「時間の『つけかえ(盗難)』対策」”練習してものにする” | チャレンジのきろく/2022年01月15日開催

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タイトルはじまり目印

M. K. さん(30代/福岡県よりご参加)



タイトル下の線

質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



今年はもう行動してみている。試してみて、好きを探す生活をしているというところが大きく違うなって思った。
本当に大きく違うことだと思う。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



以前はでも、時間がないもの、でも仕事が〜って言い訳が次から次に溢れていた。
今日は、よしやろうと思って早速予約を取ろうかと検索している自分がいた。
これもまた大きな変化だと思った。

私は楽しんでいいって許可できたことが1つ、さらに私は行動できるんだという自信がついたことが1つ、前進したこと。


私は自分の道を歩いていける足があるんだってやっとわかったところ。
これから自分の道を一歩ずつ選んで歩いていくところ。

道に迷うこともあるだろうし、険しい方に行ってしまうこともあるだろう。
きっとある。
でも、いい意味での大変さを体験できるなあって思っている。




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A. M. さん(30代/愛知県よりご参加)



タイトル下の線

質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



私は新しいことに挑戦するのを諦めていました。
不安や恐怖よりもどうしていいかわからないまま立ち止まっていました。

日々つまらなく、一体何をしているのか無力感でいっぱいな気持ち。
そんな風に感じるのは自分の世界がどんどん狭くなっているからとだったとは気付きませんでした。


私には実は諦めていたけど、気になっていることがたくさんありました。
やってみる前から遠ざけていた事に取り組んでいいことに驚きました。

興味を持ったり実現するのを遠慮していたけれどやってもいい、
そんな考えは私の中にはありませんでした。
自覚してから、自分の選択肢が少し広がった気がします。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



目的がない、やることが明確でないと私はひまつぶしに走るので小さい単位を考えるようになりました。
あとたくさん気になることが増えたので少しずつやっていきたいです。

まずは取り組みやすそうなところか計画しています。
魚釣りとバイクはまず調べたい事を並べている段階ですが、とても楽しいです。

タメになるとかできるできないで考えるのではなく、やってみたいからやってみるというのは、わくわくした気持ちが湧いてきて楽しくなっています。




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T. S. さん(10代/北海道よりご参加)



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質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



今まで思いつかなかったことを試してみる。そこから、自分の好きや楽しいを見つけていくこと。
今まで思いつかないくらいだから、中々湧いてこないのだけど、ほんの少し気になっていたこと、心のどこかに引っかかってたようなことも、ちょっと試してみようかな…、と考えるとワクワクしてくる。

去年参加した時には、思いつかなかったこと。
私と全く無関係じゃないけど、でも中々出てきそうにもないこと。
それを因数分解して、スケジュール帳に落としていくこと。

スケジュール帳に書き込んでいたら、残業なんてしてる場合じゃないな、と思って、今週は早めに仕事を終えるようにしたら、それはそれで意外と上手くいった。
「私はこれがしたい!」があるかないかの違いはこれか…と実感する。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



優月さんにアドバイスをもらった、ソムリエ資格。
ワインのことは、もっと詳しくなれたらいいな、と確かに思ってて、お店でいろいろ教えてもらうのが好きだった。

早速、ワインバーで良さげなところをチェック。
ソムリエってどんなだろう? と見ていると、勉強が大変そうでちょっともやっとしたので、見るのを一旦やめる。ここで頑張るに走ったら、楽しさ激減。

用事ついでに寄ったデパ地下のワインショップで、シチリアの珍しいワインを発見。ワインショップの店員さんって、本当にワインが好きで、ワインのことを楽しそうに語るな、といつも思う。

いつもの手頃なラインより少しだけ背伸びした価格帯だったけど、これは試したい! と思ったからお得なセットで購入して、送ってもらうことにした。ついでに、セット以外のワインのこともあれこれ教えてもらって、気になったらまた試しにくると伝えて、楽しい気持ちで帰ってきた。


毎年恒例の道内のチーズ工房が集まるフェアもちょうど始まってて、これまたチーズおたくな店員さんにあれこれ教えてもらって、気になるものを幾つか入手。毎年買っているチーズが「今年はね、いつも以上にとっても良い出来なんだよ!」と教わって、早速試してみたら、にやにやしちゃうくらいおいしい…。
これに野菜をどう合わせるか考えたら、妄想だけでワクワクする。
なんか幸せ。

こういうことを、探して、試して、積み重ねていく。
そのために、時間をコツコツ取っていくこと。スケジュール帳に前もってしっかり書いておかなくちゃ、時間を確保することは不可能だな、と改めて思った。




タイトルはじまり目印

S. H. さん(40代以上/東京都よりご参加)



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質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



スケジュールをたてていく上で、どうしても自分のキャパ的に入れられない時やこと。
今までは、自分を奮い立たせるか(結果失敗してたけど)、睡眠時間を削って、誰かに何かを証明するように苦痛を伴いながらこなしていた。

けど、何か予定を入れたら何かは諦めること。
という、冷静に考えればいとも当たり前のことを聞いて、何だか力が抜けた。でも、自分が出来てないだけじゃ…みたいな気持ちは完全には抜けないのだけれど、でも単純に考えてそりゃそーだ! と思った。


文節区切りの線

そして時間泥棒は、宣言して盗んではいかないよということも。
本当に「確かに!!!」って思った。
もう、思い当たる節がありすぎて、逆にからくりが明確化されてほっとした自分もいた。
ただ気が付いたのは、時間泥棒は決して他人だけではなく、自分もだなと思った。

自分も、気が付くと「あと、ちょっと」とか言い訳して、自分の活動時間を超えるし、疲れてるのに、スルーするし。そりゃぁ、自分から信頼をしてもらえないよなって思った。
もう私は、時間泥棒は3回じゃきかない。何度自分で自分の時間を盗んでいたことか。

ただ、本当にこの自分のペースのスケジューリングで、社会で生きていけるのか? って思ってしまう自分もいて、ここでいつも思考停止していた。
そうだ。だから今回は自分の思考停止パターンが知れたことにOKを出そう。
加えてここを乗り越えるべく人に意見を聞いたり、自分に問うたり、粘ってみようと思っいます。


文節区切りの線

誰かの害を対処してる時間は時間ロス!
たしかにー!!!
もう、直近の仕事時間はもやもや感しかなかった。

自分がもっと頑張れば、的な考えでそのままにして相手は更につけこんで来るパターンだった。どんなに小さなこともそのままにしないっていうのは、まず意識しないと出来ないことだと思った。

今度そんなシチュエーションになったら、ちゃんと対処できるのかな…。
そんな不安もありますが、この知識を忘れないようにしようと思う。


文節区切りの線

私は、自分の楽しませ方を解っていない。
そして楽しいことは自分で探さないと見つからない(だから、自ら探しに行く!)
もう、痛いところつかれまくりです。

私はずっと自分が解らない、自分の楽しいが解らないっていつものカフェで云々唸ってばかりで、行動レベルになっていない状態だったことに気づいた。
いや、薄々本当は、多分解っていた。それは、その方が楽だったから。

楽しいの発見は、体験。
私は身体を使うことが、苦手。何故なら体験の数が圧倒的に少なくて、体験は未知だから怖いという気持ちの方が楽しさより上まるから。

普通の家庭では、体験を沢山経験できたのかなと思うと、本当に不公平感を感じて仕方ない。
そして私は、いつか自分の殻を破れるのかな。
そんなことを思いました。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



自分が楽しいと思える予定を考える時間を実際とってみて、そしてちょっと実行にうつしてみて。
今までは、予定先を考えることは「ついで時間」か「移動時間」にスマホをいじってることが多かった。でも、実際予定を考えるための時間をとったら、はじめはなんだか落ち着かなかった。それは何て言うかわざわざこんな時間をとってもいいのですか? っていう気持ちだった。

でも、時間をとると真剣になると感じた。
釣りはコロナ渦だからかやっていなかったけど、ラフティングは3月以降に出来そうだなとか原チャ免許は取れそうだなとかワクワクしながら予定を考えた。

殻をやぶれはしないかもですが、インドカレーをインド人に習いたいという希望を、実際今は殆どリアル料理教室がやってなかったので、でも諦めきれず東京のリトルインディアと呼ばれる街へ出かけてカレーを食べにいった。
美味しかったし、気が付いたらインド人8:日本人2くらいの比率で、アジアの食堂みたいにがやがやしててとても楽しい時間だと思った。

スパイス専門店にも寄れて、いつか行ってみたかった街に来ることが出来て、なんだかとても満足出来た。
次はもっと大きなことにチャレンジしてみようと思った。
もう予定はたててあるので、あとは無事に早起き出来るように体調整えます!