
第3回目のテーマは、「時間の盗難」。
気がつかないうちに、日常的に起こっている、「時間のつけかえ(盗難)」。
対策をすることで、自分らしく生きるための時間資源を、取り戻してゆきます。

「チャレンジのきろく」| 実際にご参加の皆さまのご感想

私は、「時間=身体」と学んだ。
自分のこれまで過ごしてきた時間を思うと、自分の身体がそこに存在していたかどうか疑わしい時間が多くあると感じた。
「いま、ここ」に身体を伴って存在していないなら、いるはずなのにいないことにするという、おかしな状況が起こる。
自分のこれまで過ごしてきた時間を思うと、自分の身体がそこに存在していたかどうか疑わしい時間が多くあると感じた。
「いま、ここ」に身体を伴って存在していないなら、いるはずなのにいないことにするという、おかしな状況が起こる。
私は、自分が生きることに真剣になりたい。
自分の自立のために、自分が生きていく力をつけることに、時間の行き先を向けていきたい。
そうではないことからは離れるということの練習に、自分の時間を使いたい。
私は、「親密さ」という時間の使い方を感じたい。
私は、自立した者同士の人とのかかわりを持てるようになりたい。
おいしいものやうれしいことを人と分かちあったり、会話を楽しんだりできるようになりたい。
自分の自立のために、自分が生きていく力をつけることに、時間の行き先を向けていきたい。
そうではないことからは離れるということの練習に、自分の時間を使いたい。
私は、「親密さ」という時間の使い方を感じたい。
私は、自立した者同士の人とのかかわりを持てるようになりたい。
おいしいものやうれしいことを人と分かちあったり、会話を楽しんだりできるようになりたい。
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ご参加者様のご感想が、リストされています。
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コース概要

・スケジュール帳を使い、時間の「つけかえ(盗難)」を「見える化」する
「誰に」「いつ」「どのように」時間を使ったのか、スケジュール帳を使い検証
・時間の「つけかえ(盗難)」が発生するシーンに、心理学の理論ベースで対策
具体的な対策を学び、個別に対策することで、時間の「つけかえ」を防いでゆく

「ちょっとお願いできる?」
「助かるわ」
「いつも、ありがとう」
このような言葉で、気軽に用事を頼まれ、時間資源を食いつぶされる行為。
この、「時間のつけかえ(盗難)」。
別名、「『いい人』搾取」とも呼ばれています。
あまりにも日常にありふれ、日々になじみすぎているため、当の自分に頻繁に起こっている行為と、自覚できないかも......。
基本的なこととなりますが、時間がないと、考えることも、行動することも、できなくなってしまいます。
人生を変えたくとも、自分らしい生き方を実現したくとも、時間資源が枯渇すると、人生の流れが止まってしまいます。
本コースでは、スケジュール帳を使うことで、時間の「盗難」に気づいてゆきます。
あなたのための時間を、これ以上、誰かのために引き渡すのをやめてゆきます。