「基本の手帳術」”まずは、やってみる” | チャレンジのきろく/2022年11月12日開催

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タイトルはじまり目印

A. M. さん(30代/愛知県よりご参加)



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質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



私は未だにスケジュールを、場当たり的に決めたり、他人の都合で決めてしまっていることが多かった。
それは私が自分の人生を決めること、つまり自分の人生の責任を持つことを、反射で避けているのだと思う。

私は責任を持つことに慣れていないので、異様に恐怖を感じてしまうと再確認している。


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私は優先順位をつけたこと、手帳にやりたいと書いたことは、1週間〜1ヶ月で達成しなければならないと思い込んでいた。それが全く現実的ではないことに気づいていなかった。

私の目標がそう簡単叶わないのは、大きさに見合った時間をかけていないのがわかって気持ちが少し楽になった。
私にはまだ何かをかなえるための、コツコツの度合いが想像以上に細かく長いのが理解できていないのがわかってきた。

あと私は自分に手帳に書いた時間を生きるという意識が、抜けていることに驚いた。
スケジュールを書いておきながら、どこか他人事になっていたのかもしれない。
だから無理なスケジューリングを続けてしまうのかもしれない。

私の1年が手帳に書いてある、手帳の時間を生きると意識していきたい。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



私は就職したい。
働くなら競争や機械的にではなく、穏やかに協力出来る環境がいい。

私は言われたまま繰り返し続けてるだけの仕事ではやりがいを見失うので、自分で考えたりする部分が欲しい。

私はプライベートも大事にしたいので、馬車馬の様には働けない。
仕事以外も大切に出来る場所で働きたい。




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S. H. さん(40代以上/東京都よりご参加)



タイトル下の線

質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



目標とは、自分サイズでたてるものなんだと実感した。
WORKSHOP の中で、優月さんが言っていた「目標とはそれが現実になることを前提にたてるもの」と聞いて、すごくドキッとした。
何か、「叶ったらどうするの?」みたいな。

未だに私は、自分のキャパ以上のキラキラな理想を目標として、自分と向き合うことから無意識にさけていたのだと思った。だって、こんなに高い目標だったんだし、叶わなくても仕方ないよねって、いつも自分に言いわけしていた。
でも、今の自分が実行できる予定をたてると、出来ない自分も浮き彫りになるけど、出来ることも明確になっていくんだなと思った。

そして、もっとこうしたいとかああしようとか、自分なりに工夫をはじめている。
そんな自分を発見した時、私は自分のことをちょっと好きだなと思えるようになった。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



唐突ですが、小麦の摂取を今より減らすこと。そのためにベースの生活を今一度見直して身体が疲れないスケジュールをたてていくこと。
私は身体が疲れると、(要はストレスを感じると)小麦類をとても強く欲してしまうんだと解ったので、今一度食生活、毎日の生活を見直したいと思う。

あとは、自分の意見を持つこと、それを伝えること。
これは私にとって、とても高いハードルですが、ここに宣言しておきます。




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M. T. さん(40代以上/岐阜県よりご参加)



タイトル下の線

質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



私は自分が考える目標がやはり漠然としていること、しかもただ立てていただけだったということがわかった。
恥ずかしいけれど、私は目標を立てる意味すらわかっていなかった。
自分では具体的だと思っていたことも具体的ではなかったり、本当の目標からずれてしまったことを目標にしていた。

私は、目標がぼんやりとしたり、具体的でないから自分がそこからの考え方や行動が止まってしまったりずれていくのだと思った。
私は「具体的」は私にとってすごく難しいと思ったけれど、練習していきたいと思った。


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また、私は「目標が出来たらそこにまっしぐら。よそ見をしてはいけない。楽しいことも我慢。」と思っていた。
そうではなく「送りたい生活を送りながら目標も実現する。日々を楽しみながら目標へも向かう。そういうスケジュールを組む。他のことを犠牲にしてするということではない。」と教えてもらった。

私はずいぶん長くそこでつまずいていた。
私はこのことは今まで何回も聞いていたと思うけれど、それが現実に可能だとは思っていなかったのだと思う。
ようやく「え? そうなの? いいの?」と思って気持ちが楽になった。
私はようやく受け入れることが出来たのだと思う(受け入れることとそれが出来るようになることとはまた違うけれど)。


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私は「目標を決めたら楽しんではいけない」と思っていたので、ワークで書いたスケジュールにもそれが反映されていた。
私はそれを見て「味気ない…」と思った。

そして、それを書いたのは自分。私は自分に楽しくもなく見ているだけで疲れてしまうような日々を生きさせようとしていた。
私は、いつも自分が作ったスケジュールに抵抗感を感じていた理由がわかった気がした。

また、私は「自分の楽しみを予定に入れる」ことに罪悪感を感じて堂々と予定に組み込めないということもわかった(憂さ晴らしになってしまう)。
それを変えられるのはやはり自分しかいないので、そういうことも意識しながらスケジューリングしていきたいと思った。


ドリクエに参加することで自分だけでは気づけないクセを教えてもらったり、アドバイスなどをもらえることは本当にありがたいと思う。
私は時間管理がまだまだ苦手で、優先順位を考えてスケジューリングをすることもまだ難しく時間がかかるけれど少しだけ楽しいと感じたことは変化だと思った。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



私は、日々の生活や楽しみを犠牲にせず目標も実現していく生活をする。
私は、自分重心で生きる。