
第1回目のテーマは、時間の、大づかみな整理整頓。
「道具」としてのスケジュール帳を使うことで、使える時間をあぶり出し、1年の大まかな計画を立てます。

「チャレンジのきろく」| 実際にご参加の皆さまのご感想

私は、手帳を作っていくワークのなかで、一日の大部分を占めている「仕事」が、いまの自分にとっては死んだ時間になっていると感じられた。
とても衝撃的だった。
もしこの時間が好きなことで満たされて、自分への投資にもなっていたら…?
これを認めてしまったら色々なものがくずれそうだと、どこかで恐れていたような気がする。
けれど、もうごまかせないとも感じている。
とても衝撃的だった。
もしこの時間が好きなことで満たされて、自分への投資にもなっていたら…?
これを認めてしまったら色々なものがくずれそうだと、どこかで恐れていたような気がする。
けれど、もうごまかせないとも感じている。
私は、自分をこのままにはしておけない、という気持ちがより強くなった。
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ご参加者様のご感想が、リストされています。
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コース概要

・この1年、大きく言って、どのようなことを実現したいかを考える
この1年をどんな時間としたいか、大まかにイメージし「時間の地図」を作る
・そのこと(夢や希望)を現実にするための、大まかな時間計画を立てる
「スケジュール帳」という道具を使い、望みを現実化するための時間を割り振る

"1年の計は、初回にあり"
そのため、1年の時間のはじまりのタイミングには、以下の質問を、自分自身に投げかける必要があります。
「この1年を、どのように過ごしたいですか?」
「具体的に、何を選択し、そのために、どう行動したいですか?」
「どれぐらいの時間が使えますか? どれぐらい、ふさがっていますか」
「自身の時間は、現状、どのような状態となっていますか」
ところが、現状に無自覚なら、1年の時間は、あっという間に過ぎ去ってしまう。このような質問を投げかけもしないまま、現状の焼き直し・惰性のままで、時間が終わってしまうかもしれません。
そのような事態を避けるため、1年のはじめは、大まかな時間計画からスタート。
具体的には、スケジュール帳を使って、1年の「持ち時間」を大づかみに整理。
その上で、自身がこの1年、どのような時間を過ごしたいのか、大まかな「時間地図」作りを行ってゆきます。