Dream Quest WORKSHOP をつうじて、ご参加の皆さまは刻々、自分の人生を作っています。
ワークを介して、自分の中にある「思い込み」や「決めつけ」を見てみると、驚きます。
なんて、自分自身に厳しいのだろう……。
自分に対しての、冷淡な声。
そんなことは無理だと決めつけたり、可能性なんてあるわけががないと、勝手に削ってくる。
よく観察してみると、その声の持ち主は、自分ではない。
けっきょくのところ、正体のよくわからない、「誰か」の声だったりします。
でも、それを信じたところで、その「誰か」が責任をとってくれるわけでもない。
それなのに、その声は、幅を利かせたままになっている。
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強く、こう言えるはずだと思うのです。
自分の価値を、誰かに決めさせてはいけない。
誰かの言葉を「うのみ」にして、自分の気持ちを、無視してはいけない。
だって、どのみちそれでは、納得できないはず。
納得できないなら、勇気を出して、自分を信じてみる。
そうしないと、はじめようにも、何もはじまらない。
はじめたいなら、腹をくくって、勇気を出す時です。
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それでは、また。
また、メッセージを書きにきます。
ご参加の皆さま、重ねまして、心からおつかれさまでした。