ONSA WORKSHOP |「私は、どう生きたいの?」 この質問に、集中の夏[1]

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時間と心がテーマ、藤沢優月(文筆業)です。


1年の、まさに、折り返しの時間。
7月第1週を含む週が、閉じようとしています。


暑い中、おつかれさまです。
どんな1週間でいらっしゃいましたか?





集中の夏が、続いています。


ほんとうにおかげさまで、嬉しいことなのですが……。

ONSA(弊社)にご縁をいただく皆さまは、みしみしと音が響くぐらい、集中の渦中。

「私は、どう生きたいの?」
この質問に、集中しています。


あるいは、この質問に近づくための、自分なりの課題に集中。
音が響いてくるぐらい、真剣に向き合っているさまが、伝わってきます。





ひとつ、このようなことを、書かせてください。


いま、日本で「7月の噂」なるものが流布していることは、さすがの私も知っています。

というのも、私が日本を退去する手続にかかっていた、2024年の10月ごろ。
市の決まりごとに合わせて、粗大ゴミの回収を依頼すると、回収先の事務の方が、おっしゃっていました。

「お客さん、ヨーロッパに引っ越すのですか?」
「いいなあ。2025年の7月が、関係なくなるじゃないですか」

思わず、こんな感想が漏れるほど、当時から有名だった噂。


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