「時間の整理と、大まかな地図」”練習してものにする” | チャレンジのきろく/2020年11月14日開催

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タイトルはじまり目印

M. N. さん(40代以上/千葉県よりご参加)



タイトル下の線

質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



私は、どうやら、なにかの型にハマってしまっている。
電車のレールのようで、通過点が決められているように振る舞ってしまう。

自分はそうやっていかなきゃいけないってものすごい強さで思い込んでる。

私はここから出たい。
はみ出すにはどうしたらいいんだ。
はみ出そうとしてるのに、私の方法じゃ出られない。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



とにかく、思いついた行動を、手帳にかいてみること。

これまでは私の書く文字が大きくて入らないからとか言い訳をしてたことほど書いて入れてみることにした。
すると、書いてなかったことの方にこそ重要なことがあるという発見もあり。

新しくやることが出てきたときには書き足すという習慣が出てきた。
自分の中で当たり前にしてた日々の小さな行動が見えてきたりして、徐々に行動が「見える化」できて安心する。

今まではものすごく記憶に頼っていたと思う。
書きだすって安心。




タイトルはじまり目印

M. K. さん(30代/福岡県よりご参加)



タイトル下の線

質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



大学生のころに出会った手帳。
はじめてライフサークルを書いたとき、そして今回。
何年月日がたっただろう。

驚くことに同じ夢を書いた記憶がある。
根っこは同じことを書いている。
同じ私という人間だもの。

好きなこと、こうありたいという思いを見えなくしていたのは私だったんだなと思った。

私の好きなこと、それを大切にして磨くこと。
大切なことを教わったと思います。




質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



私の得意なことを磨く。
ひとつ、やってみた。感動が残った。

そうだった。
私はこういうことができるんだった、こういうことができる人だったって、うれしくなった。




タイトルはじまり目印

T. S. さん(40代以上/北海道よりご参加)



タイトル下の線

質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



自分のコップの容量以上のものを入れたら、それは溢れかえるという、ごく当たり前のこと。
結果は自分に跳ね返る、ということを身をもって体験。

自分の快適な速度やペースを知る、そしてそれを守る、ということが新たなテーマになった。


文節区切りの線

私は自分の「土台の時間」をどうしてこんなに使っちゃうんだろう…と焦っていたけれど、それは必要不可欠でまず確保しなくちゃいけない時間、ということに気が付いて、愕然とする。

割愛したり短縮したりしてはいけない、自分を生かすための大事な時間。
豊かな生活を支える必要な時間をまず見える化する。
そして、私が本当にしたいこともスケジューリングしてゆく。


私は、誰かと心と心を交換しながら思い出になる温かな時間を重ねて生きたい。
そう思いながら書き直すライフサークルは、とてもイキイキして立体的な感じがした。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



自分のしたいことを片っぱしから入れてみるようになってきた。
薄い関係があちこちで増えてきて、心と心を交換する瞬間を私は既に幾つも作り出していた。

コップが溢れないように、周りの人に頼むことも今までより増えてきた。
ムリなものはムリと痛感したから、今ある時間を手段を柔軟に有効活用する方法も思い付くようになってきた。

こうやって人と人との温かい関係の中で、幸せに自分らしく幸せに豊かな人生を生きる方法を、私なりに見つけていける。
そういう希望が現実として見えてきた気がした。




タイトルはじまり目印

Y. W. さん(30代/愛知県よりご参加)



タイトル下の線

質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



*私の軸は、こんなにもずれているのか…を私は痛感しました。
アタマで理解できることと、身体で実感できることの差に私は愕然としました。

「達成でない軸で見る、考える」
そのことの難しさを私は痛感しました(現在進行中です)。


文節区切りの線

*私は、ライフサークルを「それっぽい」もので埋めようとする姿勢があることに気づきました。

それより、まずは「この2週間でやりたいことを書く」方が今の私にはしっくりくると気づきました。
この気づきは、私はとてもピンときましたし、嬉しかったです。


文節区切りの線

*クラスのワークで、手帳を書いているとき、私は「このランチではこれ食べよう」と書いてみました。

そうしたら「私の手帳がしゃべり出した!」感じがあり、私はとても驚きました。
何年も『夢かな手帳』を使っているのに、この感覚は初めてです。

でもきっと、本来の手帳の感覚ってこういうことなんだなって私は思いました。
手帳を書く楽しみが増えて、私は嬉しいです。


文節区切りの線

*自分のアタマでひねりだした「こうかな」「私ってこうでしょ」に私はずっと頼って、生きてきました。

でもそれは「架空」と教わって、とても驚きました。
その生き方ではうまくいかない、どんなに頑張ってもゴールはない、と聞き、本当に、発想もやり方も変えないといけないんだ…と私は痛感しました。


文節区切りの線

*「それって、私と関係あるの?」
この問いかけに、私は何度もハッとします。

つい、「自分と関係ないこと」をやってしまう自分を何度も何度も感じます。


文節区切りの線

*私は日々の時間を、こんなにあれこれやって主体的に考え、頑張って生きている! と思っていましたがそれは「自分を生きてない」ことでした。

私はそれを「常態化」していました。
生き方の根本が違うのだと、改めて思い知らされました。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



*私は、もっと私の「こうしたい」「好き」を知りたい

*私は、私にとって心地いいペースや量を知りたい

*私は、自分の存在を日常の中で、もっと感じたい

*私は、人と心を通わせる瞬間を増やしたい




タイトルはじまり目印

M. V. さん(40代以上/岐阜県よりご参加)



タイトル下の線



質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



自分の中のベースとなる時間、衣食住。
この「土台の時間」を整えることが大事だとわかった。

私は、自分を大切にすること、自分に興味を持つことが日々の満足度に大きく関係するのだとわかった。
そして、思うだけでなくそれを実行する時間を設けることが大事なのだと分かった。


文節区切りの線

「世の中がこう(表面)」だから「私はこうしなくちゃ(自分の本質)」ではなく、「私はこうしたい、これが好き(自分の本質)」だから「こうする(表面)」。
これを忘れないようにする。

自分が満足する「時間配分」「ペース」「質」をトライ&エラーをしながら本気で見つけていく。他人は本当に関係ないのだとわかった。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



「食」に興味を持てるようになった。

私は今まで「食」について、「おなかが膨れれば良い」という感覚からどうしても抜けられなかった。
でも、今回「自分は何が好きだっけ?」と考えて「自分の好きな食べたいもの」を作って食べるというチャレンジをした。

すごく楽しかったし、おいしかった。
だから、どんどん色々作りたくなった。

「食」ですら、「バランスの良い食事」「これくらいは作れないと」という意識だったのだと分かった。

大きなイベントを作って自分を喜ばせるのではなく、日々のささやかなこと、日常の当たり前の生活をどう楽しむか、どう豊かにするのかを考えるようになった。


文節区切りの線

「挑戦する」のハードルが下がった。
「挑戦することを許す」から「楽しいことに挑戦する」「挑戦する過程も楽しむ」に変わった気がする。

「自分が満足している」という感覚がわかるようになった。