DQ-04 | あなたの中の人生脚本 | 詳細

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第4回目のテーマは、「人生脚本」。

「また、いつもの結果に、落ち着いてしまった......」
自身の中で、無意識に回っている "パターン" に自覚的になり、限りある時間を、有効に生きはじめる回です。


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「チャレンジのきろく」| 実際にご参加の皆さまのご感想

私はいま、「うまくできないなら何もするな」ではなく、「やってごらん」「試しにやってみよう」という言葉を、自分へかけたい。

自分から出てきたことを信じてみる。
それにどんな意味や成果があるのかとはっきりしていなくても、いっとき居心地悪い感じがしても、つべこべ言わずまずスタートしてみる。
「i - message」は自分との約束、と学んだ。
「私はこうしたい」「私はこうする」を言葉にするということは、本気でそれに取り組むということだ。

本気で願えば、本気で取り組まなくてはいけなくなる。
自分に誠実であろうとするなら、必然的にそうなる。
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ご参加者様のご感想が、リストされています。


コース概要

・スケジュール帳を使い、時間のパターンを観察して、「人生脚本」をあぶり出す
 自身が有している、独特の「人生脚本」を、知識にもとづき意識化してゆく

・「人生脚本」についての心理学的知識を学び、意識的に変えてゆく
 心理学的知識にもとづいて方針を決め、意識的に、「脚本」を変えてゆく

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日々の時間習慣には、不思議と、一定のパターンがあるようです。

「関わる人や、状況は異なる」
「でも、どこかで見たことのある景色」
「気づけば、また、このパターン」


まるで、似た出来事がぐるぐると、同じ時間の地点をループしているかのよう。

第4回目は、このような、無自覚の「人生脚本」に気づいてゆく回となります。

具体的には、「交流分析」と呼ばれる心理学の分野から学ぶことで、自身の時間習慣を観察。
「脚本」と呼ばれる構造と、「ドライバー」と呼ばれる現象を学び、自身の時間に起こっている、パターンを見切ってゆきます。

いたずらに時間を失わせるだけの、無自覚・無意識のパターンを、自覚して把握。
学ぶことで、延々同じパターンの繰り返しから脱し、望む未来を作ってゆきます。


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