ちょっと、命のことを |「警戒しておく」という、本能的な空気感[1]

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時間と命がメインテーマ、文筆業・藤沢優月です。
欧州の歴史ある街から、メッセージをお届けしています。


欧州著者地方の近所(イタリア)では、ただいま、冬のオリンピックが開催中。

連日の、日本選手の皆さまの、大活躍のニュース。
あるいは、犬が、クロスカントリーのゴールに走り込んできたという話題。

地元では今、選手と一緒にゴールテープを切った犬を、閉会式に招待したいと盛り上がっています。
OMEGA から、公式画像までもらいましたしね。





そのような中、何度も書きます。
この地で暮らすことは、自分に、とても合っていると感じています。


何が合っているかというと、空気感と緊張感。


とりわけ、「警戒しておく」という、本能的な感覚。
この地では、このような意識が、当然です。

誰もそれを、「陰謀論」なんて呼んだりしない。
この地では、警戒の空気のほうが、リアルです。






ところで、この地にももちろん、日本人が住んでいます。
こちらに越してきてから、ネットワークもどんどん広がり、おかげさまで、親しくさせていただいている人たちも、すっかり多国籍に。


日本人の配偶者が、欧州籍の方であったり。
あるいは、そうでなかったり。


いずれにせよなのですが、ユニークなのです。

というのも、ふだんは比較的、ポーッとしている日本人。
どちらかといえばですが、世界のどこにいても、穏やかな空気を放ってる私ども。

ですが、のんびりした空気を保ちつつも、この地では、それだけでは終われない。
国際情勢の動きに、当たりまえに、アンテナが立っています。


たとえば、これから書くようなニュース。
このような話題が、当たりまえに、日常会話の中に。


もちろん、それはそうだ。
身を守らなければならないのだから。



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