
第6回「心と身体の勉強会」

テーマ |
一生つかう、土台を直す一歩目
この回で扱う内容
はじめてご参加の方へ | この回で扱う内容
不思議なことが、起こっているかもしれません。仕事の評価も、おそらく問題なし。むしろ、責任感があってまじめで、任されたことを、何としても仕上げる堅実さを、持ち合わせている。
そのおかげで、何年も、今の場所で受け入れられてきました。
それなのに、不思議な焦燥感に、たびたび影響を受けてしまう。
言葉にするなら、このようなものです。
「まだまだ、がんばりが足りない」
「今の自分では、不十分。気を抜いてなんかいられない」
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努力するのは、好きなことでもある。どこにも、問題はないはず。
それなのに、襲ってくる焦燥感に駆られ、心が休まらない。違和感を紛らわすように、ますます打ち込んでしまう。
忙しすぎて、充実した食事も与えられない。
いつも「何かしら」を、急いで補っている状態。
満ち足りた食事は、もっといろいろ、ちゃんとできるようになってから。
本開催回では、このような感覚が、なぜ起こっているのかに焦点を当てます。
原因も理由もあり、また、改善する価値もあります。
なぜなら、向き合ったその先には、本心から望む時間が、広がっているからです。
繰り返しご参加の方へ | この回で扱う内容
・「人生ステージ1」についての解説0-13歳の人間が必要とする、「身体」「心」の健康について
・心理学的な文脈においての、健康な「身体」とは何か
・心理学的な文脈においての、健康な「心」とは何か
・人生「回復」の文脈において、なぜ「身体」が重要なのか
・人生「回復」のプロセスでの、健康的な「身体」習慣のつくり方