「みなみさやか」「やめ」クラスにご参加の皆さま、おつかれさまでした

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こんにちは、ONSA です。
過日コース終了の「PAY FORWARD(ご参加者のご感想)」を、ご紹介させてください。

ご参加「お仲間さん」の皆さま、本当におつかれさまでした。
気づきに満ちたメッセージを、お届けいたします。




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私はこれまでのあらゆる状況で、簡単に「イエス」と応じていた。
なぜ、それができていたのか?

それは、自分が自分を尊重していなかったから。
自分のことなのに、自分のことが解らない。
これがこんなに苦しいなんて、私はずっと理解できていなかった。
「やればできる」という言葉は、一見ポジティブで良いことのように受け取れる言葉だけれど、これをベースに子どもに接することがこんなにも残酷なことだとは思ってもみなかった。

私は、この意識をベースに育てられた。
親が見ていたのはあるべき理想像で、そこに存在しているままの子どもである私の実際の姿ではなかったと思う。
自分が子どもの頃から感じ続けてきた、母親が主張してくる正しさ、理想、正論に対する、なんか違う、そうじゃないんだよ、そこじゃないんだよという違和感、けれどもそれが正論であるが故にそれを受け入れるしかなかった状況のおかしさ、そこで何が起きていたのかが少しずつわかってきた。
私は、自分の答えを新鮮に感じると同時に、ずっと前からいる自分に、ただ再会しただけのような心地もした。

私は、この自分と相談する。
この自分が教えてくれることを、信じる。
どれだけ急がなくてはいけなくても、自分の足元の確認が必要。
自分の客観的な姿を見て、受け入れて、軌道修正すること。

今目の前の小さな目標・課題のクリアに集中すること。
小さくても行動すること。
私が目を向けていなかっただけで、ずっとここにいる自分。

私は、この自分とやっていく。
自分の人生を、作っていく。





重ねまして、「お仲間さん」の皆さま、心からおつかれさまでした。

また、「お仲間さん」の言葉が気になる方は、ワークショップでお待ちしています。

これをお読みの、あなた様の時間もまた、素晴らしいものとなりますように。
心から、お祈りいたします。

ONSA