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全ワークショップ共通 | 肯定的な「NO」を恐れない
ONSA のワークショップ類にご参加後に、心がけるとうまくゆくことについて、知識をまとめています。

はじめに

Point. 1-1
|「NO」にも2種類。なるべく早く、2つの差に慣れる
「肯定的な NO」という言葉は、標準用語としては、存在していません。
ですが、非常に重要な概念であり、ONSA(弊社)のワークショップでは、よく使う用語となります。

いわゆる、混乱状態からの、現状「回復」作業の途中。
重要な概念かつ、慣れるのが難しく思われるのが、この「肯定的な NO」という価値観となります。


不可欠な概念でもありますから、あらためて、ご説明させてください。

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端的に言うなら、「肯定的な NO」とは、このような価値観をさします。



「その選択は、現実を改善せず、むしろ害するものであるため、勧められない」
「ご自身のためにならないので、別の選択のほうが、よいかもしれない」



こういった質のものが、いわゆる「肯定的な NO」。
それは、「否定」ではなく、「改善」をさします。

もっと言えば、自己否定・他者否定をさすものではなく、「選択肢の再検討依頼」をさすかもしれません。

ですが、それが、どういった質のものであれ......。
「考えに同意されない」というのは、心情的に抵抗があるのが、事実かもしれません。


Point. 1-2
| 未来を考えた「NO」は、「肯定的な NO」
いわゆる、現状「回復」作業の、道のりの中。

自身の意見に、全面的に同意が得られるとは、限りません。
むしろ、それは一種、非現実的とも言えるでしょう。

なぜなら、要改善事項が存在するため、改善を目指しているのが、現状であるためです。

それゆえ、別の方法を勧められることも、あるかもしれません。
時間的なペースや、キャパシティに関して、再考を迫られる場合もあるでしょう。

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自分自身では、
「これがいい」
「こうしたい」
と感じていても......。

「その方法は、合わないかもしれない」
「時期尚早なのでは」
「今は、現実的ではないように思われる」
このように意見されたり、進言されたり、あるいは、断りを受けるかもしれません。

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それらこそまさに、未来を考えた「NO」。

自己否定や他者否定を含まず、純粋に、選択肢の再検討を促す、肯定的な文脈での「NO」。


「このような『NO』に、出会う機会が、増えるかもしれない」
これが、現実を動かしてゆく上で、必然的に起こりうる状況となります。



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