
第2回「心と身体の勉強会」

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ヒトが、この世界に泳ぎ出すしくみ
この回で扱う内容
はじめてご参加の方へ | この回で扱う内容
日々を生きていると、誰かと共に「生きない」ということは、できません。会社に行っても、個人同士のつながりでも、どこに行っても「誰か」は存在します。
ヒトは、ヒトと共に生きてゆくために、世界に泳ぎ出すからです。
ところが、このようなねじれが起こっていると、複雑なことになってしまうかも。
「今日も会社で、普通に働いた」
「揉め事もなく、日々が過ぎてゆく」
「実は、揉めないように、先回りして準備し、かなりこっそりフォローしている」
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表面上の問題もなく、自分は、どこでもやれている。
でも、どこか苦しい。乾いてゆく感じがする。
いったい、いつ、この状況を終えていいのか......。
こんなふうに感じたら、参加する回です。なぜなら、そのような「感じ」が、途切れなく続いている理由の、大きなヒントが見えるかもしれないからです。
糸口が見えたら、解決に向けて、大きな前進です。
繰り返しご参加の方へ | この回で扱う内容
・すべての土台となる「健康な家族」とはどのようなものかを、知識で確認・そこそこ「健康な家族」が有する、安全弁としての機能
・ヒトはどうやって「健康な家族」を守り抜いてきたか。伝統的な視点から解説
・正常に機能しない家族 -「機能不全家族」を、伝統はいかにしてフォローしてきたか
・「機能不全家族」問題に巻き込まれたら、どうする必要があるのか
失っている部分を、この現実社会の中で、取りもどすやり方を共有