日々是好日｜知ることは、助かることのはじまり［３］

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時間と心がテーマ、藤沢優月（文筆業）です。
続きです。

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2021年の、あの瞬間。

一生で二度とないほど、勇気が必要な瞬間だったと思う。
特に、接種してしまった方にとっては。

そして、約４年後の今。……見てください。

「みのり先生」のブログにも上がっているとおり、文字どおり、生命を分けているよう。

２回でやめた人と、３回目に進んだ人。
ここに、大きな岐路があると、リサーチの結果が。

3回以上の接種は膵癌患者の生存期間を優位に短縮させた
https://ameblo.jp/drminori/entry-12894259646.html

（* 十分理解できると思いますが、念のため、著者注です。研究元が「宮城県立がんセンター」であるため、状況的に、特定の疾患が追われています。が、内容的には、優位に差が出たという報告となります）

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「勇気を出して、直面すること」
「知ること」

その瞬間は、衝撃が大きい。
見たくない、知りたくない。こんな気持ちで、いっぱいになる。

でも、文字通り、命を分けることがある。
たいてい、運命の分水嶺になる。

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だから、知り続けてゆきたいと思うのです。
知ることは、必ずと言ってよいほど、勇気に報いるから。

そういう場面を、何度も、何度も見てきました。
不思議と、そうなるようです。

それでは、また。
また、メッセージを書きにきます。