弊社(ONSA)にご縁をいただく、いわゆる「お仲間さん」の皆さま。
社会の中で、日々普通に生きている、頑張り屋さん。
責任感も強く、困っている人がいれば助ける。
雰囲気を察して、みんなのために、残業もする。
和を尊ぶことができ、人と共に、やってゆくことができる。
それなのに、自覚もなしに、自分自身のことが、長らく「お留守」だった。
これが、とても、困っているところ。
なぜなら、自分の人生を作ってゆけるのは、自分しかいなかった。
だから、自分が「お留守」だと、困る。
いつまでたっても、人生がスタートする気配が、ないからです。
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物語の中では、魔法使いが気づいてくれ、どこかから現れ、魔法をかけてくれます。
でも、現実には、そのようなことは起こらない。
自分で気づき、まずは、状況に絶望する。
それでも、あきらめずにもがき、進んでゆかなければならない。
そして、いざ「もがき」はじめると……。
……なんだか、人生が輝き出すでしょ?
ここが、不思議なところ。
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この「もがき」は、報いる「もがき」。
一歩ずつ、あなたの道を作っている。
自分のための闘争。自分のための努力。
自分の元に、価値ある宝が残る「もがき」です。
……だから、やめられないですよね。
それでは、また。
また、メッセージを書きにきます。













