「『今ここ』パワーに目覚める」”練習してものにする” | チャレンジのきろく/2022年04月09日開催

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タイトルはじまり目印

M. K. さん(30代/福岡県よりご参加)



タイトル下の線

質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



私は幸せになるのが怖いってわかった。
本当に叶ってしまう気がして怖い。

忙しいから、できない。頑張るのが辛いから、できない。
私が現実と向き合わない、考える時間を作らない言い訳をいくつか作ってみたけどどちらも今は当てはまらないってわかってる。
やっぱり怖いから向き合えないだけだった。

未来を変えていけることが本当だから怖いんだってわかった。
私はまだ進むのが怖いんだってわかった。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



憧れの人にあって私にないもの。「積極性」という言葉がすっとはまった。
私はこの人生が私のものなんて思ってなかったし、自分で描けるとも思っていなかった。

ずっと傍観者だったから主体性のかけらもなかった。能動的になんてしたことない。

私がいなかったから、欲しいものを掴みとろうなんて思いもしなかったな。
自分で、やるんだなって思った。




タイトルはじまり目印

M. T. さん(40代以上/岐阜県よりご参加)



タイトル下の線

質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



私は前回の「まずは、やってみる」で時間の捉え方を自分なりに理解出来た気がして、やる気になって張り切って手帳と向き合っていた。
「同じパターンにしないぞ!」と一生懸命手帳とにらめっこしていた。

でも、日に日に楽しくなくなっていた。
今回の「練習してものにする」に参加する頃にはぐったりしていた。


文節区切りの線

当日ワークを進めるうちに私は自分を追い詰めていたことに気づいた。

私は「私は結局何を手に入れたら満足なのか?」という質問について
「自分で自分を認められるようになりたい(自分にやさしくしたい)」
「ビクビクせずにリラックスして生きたい」
「私を大切にしてくれる人とあたたかい時間を過ごしたい」
と出てきた。

それなのに、毎瞬の選択はいつのまにかいつもの「達成」に向かっていた。


私が私を責めて、うまく出来ない自分にがっかりして自分自身を緊張させビクビクさせていた。真逆のことを自分にしていた。
そのことに気づいたとき本当に悲しかった。

ワークをして気づいて良かったと思った。
そして、本当に難しいなと思った。


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自分が変化したくていろいろしているけれど行き詰まってしまったら。
違う方法を探す。それはもう自分の中にはないので「少し上の憧れの人、いいなと思っている人がヒントを持っている。そういう人を探す」。

そして、今回とても大事だと思ったのは「その人のどこが好き? どこに憧れる? その人がしているその『生き方』を自分もして良いと自分に許すということ。気を付けることは、その人の行動の真似をしないこと、それは演技だから違う。」ということ。


私は去年その差に気づけなくて失敗した。
良いなと思う人を見つけたところまでは良かったけれど、その人の行動の真似をしてしまった。

良く理解できていなくて「演技」をしていた。
結果、違和感と虚しさを感じてやめてしまった。


文節区切りの線

私は改めて自分がすぐに反応して「演技をしてしまう」ことが染みついているのだと感じた。今回も無意識に「あの人だったら…」と演技に向かっているときがある。
それをしてもやっぱり演技だから満足感がまったくない。

そう感じたら、いちいち立ち止まって「自分だったら何になる? 何をする?」と自分のこととして考えて落とし込むように心がける。
本当に難しいと感じる。

それでも、うんうん言いながらしていることが少し楽しいと感じていることは我ながら進歩だと思った。
私は自分のためにしていることが「楽しい」と感じ始めて嬉しい。

そして、それと同時に私はもっと早く気づくことが出来ていればもっとたくさんの「楽しい」を自分にあげることが出来たのだろうなと思って涙が出た。

こうして自分のためにすごく一生懸命になっていることは大きな変化だと思った。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



私は前回書いた「私の夢」を見て、それに向かって進んでいると感じた。
初めてそう思った。

私は自分と向き合うことが少しずつでも出来始めていると思う。
そうなって初めて今まで自分が思っていた「自分と向き合う」は私が本当に求めていた「自分と向き合う」とは違っていたのではないかと感じた。

「自分と向き合う」、これを無理をするということではなく、「自分にやさしくあるために」を意識して根気強く粘っていきたいと思う。


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そして、私は「もっといろいろなものを見たり、感じたり、体験したい」と書いたけれど、このワークショップも含めて日々のすべてのことが体験なのではないかと感じた。


私は体験していないのではなくて、体験しているのにそのことを意識せず考えずただ通り過ぎていた(参加していた)だけだったのだと気づいた。
きっと今さらなのだろうけれど、気づくことが出来て良かった。


私は「考える」ことに慣れなくてすごく疲れるし、失敗もする。
でも、いろいろなことがようやく自分のこととして感じることが本当に少しずつだけれど出来るようになり始めた気がする。




タイトルはじまり目印

A. M. さん(30代/愛知県よりご参加)



タイトル下の線

質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



私は夢のかなえ方、計画の立て方にまだ誤解がありました。

キラキラ完璧な星はまやかし…それを知っても私はキラキラと完璧なイメージがあり、そこにたどりつくためにはどうしたらいいのかを考えていました。それが計画の立て方だと信じていました。


取り組む方向のイメージはあった方がいいけれど、そこからおろしていくのではない。
今の何とも言えない毎瞬を少しずつ修正して方向をあわせる。

私はやっとその事が頭の中で繋がりました。
私はしがない今をほんの少し、たった1つをやってみる事が基本なのだと自覚してきました。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



私は心から望んでいる事、夢というのはキラキラして思い浮かべると良い気持ちになるものだと思っていました。

ところがチェアワークやワークショップの中でぼんやりとわかってきた私の夢は全然違いました。
私は自分がどうしても欲しいもの、諦められない事を直視できませんでした。
自覚しそうになると、今まで手に入っていない自分が苦しくて悲しくてたまらない気持ちになりました。

私は望んだ状態にならないことの方が怖くて、憧れない振りをずっと続けていたのです。


私はボロボロの皮膚がつらくてたまりませんでした。人目に触れるのがつらくてたまらなかったのです。つらすぎて「これ以上酷くならなければ我慢できる」というスタンスでした。

私の欲しい「あったか安心安全」を得るためにはこのつらい状況を真剣に諦めず変えていかなければならないと自覚しました。
私の本当に埋め合わせたいものは別にキラキラしていない、直視するとないことを自覚して泣いてしまうものでした。




タイトルはじまり目印

S. H. さん(40代以上/東京都よりご参加)



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質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



今回の WORKSHOP で強く自覚したことは自分のパターンのルーツは、両親であること。
書いているだけでもがっかりしてしまうけど、更にそのパターンは壊れたパターンであり、でも私はそれに慣れすぎて無意識にそのパターンで生きていること。

でも、そんな不安定なパターンは意識しなければ変えることは出来ないということ。
だからいつだって自分から意識して行動を変えない限り、今ここの私の現実は変われないんだって思った。
そう考えたら私は、変わりたいって強く思った。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



前回の WORKSHOP の後、チェアワークをたくさんして、今回の WORKSHOP 中もチェアワークをして、その間ずっと出続けた答えの中に「身体が重い、軽くしたい」が出ていた。あと、「なんか気持ち悪い」とも。

安心、安全、温かい。という土台の部分が私は圧倒的に満たされていないと痛感した。それなのに私は、ずっとここをかなり軽く考えていて、要はなめていたんだなと思った。簡単に出来るって勘違いしていた。

身体の調子を整えることが、恐らく今の私の最重要課題。
1年間離職していたから、そこはもう出来ていると思ってたけど、全然そうではなかったなと気づいた。睡眠だってまだ浅いし。


私は前回と同様、もっともっとチェアワークをしてアイメッセージで答えを出していく必要がある。
自分のニーズを正確にキャッチして、そのための行動とトライ&エラーを繰り返して、自分を満たしたい。

それが、今の私が出来ることだと思うから。
頑張ろう…!