2016.01-04月開催 「ONSA Web. WORKSHOP(2)コース2/STEP.1(後期日程)」おひつじクラス

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タイトルはじまり目印

Y. T. さん(30代/兵庫県よりご参加) おひつじクラス





私へ
三ヶ月間お疲れ様だったね。ほんとお疲れ!!

とにかく自分の気持ちを言葉にしていく。
溢れだす私の心のを声を、必死に掴んでは文字にした時間だったね。

こう読んでいると、忘れてしまっている事がいっぱいなのだ。
だから、文字にしていることで、こうして振り返れるんだね。

そして、自分で自分を承認出来る。
ほんとこの振り返りは、私を大切にする、私には大切ことなんだね。


いっぱいの気付きがあったね。
いっぱい見えるようになってきたね。
踏ん張れる心の動体視力と心の筋力が付いてきたね。

それってほんとほんと凄い事なんだって、今、感じているよ。
素晴らしくて誇らしくって。

これからも諦めない。
私の為に生きていく事を諦めない。
諦めずに向き合った自分を褒めてあげるよ。


文節区切りの線

あの気付きも、あの事も、あの気持ちも、あの起こった事も。
葛藤もイライラも。
たくさんの事を私にもたらしたな。
それは、魔法じゃない。ドラマの様な世界じゃない。本当の力と気付き。


みなさん、共に歩いてくれた事に感謝しています。
ありがとう。

この3カ月を完了。お疲れさん。
そして、また向き合っていこう。




タイトルはじまり目印

M. N. さん(20代/埼玉県よりご参加) おひつじクラス





今回、とてもいろんなことに気づくことが出来た。
今までやってきたワークショップのまとめのような回だったなと思う。
過去の投稿を読んでいても、以前よりずっと、飾っていないそのままの思いを書き込めるようになってきている。


自分のことは、自分で面倒をみる。
そう決心することができた。
その生き方は慣れてなくて、まだとても怖い。
ちゃんと自分の心とつながっていないと、すぐにひとりぼっちで生きていけないような気がしてしまう。

その怖さから、今までの共依存の方の生き方に戻ってしまうこともある。
でも、新しい考えは怖いけれど共依存よりはいいかもしれないって思い始めている。
今まで共依存の痛みや苦しさに慣れ過ぎていて、自分がどれだけ傷ついているのかよく分かっていなかった。

苦しいことは苦しいけど…まあ、まだ我慢出来る。というような感じ。
それが、麻痺なのかな。

私の中で他人が中心になっている時、私は憂鬱で不安になる。
それは、とても慣れ親しんだ感覚だから、苦しいけど「これは、おかしい!」とは思わなかった。

自分の足で立とうと決心して、なんとなくじゃなくて私が生きる為にお金を稼いで、「してみたいな」と感じていたことに、自分からチャレンジして、
それも確かに怖かったけど(すごく不安だった。意識してストップしないと、嫌な想像を延々繰り返してしまったり)、共依存の時の不安と比べたら全然マシだった。

共依存の時に感じる苦しさや不安は、終わりがない。
ずっと続く。
でも、新しいことにチャレンジする時の怖い感じは、やってみたら意外といけるかも?! ってだんだん消えていくような感じがする。


文節区切りの線

少しずつ分かることが増えていって、嬉しい。
ワークショップ楽しかったなって思う。
やってる時は、辛かったけど。

私は、もっと自分のことが知りたい。
楽しく自分の力で生きられるようになりたい。
次回のワークショップでも、今できるベストを尽くしたいと思う。

12週間、ありがとうございました。


 

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基礎に忠実でありつつも、現実の状況に即した、実践的な内容が特徴となります。


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