
第8回「心と身体の勉強会」

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わたしの道をゆく準備
「これでいいはずなのに、これでは、よくない感じがする」
仕事で。あるいは、プラーベートの領域で。あるいは、そのどちらもで。
このような葛藤の感覚は、人生が変化をうながしている、合図かもしれません。
「よいはずなのに、よくない」
基本知識を整理して、その葛藤の理由に迫ってゆくための、土台の勉強会です。
仕事で。あるいは、プラーベートの領域で。あるいは、そのどちらもで。
このような葛藤の感覚は、人生が変化をうながしている、合図かもしれません。
「よいはずなのに、よくない」
基本知識を整理して、その葛藤の理由に迫ってゆくための、土台の勉強会です。
この回で扱う内容
はじめてご参加の方へ | この回で扱う内容
恵まれていますね、とよく褒められる。言われてみれば、「これが自分かも」と言えるような生き方だってある。合っているかも、と思う趣味や、人生選択だってある。
でも、不思議な感覚がある。
うまくいっているはずなのに、何かが微妙に、かみあわない。
言ってみれば、表面上は回っている。気持ちのつじつまさえ合わせれば、現実世界は、うまく回ってもゆく。
でも不思議と、消耗してゆく感じがある。
それでも、誰だって大なり小なり、がまんしたり譲り合ったりしている。すべて望み通りになるなんて、そもそも、ありえないはず。
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このような葛藤の感覚に心当たりがあるなら、参加してみる回となります。
本開催回では、心理学の知識をもとに、健康な「反抗」の概念を学んでゆきます。
健康な「反抗」とは、他人に対する反抗を意味しません。
健康な「反抗」とは、自分らしい選択をする上で必要な、成長のいちプロセスをさします。
現在進行形の、不思議な違和感とのあいだに、深い関係性が見つかるかもしれません。
繰り返しご参加の方へ | この回で扱う内容
・「人生ステージ2」についての解説「思春期(主に13-26歳ごろ)」に、成し遂げるべき課題について
・「変化・変容」の土台は、心理学的には、若い年代の階層に存在する
・13-26歳の人間が必要とする、健康な「反抗」についての知識
健康な「反抗」は、なぜ必要なのか
・健康な「反抗」が全うできなかった場合、どのような弊害が出るのか
・健康な「反抗」が全うできなかった場合、どのように克服してゆくか
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・毎回の時事テーマ:
上の概念が、現実レベルでは、どのような現象としてあらわれているのか
肌感覚で理解しやすいよう、具体例を取り上げながら、理解してゆきます