
全ワークショップ共通 |
ワークショップに参加したあと、どうすればいいですか
ONSA のワークショップ類にご参加後に、よくいただくご質問について、知識をまとめています。
何が私たちの現実をめちゃめちゃにしたか、考えてみる
Point. 2-1
|「肯定的な NO」がなければ、現実はめちゃめちゃに
「NO」は単に、選択の問題。
選択には、シンプルに、「YES」か「NO」しかありません。
しかも、「YES」も「NO」も本来は、何の否定も含まない。
それは単に、「あちらか」「こちらか」という問題。
本質的に、人格の否定や、選択の否定をさしません。
第一、本来「NO」と言うべきところに、義理や忖度で、「YES」と言っていたら......。
ほどなくして、現実がめちゃめちゃになってしまいます。
-
ところが、誰かの「YES」を、必死でもぎ取る必要がある環境に、長いことさらされてきた。
このようなバックグラウンドを有する人々とっては、「NO」という言葉自体が、死活問題に感じてしまう可能性があります。
言葉づら自体が、存在の拒絶や、考えの否定に、響いてしまうかもしれないのです。
Point. 2-2
| 「これ以上傷つかないこと」は、安全な解決策ではないかもしれない「誰かの『YES』を、必死でもぎ取る必要がある」
そのような環境に、長いこと、さらされてきた。
このようなバックグラウンドを有する人々とり、何が何でも、状況を「YES」にまとめ上げることは、死活問題であったかもしれません。
そのため、あらゆるものを調整し、結論が「YES」になるように、かけずり回ってきたかもしれません。
-
結果、表面上は、誰も傷つかない状況を整えられたかも。
でもそれは、当事者(あなた)ご自身の時間・エネルギーの犠牲を、暗黙の前提としていた可能性が。
いうなれば、あなたの時間・エネルギーの犠牲を土台として、全員が「YES」になる。
冷静に観察するなら、このような状況が、作られていたかもしれません。
このやり方は、表面上だけ見れば、誰も傷つかないように見えます。
ですが、これはほんとうに、安全で生産的でしょうか。
それ以上に、真に「全員にとって」、フェアーと言えるのか。
......あなたご自身という、存在も含めて。
Point. 2-3
| どのような結果に帰結したのか、冷静に考えてみる
冷静な目で、現状を観察してみることは、いつでも有益であり、必要です。
なぜなら、その状況の裏に、このような「隠れた」メッセージが存在した可能性があるなら、見逃すわけにはゆかないためです。
「どんなことであれ、とにかく、傷つけないで」
「否定しないで」
「意見しないで」
「よい気分のままでいさせて。この前提で、状況を整えて」
「手を、煩わせないで」
「そして、全員が笑えるように、あなたが調整してください」
「それが、よいことであり、徳のある行いであり、愛情の証」
-
もし、このような「隠れた」メッセージに、暗に突き動かされていたなら。
それは、とても苦しいことに、違いないでしょう。
なぜなら、本来はそんなことが、叶えられるわけがないからです。
誰も傷つけず、否定せず、意見せずに、ただただ察して、最適解を用意する。
しかも、一人の裁量で、全てを取り仕切って完了させる。
そのような「重い」仕事は、非現実的であり、疲弊してしまいます。
このような、ある種異様な状況から自由になるために、新しいやり方を覚え、自分を解放してゆく。
そのために、威力を発揮するのが、「肯定的な NO」の力です。
この、「肯定的な NO」。
意地悪な「NO」でも、批判的な「NO」でもない。
ましてや、自己否定・他者否定(=人格否定)を、含んではいない。
純粋に、問題解決のための「NO」。
選択肢の、再検討依頼のための「NO」です。
「肯定的な NO」という新しい価値観に、心を開き、慣れてゆくこと。
この勇気であり変化が、現状を「回復」する作業にとって、重要なキーとなるかもしれません。
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なぜなら、その状況の裏に、このような「隠れた」メッセージが存在した可能性があるなら、見逃すわけにはゆかないためです。
「どんなことであれ、とにかく、傷つけないで」
「否定しないで」
「意見しないで」
「よい気分のままでいさせて。この前提で、状況を整えて」
「手を、煩わせないで」
「そして、全員が笑えるように、あなたが調整してください」
「それが、よいことであり、徳のある行いであり、愛情の証」
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もし、このような「隠れた」メッセージに、暗に突き動かされていたなら。
それは、とても苦しいことに、違いないでしょう。
なぜなら、本来はそんなことが、叶えられるわけがないからです。
誰も傷つけず、否定せず、意見せずに、ただただ察して、最適解を用意する。
しかも、一人の裁量で、全てを取り仕切って完了させる。
そのような「重い」仕事は、非現実的であり、疲弊してしまいます。
Point. 2-4
| 「肯定的な NO」=「そのやり方は、うまくゆかない」そのために、威力を発揮するのが、「肯定的な NO」の力です。
「そのやり方は、現実には、うまくゆかない」
「現実味がない」
「健康な価値観の人々は、そのようなやり方は、おそら採用していない」
「やり方を、変えなければならない」
「現実味がない」
「健康な価値観の人々は、そのようなやり方は、おそら採用していない」
「やり方を、変えなければならない」
この、「肯定的な NO」。
意地悪な「NO」でも、批判的な「NO」でもない。
ましてや、自己否定・他者否定(=人格否定)を、含んではいない。
純粋に、問題解決のための「NO」。
選択肢の、再検討依頼のための「NO」です。
「肯定的な NO」という新しい価値観に、心を開き、慣れてゆくこと。
この勇気であり変化が、現状を「回復」する作業にとって、重要なキーとなるかもしれません。
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