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第3回「心と身体の勉強会」

テーマ |
一生つかう、土台をつくる
自分らしい選択をすれば、日々の時間は、満ち足りて生きられるようになっている。

まずは、自分という存在について知ること。自分の能力や、キャパシティも知ること。
これらの誤差が少ないほど、自分らしい選択につなげることが、可能となるから。

「自分という、すべての土台を知ること」
この、重要なテーマを達成するための一助となる、基本知識の勉強会です。

この回で扱う内容


はじめてご参加の方へ | この回で扱う内容
自分は、恵まれている。望み通りでないことだって、いろいろあった。けれど、その時々で、選択はまずまず、よい結果に終わってきた。

「でも、うまく言えない違和感がある」
「よい結果に終わったはずなのに、不思議な空虚感がある」

このような感覚があるなら、一度、おとずれてみる回です。

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あなたにも私にも、自分らしい人生というものが、存在しています。
自分だけにわかる、心から納得のゆく、人生選択のことです。


その選択を、現実にしてゆくために必要なのが、一生使う、基本の土台。
この土台がずれていたら、いろいろな選択基準や、「よい」「だめ」の価値基準が、ずれていってしまいます。

本開催回では、この「基本の土台」についての、知識をふかんしてゆきます。

もし、現在進行形の日々の中で、うまくあらわせない違和感があるなら。基本の知識に触れてみると、正体のわからなかった霧が、晴れてゆくかもしれません。

繰り返しご参加の方へ | この回で扱う内容
・「人生ステージ1」についての解説
 0-13歳が必要とする「普通」「健康」を、基本知識としておさらい

・「一生つかう土台」についての、重要な前提の確認
 人間(ホモ・サピエンス)は、「輪」「つながり」を前提として進化した
・集団生活についての、ホモ・サピエンスの基本的な考え方

・「一生つかう土台」とのあいだに、非常に関係のある側面
 「食べる」「遊ぶ」「休む」「眠る」......基本の生活スキルが、なぜ重要なのか
・「気が合う同士」「気が合わない同士」が折り合うための、生物学的な考え方

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・毎回の時事テーマ:
 上の概念が、現実レベルでは、どのような現象としてあらわれているのか
 肌感覚で理解しやすいよう、具体例を取り上げながら、理解してゆきます