
第5回目のテーマは、時間の浄化。
自分にとって意味のある予定だけを残し、不必要な予定は、時間の上から浄化。
現実レベルでの、自分の決断と選択を意識化し、変えてゆく回です。

「チャレンジのきろく」| 実際にご参加の皆さまのご感想

「あれっ?」っと思うタイミングが度々あっても、一度決めたのだからとかたくなにコースを変えようとしないこと。
1回ぐらいならいい、この小さな事ならば耐えられる、誰も見ていないから、ばれなければ良い…といった、甘い考えで、自分を雑に扱うこと。
私は、自分のことを信頼できるようになりたい。
自分の本音にしたがって、自分で自分のことを決めていけるようになりたい。
そのために、自分を裏切るような愚かな行動を、やめていく。
これまで取ってきてしまった行動や「未完了」のことに、新しく学んだ方法で向き合ってみる。
ご参加者様のご感想が、リストされています。
コース概要

・スケジュール帳を使い、未完了の約束を書き出して「見える化」
現時点での、すべての未完了の約束を書き出して、総量を把握
・未完了の約束を、「要るもの」と「要らないもの」に分け完了してゆく
未完了の約束を、継続するのか「完了」にするのかを、意識して決めてゆく

スケジュール帳にすら書かれない、約束の数々。
自分や他人とのあいだに存在する、いつ実行されるのかすら見えてこない、膨大な数の口約束......。
日々の中には、そういった「時間の約束」が散らばっています。
それらは、ほぼ常に心に引っかかり、ことあるごとに「これも終わっていない」「あれも」と意識にのぼってきます。
この状態をたとえるなら、時間の中が "いつかやる" の「ゴミ屋敷」になっている状態。
時間の中身を片付けず、自分との約束を裏切り続けている状態は、自分を嫌な気分にさせ、信頼できない人間であるように感じさせます。
本コースでは、手持ちの予定をすべて書き出し、「スケジュール断捨離」を行います。
スケジュール帳を使い、未完了の約束や口約束を、徹底的に「見える化」。
主に自分との間で交わされた、未完了の約束をあぶり出し、整理整頓してゆきます。
「あれも、まだ終わっていない」
「これも、やらなくてはならない」
ことあるごとに意識にのぼり、気を散らせる声を、徹底的に「見える化」。
整理整頓を行い、対処を決めてゆくことで、未完了まみれの日々を変えてゆきます。