していったのか。
その選択であり決断のうちのいくつかは、おそらく失敗に終わる。
同時に、選択であり決断のいくつかは、成功に終わる。
いくつかの失敗と成功を経験しながら、自分らしい選択・決断になってゆくにつれ、
「この人生は、自分のもの」
「自分らしい」
このような、正当な所有の感覚が培われてゆきます。
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たとえどんな決断であれ、自分の決断なら、自分らしい人生。
自分らしい人生とは「(外的に見て)成功した人生」ではなく、「自分で決断した人生」。
選択権であり決断権が、自分にある人生です。
本コースでは12週をかけて、この重要なプロセスを、擬似的に追体験してゆきます。
自分の人生に対する、正当な「所有の感覚」を取り戻してゆくためです。
コース進行表
[ 現実世界と、健康につながり直す ]
第1週 |
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第2週 |
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第3週 |
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第4週 |
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第5週 |
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第6週 |
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第7週 |
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第8週 |
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第9週 |
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第10週 |
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第11週 |
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第12週 |
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| ご留意事項
[1]「コース3/STEP.2(前期日程)」を終了された方がご参加可能です。
「コース3/STEP.2(後期日程)」よりも先に、必要なケアーを受けられた方がよいと思われます方に、フィードバックを申し上げる場合がございます。
[4]
「コース3/STEP.2(後期日程)」に必要となる再訓練が不足している場合、お客様の安全性のため、継続しての受講をお断りする場合がございます。
