2021.04-07月開催 「ONSA Web. WORKSHOP(2)コース2/STEP.2(後期日程)」あかねやえクラス

画像
タイトルはじまり目印

S. M. さん(40代以上/兵庫県よりご参加) あかねやえクラス



タイトル下の線


ONSA WORKSHOP(対面式)直後の今、Web. WORKSHOP でわたしが書いてきた3ヶ月にも変革を感じています。

3ヶ月前のわたしには戻れない、3ヶ月でこんなに変わることがあるのだろうか、とても変化を感じています。

もちろん、優しい目で見た3ヶ月。
そのときできる精一杯をわたしはやっている。いつだってそうだったんだ、ってほんとにそう思う。
それは今だってそうなんだ。


文節区切りの線

自分で書いたことが、はらわたに染み入るように感じるものもある。
そのときのわたしは、そう書きながらも染み込み具合がまだ浅かったんだと今はそう見える。

そのときはわからなかった、さらに奥のものが見える。
自分で自分を大切にしようとしている姿勢も、(そのときの自分をもちろん裁くことなく)「あー、このときのわたし、ほんとにはわかってなかったな。」と見える、読める、感じる。

そのときできる精一杯を肯定すること。
それもまとめながら体感できたこと。


文節区切りの線

今まで、自分の成長が楽しいこととは心底思わなかったかもしれない。
でも、その楽しさ嬉しさがほのかに灯るようになってきた。

歩幅が小さかろうが大きかろうが、「成長する」ということに自然と涙も出てきます。
もう今書きながら泣いてる。
小さかろうがとも書いたけど、いやこれめっちゃ大きいわ、って思ってる。

思った以上のジャンプでした、
今まだ着地点がわからずフワフワといろいろ混濁しています。


次のコースの頃には着地できているかな、そこからはどんな景色が見えるかな。
そこからまた、できる精一杯をやっていきたい、そう思う今です。




タイトルはじまり目印

M. K. さん(30代/福岡県よりご参加) あかねやえクラス



タイトル下の線


Mさん(自分)へ

お疲れさまでした。
お仕事しながら、異動もあり、コロナ禍で大変だったと思います。


今まで私がいなかった。
ずっと他人の問題を見つけては私の持つ資源をつかっていましたね。

でも私は存在するから。
私の存在を認めるということは痛みを感じるということ、この世界につながって生きていかなければいけないということ。
命が続いていくということ。

学びを与えてもらえなかったから、今からの道のりはとても大変なことだと思います。
でも目的地は素敵なところらしいよ。
まだ私も知らないけど。
どういうところがいいかな。


まだ生きてる感じがしないけれど、私は私をとりもどすために行動することを約束する。
もう無理はさせない。

身体を大切に。感情も大切に。
好きなものをたくさん集めていこうね。

M(自分)より


| ONSA WORKSHOP は「回復者」が「主催者」のワークショップ

ONSA WORKSHOP は、「体験者」であり「回復者」が主催者のワークショップ。
実際に回復(リカバー)した者が主催であるため、現実的・実践的な内容が特徴です。

「その状況も気持ちも、"体験して" "知っている"」
詳しい略歴は、私たちの想い | 運営者情報からもお読みいただけます。