「基本の手帳術」”練習してものにする” | 2025年11月15日開催

Challenge Record



タイトルはじまり目印

S. H. さん(40代以上/東京都よりご参加)



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質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



私は今回のワークショップで、本当の「楽しい」とは自分を信頼できるようになることで、核心は外側ではないと学んだ。
どこかへ旅行をしたり、何かものを買うことは一過性のものに過ぎず、自分を律して計画をたて、自分で自分をしあわせに出来ている状態、それが本当の「楽しい」ということだと。

だとすれば、自分を知らなければいつまでたっても本当の楽しさには辿り着けない。


私は、働いてたくさんお金を稼いで、気にせずに好きなものを買ったり、旅行へ行けることが楽しいことだとずっと思っていた。
今でもお金は無いよりあった方がしあわせだとどこかで思ってはいる。


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でも、一過性の楽しさだけを求め続けた結果、自分の快、不快も感じられない程思考停止に陥って、気が付いたら身体まで壊したこともある。

止めたくても辛くても止められず走り続けていて、どこに向かっているのか何をやっているのか解らないままひたすら目の前にあることをこなさなければならないと、その時の自分は本気で思っていた。
今の世界は、このように過ごしている人が大多数で、引いてみれば私はとても悲しい気持ちになる。

この流れや他人は変えることはできないけど、その波にのまれないよういつでも「今、ここ」に戻れるような自分のペースで毎日を過ごしていきたい。


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また、自分のペースを知るためにスケジュール帳を作るし、それには自分を知り、自分に合った目標をたてる必要があり、更に手帳に予定を書き込むのは目標を現実にするためだとも学んだ。

冷静に考えてみれば、本当にその通りだと思った。

以前の私は、目標の立て方も達成の仕方もずれていて、外側を意識した目標に向かって誰かが指南した自分には合わないやり方を延々繰り返していた。
人によって合う合わないがあるのに、出来ない自分を責め続けて毎日を過ごしていた。


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私はもう、こんな生き地獄のような毎日を過ごしたくない。
自分のペースで、境界線を越えてこようとする誰かに引っ張られず、その時の自分の目標に向かいながら自分と仲良く日々を送りたい。

乗り越えなければいけないことは多々あるが、今生きられていることに感謝して、この人生でできるだけ色々な景色を見てみたいな、と思う。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



私は、自分の心、身体の状態の変化を迅速にキャッチできるようになりたい。
それに合わせて予定を微調整できるようになりたい。

私は、直ぐに諦めようとしたり、「もう無理」と思考停止になる癖を改めたい。
そうなってしまうのは、キャパオーバーか身体が疲れていることが殆どだということが解っているのだから、もう少し大人な考え方や対応ができるようになりたい。


私は、私のことをもっと理解したい。
その上で出来ることを増やしたい。

私は私にもっとたくさんの景色を見せてあげたいし、一緒に見て楽しみたい。


タイトルはじまり目印

S. H. さん(40代以上/岩手県よりご参加)



タイトル下の線



質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



私は、「俯瞰してみる」をくり返すことで、自分で自分に窮屈なことを課そうとしているのでは、と発見した。

自分が書いた目標やスケジュールは、たしかに自分に必要なことである。
できるようになりたいことでもある。


でも、本当にこれを生きたいだろうか? 
「これさえこなしていれば」と盲目的に進もうとしているのでは? 

これは、自分がいつでも体調が万全であることを前提としているのでは?


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詰めこみすぎることに、良いことは一つもない。
それは、過去の自分がよく知っている。

身体のつらさのみならず、自分をどんどん嫌いになっていくみじめさ、悔しさは、もうたくさんだと思う。


俯瞰してみる。身体の都合にも耳を傾ける。
それに基づいて、調整を試みる。

不慣れな私にとっては、もどかしいほどに時間がかかる。
けれど、これはかけなくてはいけない時間なのだとも、いま学んでいる。


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私は、年間の連休を俯瞰してみて、これまでこの時間幅を「機会」ととらえたことがなかったとも気づいた。
行き当たりばったりでは、このチャンスを活かせるはずがなかった。

取り組みたいことを、どのように配分すればよいか。その時間に集中するためには、どのような準備が必要だろうか。

いざこれらの時間を活用しようとすると、検討が必要なことが次々と出てくる。
その一つ一つを、自分で考えていく必要がある。


いまの私は、考え続けるという持久力の弱さを痛感している。
練習を続けるしかない。


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今回、くり返し触れられた「楽しさ」とか「楽しむ」といった表現が、印象深く思い出されている。

楽しさの核心部とは、自分を信頼できているということ。
自分で自分を幸せにできているということ。


そのように学び、自分の身体感覚にも照らしてみると、心当たりも少しずつ増えていることに気がつく。


自分を健やかにしようとすることは、「楽しい」。
自分のためになるやり方を学んで試行錯誤することは、「楽しい」。

ともすれば混同しやすい、単なる消費や欲を満たすこと、他人軸に依った「楽しい(気がする)」とは、違った種類のように感じられる。
私は、自分の身体とつながった楽しさを、もっと知っていきたい。


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私は、スケジュールを立てていくうえで、自分に合ったペースがまだよくわからない。
あらためて、このことがより明らかになってきた。


細部を具体的に考えつつも、少し引いたところからも見てみる。

自分がこの身体をもって楽しんで生きられる時間かどうかを、感じてみる。
必要な修正を加えていく。

これらの行ったり来たりを試しながら、自分に合っている形を見つけていく必要があると思う。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



私は、自分が生きるということを、もっと楽しめるようになっていきたい。
私は、自分の身体の感覚とつながった「楽しさ」を、もっと味わえるようになりたい。

私は、自分を幸せにしていくことで自分への信頼を高めていく、良い循環を作っていけるようになりたい。
そのような目指す方向のために、たとえば「灯台の時間」がある。

私にとって、「この時間をとること」が目的なのではない。
このことを忘れずに、気づくたびに修正をしながら、進んでいこうと思う。