
第11回「心と身体の勉強会」

テーマ |
大人なら、聞かなければいけない警報
大切なものを、大切なままにしておきたいなら、聞かなければならない警報がある。
大人の世界は、おとぎ話の花畑ではなく、自分の言動・行動に責任を負う世界。
そうするからこそ、身の周りの安全や安心・平穏を、守ることができる。
この価値観を、ほんとうに現実として得たい時に参加する、基本知識の勉強会です。
大人の世界は、おとぎ話の花畑ではなく、自分の言動・行動に責任を負う世界。
そうするからこそ、身の周りの安全や安心・平穏を、守ることができる。
この価値観を、ほんとうに現実として得たい時に参加する、基本知識の勉強会です。
この回で扱う内容
はじめてご参加の方へ | この回で扱う内容
人と一緒にやってゆくことは、得意でもなく苦手でもなく、普通。でも時々、「とても重い」と感じてしまう。
うまく言葉にできない、不思議な感覚がある。
面倒な人間関係でも、善意を向けられると、「応えなくては」と感じてしまう。
礼儀正しくしなくては、きちんと対応しなくては、"見捨てる" ことは、いけないこと。
こういう関係性が、会社や、日常の中に、いくつかある。
正直に言えば、疲弊する。でも、仕方がない。
-
もし、このような感覚に覚えがあるなら、参加する回です。
社会に出ると、否応なく学ぶ必要のある、処世術があります。
それは、自分の人生を守るための処世術。
「人生に、豊かさをもたらす人とのみ、つきあうこと」
「それ以外の人とは、そっと距離をとる」
頭ではわかっているのに、でも、理屈を超えた感覚に引っ張られる。
その感覚が発生しているのには、おそらく、明確な理由があります。
知ることで、不思議な引力から自由になる一歩を、踏み出すことができます。
繰り返しご参加の方へ | この回で扱う内容
・「人生ステージ3」についての解説26-39歳の人間が、社会の中で回避すべき関係性について
・大人・成人は、社会の「搾取システム」から身を守る必要のある年代
・搾取システムの「搾取側」と、関係性を結ばないことの重要性
・搾取システムの構造を、見破るためのリスト
・搾取システムの仕組みを理解する。被搾取側に定着しないことの重要性
・搾取システムと関係性を作ってしまった場合、脱するためにすべきこと
-
・毎回の時事テーマ:
上の概念が、現実レベルでは、どのような現象としてあらわれているのか
肌感覚で理解しやすいよう、具体例を取り上げながら、理解してゆきます