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| ONSA Web. WORKSHOP
「コース2/STEP.1(前期日程)」



[ご参加順位・ご参加資格]
【あり】
該当コースを履修された方にご参加いただけます。該当コースに関しては、本ページ下をご覧ください


[ステージ・難易度]
Stage.2[圧倒的基本]
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・いわゆる「"無自覚型" 共依存」現象を理解するための、基礎コースとなります
・「共依存」とは、具体的に、どのような現象なのか
 1週ごとに、課題を通じ、体感としての理解を深めてゆきます

・学ぶことで、今まで太刀打ちできなかった現象に、名前がついてゆきます
・名前がつき、仕組みが理解できると、「共依存」を解決してゆけるようになります



いわゆる「”無自覚型” 共依存」現象・状態の基礎理解
12週かけて、ひとつずつ消化

「自分の人生なのに、自分が不在」の不思議な感覚。
いわゆる「"無自覚型" 共依存」現象について、理解してゆくコースです。

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「"無自覚型" 共依存」を一般的な言葉でいうと、
「自分の人生なのに、かんじんの、自分が不在」
このような、不思議な感覚の現象。

代わりに、日常の中に、他人の意見や影響が、大きく幅を利かせている。
「正体不明の誰か」「何か」の目線を、過剰に気にしている自分に気づく。


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ところが、日常は、忙しく慌ただしく、どんどん回ってゆく。
仕事も、人づきあいも、次々とやってくる。

それゆえ、外側だけを演技して合わせ、必死に日々を回しているような感覚。
結果、外側(社会性)の自分と、内側(内面)の自分が、いちじるしく乖離してしまっている感覚がある。


これが、「"無自覚型" 共依存」という現象の、独特の感覚となります。


・「”無自覚型" 共依存」の全体像を、大きく俯瞰してみる
→ コースで提供する心理学的な説明によって、「”無自覚型" 共依存」を知ってゆく

・「”無自覚型" 共依存」の独特の感覚を、言葉で確認し、「今ここ」の現実と結びつける
→ コースでの自己対話を通じ、「これは自分に起こっていること」との認識につなげる

・「”無自覚型" 共依存」がなぜ・どんな理由で悪影響なのかを、知的に理解する
→ この日常を続けることが、自身の利益にならず、人生を危険にさらすことを自覚する



PAY FORWARD |
実際にご参加になった皆さまのご感想

とても深い3か月でした。
共依存になったのは私の責任ではない。
だけど、共依存から回復するのは私の役目。
私にしかできない仕事。

これからも自分に寄り添いながら、自分を大切に、思いっきり生きてみたいです。
Read more.
「PAY FORWARD(ご参加者のご感想)」は、本ページ下のリンクから、さらに読むことができます。500クラス以上のご参加者様のご感想が、リストされています。


いわゆる「”無自覚型” 共依存」現象の中身を知る、
本格的な一歩目

いわゆる「"無自覚型" 共依存」の方々は、不思議な感覚にとらわれながら、生きています。

・いつ、「本番の」人生がはじまるのか
・いつまで、この「がまん」と「がんばり」を続けるのか
・いつになったら、義務まみれの日々が終わるのか
・いつになったら、自分の人生が、本当にはじめられるのか


このような感覚を覚えながら、それでも、どうしてよいかわからない。
何がずれているために、いつまでも、人生が「はじまらない」のか、わからない。


それでいて、ただでさえ忙しい日常だって、回さなければならない。
「すべきこと」は山積み、日々の時間は、あっという間に過ぎてゆきます。

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その、忙しい日常の状態は、すぐには変わらないでしょう。
ですが、「自分の人生」と呼べるようなものを生きたいのなら、何かを変えなければ。



いきなり、大きく変えることはできませんから、無理をしすぎず、1週ずつ。
できることから、少しずつ向き合ってゆくコースが、「コース2/STEP.1(前期日程)」。

日々の忙しさに追われ、自分のことが、これ以上後回しにならないよう、まずは一歩を踏み出します。
結果、たくさんの謎がとけてゆき、その先の解決への、道が見えてきます。




| ご留意事項

[1]
いわゆる「共依存」状態からの回復には、時間という資源が、絶対に必要です。
そのため本コースは、「コース1/STEP.1」を終了され、時間環境の整った方が、ご参加対象となります。
[2]
「コース2/STEP.1(前期日程)」でおやめになり、「コース2/STEP.1(後期日程)」に進まれないことも可能です。
「コース2/STEP.1(前期日程)」で得た知識を、ご自身のお住まいの地域で、サポートを探すきっかけにされることもお勧めしております。
[3]
「コース2/STEP.1(前期日程)」が完了した段階で、必要なサポートに回られた方がよい方、あるいは、必要な再訓練不足のため「ONSA WORKSHOP(対面式)」を受講された方がよい方には、お知らせ申し上げる場合がございます。
[4]
「コース2/STEP.1(前期日程)」に必要となる再訓練が不足している場合、お客様の安全性のため、継続しての受講をお断りする場合もございます。

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