2008.08月開催 「時間のためのちいさなワークショップ」ペガススクラス

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N. S. さん ペガススクラス





今振り返ると、自分の中の何かが少し変わったというか、落ち着きを得たような気がしています。
私は「時間を変えたい!」とか「夢を言えるようになりたい、叶えたい!」と強く思って WORKSHOP に参加したわけではありません。なんとなく自分の中のどこかに安心 Box みたいなものをつくりたくて、思いついたらえい!と申し込んでいました。
WORKSHOP はとても心地よい時間であり、空間でした。なんとなく、でもどうしても参加したかったから参加した私でしたが、優月さんのおっしゃる通り、きっとこの WORKSHOP を「今、ここ」で欲していたからだと思います。

WORKSHOP の中には“時間”や“夢”といった言葉が何回か出てきますが、何も難しく考える必要はありませんでした。
要るものは、自分の身体と心だけ。
優月さんや仲間の皆さんと一緒にいて、話を聴くだけで自分の中の何かが変わってきます。まるで自分の根底にあるものがスーッと出てくる感じでした。


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私の場合はそれが、私の中の“夢”というものと“変化”に対する許容でした。
今までは何かにつけて答えを出そうとする自分がいました。
でも、優月さんの「まだ教習生なんだから大丈夫。実はもう既に自分が持っているものだから、安心してね。まだ答えを出さなくていいよ」という言葉にとても安心したのです。
それに“気付い”た時、世界は一瞬変わって見えました。
きっとこれから少しずつゆっくり、次第にあるべき方向が見えてくるんだろうなと感じています。

伝えたいことはたくさんありますが、まずは「今、ここ」を素直に感じて行動してみること。
そうすれば、きっと素敵な奇跡の数々と出逢えるはず。私はそれを忘れずに心に留めておきたいと思います。変化のしるしに買った、鳥かごのブックマークを手帳にはさんで、毎日の自分の時間をすごします。
優月さん、出逢えた皆さん、そしてこれから出逢える全ての皆さんにありがとう!



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Y. M. さん ペガススクラス






私が最初に藤沢さんの手帳を手にしたのは、2005年のことでした。
その頃の私は、恵まれているとは思うものの、このまま一生を終えるとしたら、それはちょっとまずいんじゃないか、という漠然とした不安がありました。手帳を使いながら、色々やってみたいことを、私なりに、ひとつずつかなえてきました。

そんななかで、去年、結婚して引っ越して、新しい職場での仕事も始めてと、大きな変化がありました。それは、自分が望んでいた通りの変化だったのですが、どこかで、なんとなく不安があったのです。
ワークショップに参加して、その不安が私の中ではっきりしました。

わたしのモヤモヤは、仕事に対するモチベーションが上がらないことだったのです。今の仕事に対して、まずまず出来ているとは思うものの、「楽しい」という気持ちがあまり出てこない。むしろ、ああ仕事いやだなあ、なんて考えちゃうくらい。
この職業に就くために、勉強したし、努力もした。
やりたかった仕事をしているはずなのに、あんなになりたかった仕事をしているのに、あの頃の情熱はどこへ行ったの~?? ってなもんです。

そして、ワークショップに参加して驚いたのは、夢を語るときに、仕事に関する夢がひとつも出てこなかったことです。
こんなに刺激を受けても出てこないなんて!! 
やりたいのは家や家族とのことばかり。仕事なんて一個も出てきやしない。


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そこで、覚悟ができました。「今は、仕事は、いいや(笑)」
モチベーションが上がらないなら上がらないでいい、無理に上げる必要なんてない、そのままで受け入れよう、と納得しました。
「仕事と家庭の両立」ってよく言うけど、今の私は、新しい家庭がとっても大事で、それに夢中なんだと、すっきりしたのです。
もちろん、いずれやりたい仕事が舞い込んできたりするのかもしれません。でも、今、ここで、したいのは、家のこと。
旦那さんがくつろいでくれる部屋づくり。
それに気付けて、私はとても幸せです。

この「気付き」は、ワークショップに参加して、自分と向き合えたからこそ、出た答えだと思っています。
このような体験が出来たことを、藤沢さん、ワークショップの仲間に感謝するとともに、これから、このワークショップにご縁のある方が、自分に向き合い、自分なりの答えを出せることを、願います。



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J. O. さん ペガススクラス





たまたま夜中に藤沢さんのブログを読んで、ペガススクラスに空きがあることを発見し衝動的に申し込みました。ずいぶん前から『夢かな手帳』は使っているけれど、記録帳みたいになってしまっていて……。
何か打破したいと思っていたんだと思います。

このワークショップで得たもの。
私が心の底から欲しいことは、「人生に対して心の底からの充実感を感じること」や「幸せな気持ちを感じること」だということに、遅ればせながら気がついたということです。

今までの私は、この資格が取れたらとか、この環境になれたらとか、これをもてたらとか、そういったものを沢山追いかけていたような気がします。自分を色々なもので武装しないとと思っていたのかもしれません。
やりたいこと、欲しいもの、行きたいところ。
それは出そうと思えばいくつも出てくるのですが、それをただ持ったり、それをただやったりしたからといって、自分が幸せになるわけではないということをはっきり感じました。

その事実を、1日目が終了した後のインターワークをしていて気がつき愕然としてしまいました。
そうなると、何をやりたい? と問われても迷ってしまうようになってしまいました。
私は何で幸せを感じるんだろう???
すごくすごく本質的なことを、心の底から認識してしまった今、自分のやりたいこと、欲しいものなどに対しての考えや感じ方が変わってきました。
私は何をすることによって、その充実感を得られるのか??? 何が好きで、何がわくわくするのか?
もう一度仕切りなおしの気分です。


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今の自分を立ち止まってきちんと見つめなおすこと(もちろん楽しくです)。
感情を感じるアンテナを持つこと。
自分を認めること。
「今ここ」に生きること。
そのためにも時間の交通整理をして、安心して目の前のことに自分を注げるようにしたいと思います。

夢をかなえるための方法もきちんと教えていただきましたので、自分がわくわくすることを小さく小さくして、手帳に入れ込んでいます。
丁寧に自分が心地よいと思うことを少しずつ実行し、周りに感謝して生活することで、私が心の底からこれをしたい!! というものに出会えるのかもと考えています。「自分と仲直りする、自分を好きになる」という副題がついていましたが、十分そのきっかけになるワークショップでした。



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Y. N. さん ペガススクラス





私がワークショップに参加しようと思った理由は色々あります。
本を読んでワクワクリストを作っても、本当にワクワクしているのかが自分でもわからないこと。藤沢式スケジュール帳を使っているのに、時間のゆとりをあまり感じられないこと。ある意味、人生の重要な選択(大袈裟!?)のひとつをしなければならないのに、それすらもどうしたらいいのかわからないでいたこと……などなど。
藤沢さんは「誰かの夢を生きていても幸せにはなれない」「他人と比べない」とおっしゃってくださいましたが、私はいつでも、まさにそのような生き方をしてきたと思います。だからこそ、いつも幸せ感が持続しないし、自分の夢を生きようとしても何が何だかわからなかったのかな……。

ワークショップに参加してまもなく1週間ですが、今は、まだまだこれからどうなるのか? という不安と疑問が渦巻いているような状態です。それでも「今ココを生きる」という教えを思い起こせば、未来のこと、過去のことを考える必要は、ないのかもしれない、と心強くなります。

夢に向かって、これからどういう出来事が起こってくるのかわかりませんが、「今ココ」を意識して、目の前の人、モノを大切に思うように心掛けるだけで、時間が濃密になったような気がします。その分、いつもより時間が少なくても充実感が感じられる。
これまで誰かに会っても、時間ばかりダラダラと過ぎていた感がありましたが、それがなくなったのは一つの収穫です。充実した実感があれば、間延びした時間をとることもなく、その分、夢に向かう時間が取れそうな気がしてきました。
変化はすぐには訪れないかもしれないけど、一歩を踏み出して良かったと思います。

ワークショップに参加したみんなのことを思うと、きっと迷っているのは自分だけじゃない、と思えて勇気が沸いてきます。そういう気持ちも、参加しなければ得られなかったことですから。
またいい報告が出来る自分に期待しつつ、自分いじめに走らないよう、日々を大切に生きていこうと思います。



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M. S. さん ペガススクラス





私がこのワークショップに参加したのは、本当にやりたいことを見つけるためでした。そして、今までの時間の使い方を変え、夢に向かって進む毎日にしたかったのです。

二日目のワークショップ中、私はみんなの前で思いもよらないことを口にしていました。それはつい最近、「自分には無理だ。」と諦めていたことでした。
一日目にも一度も考えなかったことです。最近一カ月くらい考えていなかったのです。
驚きました。
口に出したことで、ほんの少し心が軽くなり、とても恥ずかしくなりました。自分でも、なぜ口に出したのだろうと不思議でたまりませんでした。

今思うと、自分の気持ちにOKを出したかったのかなと思います。やりたかったら、やっていいんだよ、と。そして失敗してもいいんだよ、と。思うようにやってみて、間違ったらまた違う道にいけばいい。
私は、失敗することがものすごく怖かったのです。


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口にだして恥ずかしかったのは、また気持ちが変わったらどうしようという思いでした。
でも今は、口に出せた自分に少し勇気をもらった気がします。口に出してよかった、ほめてあげよう。そんな気持ちです。
正直言って今でも、あの時口に出したことが、本当にやりたいことか分かりません。でもとにかく、失敗を怖がらず進んでみようと思います。

藤沢さん、スタッフの方、お世話になりました。お会いできてよかったです。ありがとうございました。
ワークショップに参加した皆さん、お会いできてよかったです。
皆さんが、自分のやりたいことに向かって進んでいけるよう、祈っております。



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A. I. さん ペガススクラス





vacant(からっぽの)という言葉があります。
二日間のワークを受けて私が感じたのは、まさにその、からっぽになる感じでした。
思えばワークショップ前、プレワークのメッセージの中に似た言葉がありました。
「心の中の大掃除をする」
心にたくさんあったごちゃごちゃしたものや、いつの間にか降り積もっていたちりを、一度すべて外に出したような。わずかな時間で、でもとびきり熱くて優しいエネルギーで。

ワークショップが終わって少しの時間が経ちますが、二日間で受けた気づきや経験を、まだ、うまく言葉にすることができずにいます。
自分を大切にすること。
いま、この瞬間を生きること。
それには、時間の整理が大切であること。
どれも優月さんがご自身の著書で述べられていることですが、実際にワークに参加させていただくことで、そのひとつひとつを心で直接、感じとることができた気がします。

それには、自分の手と足を動かして、ワークショップにたどり着くことが大切だったのだと思います。
また、ワークには、同じく手と足を動かして、あの場にたどり着いた方々がいらっしゃいました。変化の時にひとりじゃないということは、とても心強いことでした。
私は、ワークショップをきっかけに、心の方向を確かめながら進んでゆこうと思えました。

大切な体験の機会を与えてくださった優月さん、しっかり、あたたかく見守ってくださった深津さん、ワークを一緒に経験してくださった、ペガススクラスのみなさん。
ひとりひとりの方のこれからの時間が、豊かで満ち足りたものでありますように。
そして、変化を望んでいる方々が、どうか少しでも、心の向くほうへ進んでゆけますように。
心からお祈りしています。



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M. O. さん ペガススクラス





昨年の冬から『夢をかなえる魔法の手帳』を使い始めて約10ヶ月。
藤沢さんの本を繰り返し読み、ひたすら自分の心と会話するように手帳と向き合い、「夢」を探す中で、このワークショップに参加しました。

自分一人で考えていると、自分でやりたいと思ったことをできていない自分に
「こんなんじゃ駄目だ」
「やりたいと思っていたことなのにできていない。それは本当はやりたいわけじゃないからじゃないか」
「では、本当にやりたいことって何だろう」
と自分を責めつつ、ぐるぐる考えてしまうことがよくありました。
「やりたいと思っていることが義務になるのは時間がないから、または時間が未整理だから」とワークショップの初めで、藤沢さんがはっきりとおっしゃっていて、まず自分を責めるのは止めようと思いました。藤沢さんは決してその人の言ったことや考えを否定されません。

4時間というとても短く感じる時間でしたが、藤沢さんが一人一人と、そして一人一人の夢と真剣に向き合っくださるその姿勢がとても嬉しかったです。
そして、『手帳』や藤沢さんの本で、以前から色々書いたり考えたりしていましたが、ワークショップに参加して、「場の力」ってあるんだな」と感じました。
クラスの仲間が言った言葉や勇気に影響を受けたり、自分一人だったらじっくり考えてしまう質問でも、テンポよく聞かれて、その時の勢いで自分でも「え? 私こんなこと思っていたの?!」と思うようなことを言ってしまうことがありましたが、そんな自分の新しい一面を知ったような、自分が前より少しよく分かったような、気がします。
私の場合は、ワークショップでぱぁっと人生が変わったというような変化はありませんでしたが、新しい自分を発見しつつ、今まで何となく目指していたことに前よりも自信が持てるようになり、少しずつですが確実に変わっているような気がしています。

これからも『手帳』と向き合っていきます。そして近いうち、「こんな風に夢に近づけた」「こんな風に進んでいます」といういいご報告をしたいな、そしてクラスの皆のそんな声も聞きたいな、と思っています。



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T. Y. さん ペガススクラス





ワークショップでは
心と時間がつながっていること
自分の心とつながること
自分のやりたいことで自分の時間を組み立てていくこと
自分の時間を守ること
今を生きるということ
が体験できます。
泳ぎ始めたとき、最初は進むのがやっとだったのに、きちんとしたフォームを身につけたら力をいれずにスッと前に進めるようになる……そんな感じです。

仕事の効率化や時間に追われる生活で疲れた毎日に疑問をもち、ワークショップに参加しました。
今は少しずつ、自分の心に向き合い、自分の心と歩きはじめたところだけど、これからの1日、1ヶ月、1年先、5年先、時には障害にぶつかりながらも日々を真剣に楽しんでいる自分が見えるようで、とてもワクワクしています。

自分の心とつながること、今を生きるということはそんなことかな、と思います。


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S. T. さん ペガススクラス





私はワークショップに参加したあと何だかとても悲しい気持ちになりました。それは、「ここは安全で何を話しても大丈夫な場所」と何度も藤沢さんがお話しされていたにも関わらず、どうしても心を開いて話ができなかったからです。自分が嫌になってしまいました。

2日目の夢を一人ずつ言っていくワークで最初私は「三味線を習いたい。」と言いました。でも次第に心を開いていい場所で心を開けたらどんなにいいだろうと、ふと思い、「人に心を開く」に変えました。
夢を話しているうちに気持ちが動揺してしまい、最後のほうは自分のことしか考えられなくなり他のみなさんの話を聞くこともできなくなってしまいました。本当にもう自己嫌悪です。家に帰って、かなり落ち込みました。「ワークショップを申し込む時はすごくワクワクしてたのにどうして……」って気持ちと、心を開けなかった自分を情けなく思い一人で泣きました。でも、ひとしきり泣いて次の日になると少し考えが変わってきました。
「これが今の自分なんだ。」と自分と現実を受け止めることができました。何だかとても素直に。

そしてある人が私に「あなたは心にいろんな方向から揺さぶりをかけて、いろんな感情を感じることが大事だ。」と言っていたことを思い出しました。「そうか、心に揺さぶりをかけるってこういうことなのかもしれない。」と思ったのです。
たとえ自分が嫌になったり、動揺したとしても何も感じないよりはいいのかなって思います。このワークショップは私にとって「心の揺さぶり」になったんだと、今になって思うことがことができました。


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藤沢さんがお話しされていたように焦らずにゆっくりでもいいから変わっていきたいと思います。暗い感想になってしまい、どうかな……とも思いましたが感じたことを正直に書いてみました。
あの空間とあの場所に集まったみなさんと藤沢さん、深津さん本当にありがとうございました。
また、お会いできたらうれしいです。



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S. M. さん ペガススクラス





たまたま書店で手にとった手帳が、こんなに素敵な出会いに発展したことがとても嬉しいです。
手帳の中の藤沢さんの言葉にも随分励まされましたが、直接お会いしてさらに多くの勇気をいただけたことに感謝の気持ちでいっぱいです。

自信のなかった私でしたが、夢に向かって時間を積み重ねて行くワクワク感を感じることができました。自分と向き合うことの大切さを教えていただいたことで、一つ一つの物事を真剣に考えるようになりました。
そして夢に向かって一歩踏み出せました。

これからも自分の心の声を聞き、今ここを大切にして生きたいと思います。
まだまだ初心者で不安になることもありますが、あのワークショップのこと、藤沢さんのことを思い出すだけで、また力が湧いてくるようです。
藤沢さん、深津さん、そして参加された皆さん、本当にありがとうございました。



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K. Y. さん ペガススクラス





今回ワークショップに参加して、いちばん印象に残っている瞬間があります。
それは、2日目のワークで、2回目に自分の夢を声に出したときに起こりました。2回目に夢を言い終わった後、急に色鮮やかなイメージが浮かびました。1回目のときは、言った後になんだか霧がかかっているようにぼんやりしていたので、その時はまさに霧が晴れたという感じでイメージが消えた後もドキドキしていました。
それからは、回数を重ねるごとにワクワクする気持ちが大きくなっていきました。

私は、ワークのときに言った「園芸福祉の仕事をしたい」という夢をもうずいぶん前から持っていたような気がします。
ただ、園芸福祉というものに興味を持ち始めたときは、働き始めてすぐの頃だったので、もう少し会社や働くことに慣れたら考えようと脇に追いやり、慣れた頃には毎日の時間の流れについていくことに精一杯で、色んな理由をつけて結局あきらめようとしていました。
どんなに色々な習い事をして、夢中になれることを探そうとしても見つからず、虚しい気持ちのほうが膨らみ、一生懸命に何かに打ち込んでいる人を見るとすごく羨ましいと思っていました。それは、本当にしたいことはもう見つかっているのに、それを自分で隠してしまっていることに気づいていたからだと思います。


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ワークショップを通して、夢を覆い隠していたものが少しずつ取り払われ、心を開くことで、見失いかけていたものを見つけることが出来ました。
ワークショップ後、夢のために行動するのはとてもワクワクして、充実した時間を過ごすことができています。
ただ、時々不安な気持ちになったり、前と同じように理由をつけてあきらめようとしてしまうことがあります。でも今は、以前と違い「今を生きる」ということを知っているので、今出来ることをするよう自分に言い聞かせています。

夢と直接関わりのない日常の中でも、せっかくだから今の季節「夏」をおもいっきり楽しもうと海やビアガーデンに行ったり、パンと一緒においしい紅茶をいれてみようと思ったり、「ありがとう」や「ごめんなさい」を素直に伝えられたり、そんな自分の中の小さな変化に気づくのが、とても楽しくて嬉しいです。

こんなキラキラした毎日を送られるようになるきっかけを作ってくださった藤沢さん、スタッフの方、そして大切な時間をともに過ごした皆さんにとても感謝しています。



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Y. N. さん ペガススクラスクラス





藤沢さんの御本に出会ってから、約3年半が過ぎようとしています。
藤沢さんの本を読んで、私は多くの変化を遂げることができ、夢に向かって進む生活を送ることができるようになりました。しかしながら、ここ1年くらい、急激に夢が色褪せた感覚、毎日が楽しくない……焦るばかりで時間だけが無為に過ぎていき、これはまずいな、と思ったときに、ワークショップのお知らせを見て、参加を決意しました。

基本的な時間術を学ぶクラスということで、新しく何かを学んだという感じはあまり無かったのですが、ただ言葉をなぞるのと実際にやるのとは、全く違うということがわかりました。
本当の夢を思い浮かべてワクワクする感覚、おなかのなかから自分の言いたいことを言う感覚、人の話を本当の意味できちんと聞くこと、「今を生きる」ということ……。
数え切れないほどの体験を、得ることができました。

まだ目に見えた変化は感じられないけれど、ゆっくりゆっくり、自分を大切にして、前に進んでいこうと思います。
本当にありがとうございました。



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A. Y. さん ペガススクラス





「夢かな」手帳も4冊目。読んで、納得して、実践しようとしても、日々の中で今日は疲れたから、めんどくさいなどと理由をつけて、空白のスケジュールばかりでした。
それでも、手帳を持ち続けたのは、藤沢さんが綴られている言葉たちが好きだったから。落ち込んでいる時に読むと、元気をもらえたから。

そんな私がワークショップに申し込みをした、いちばんの理由は、藤沢さんにお会いしたかったからでした。元気をくれる人はどんな人なのだろうと。
できれば、まいにちの時間を上手に使えるようになりたいけれども。
できれば、自分と仲直りをしたいけれども。
それよりも、この機会を逃したら、藤沢さんに会える機会はずっと無いかもしれない(妊娠しているので、子供が生まれたら、自由に出かけられなくなるかもしれない)と思ったからでした。

参加する直前になって、時間術を学べたらいいなと軽い気持ちの私がワークに参加して良いものか、不安になりました。気迫が足りないんじゃないかと。他の参加される方々の邪魔になってしまうのではないかと。
実際に参加してみたら、そんな不安はどうでもよくなるくらい楽しい時間を過ごせました。何が起きたのかは、私自身には上手く説明できないけれども。参加させてもらって、ほんとうに良かったと思えました。
あの場所をみなさんと共有できたこと。そして、藤沢さんに会えたこと。藤沢さんの声を聞けたこと。私が勝手に想像していた声より、ずっと素敵でエネルギーのある声でした。

いちばんの収穫は、何度も目にしてわかっていたはずの「今、ここ」の意味がわかっていなかったと気付けたこと。これからは、ちゃんと「今、ここ」を生きることができそうです。
ワークに参加したことが、今後どんな風に自分に影響してくるのか楽しみです。
ほんとうにほんとうにありがとうございました。



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M. S. さん ペガススクラス





ワークショップから、一週間。なんだか、あっという間でした。ワークショップ中は、皆さんの顔が、みるみる輝いていく中、自分だけ取り残されているかのように焦りを感じました。
でも、私にも成果はちゃんとあって、時間とともに見えてきたのは、心理学を勉強したいと言う思いです。
長い事、蓋してありました。懐かしさとともに「まだあったんだぁ。」という感じでした。願わくば、蓋してあった思いが、熟成されていますこと。
時間のための小さなワークショップは、ロバになってしまったピノキオが、人間の子供になった! 様な気持ちを私にくれました。
ペガススクラスの皆さんの言葉の中に、私がいました。
ワークショップ中の紅潮した、皆さんの顔が未来の私を励ましてくれると思います。

藤沢優月さん。深津さん。ペガススクラスの皆さん。どうもありがとうございました。
また、どこかでお会いできるよう、時間を充実させて行きます。



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K. K. さん ペガススクラス





毎日、わりと楽しいし、特に大きな不満はないけど……。
何か違う気がする……。
そんな気持ちを日々持ちながら、毎日をすごしていました。

時間の使い方はわりと上手なほうだし、やらなくてはいけない事もこなせてる。配偶者は理解があり、好きな事もけっこうできてるし。家族や友達とも仲良し。家族は元気で、私自身もどう見ても元気。となりの芝生から誰かが見れば、絶対青い私の場所。満足してないのって、自分のわがままじゃない?
藤沢さんの本に出会って、色々なことを上手くやっているつもりでしたが、ココロのドアは閉まっていたようです。本当の本当にしたかった事は、「日本の古い住宅を次の世代に受け継ぐための建築の知識を習得し、それを仕事にしたい」ということ。

我が家は築30年以上、だいすきな家です。これからもずっと住みたいと思ってます。見た目だけのリフォームは自力で出来るのですが、ずっと住むためのリフォームは出来ません。でも、自分でやってみたいし、おなじ思いを持つ人の力になれるよう、プロになりたいのです。
日本は新しいものがいい、とされる国です。でも資源のことなど、先のことを考えるとそれでいいはずがありません。
古いものを壊すのではなく、生かし、残していきたい……。子供の将来のためにも、何かしたいと思っていました。

そして、その気持ちをずっと閉めたままだった私のココロ。
日常に強い不満はなかったけれども、違うと思っていた私は散々迷って、(ワークショップの会場は遠いし、金額だって主婦にとってはエッ! って思えるほど高い)ワークショップに申し込んでしまいました。
そして、ワークショップに参加して、藤沢さんに押され(笑)、みんなの前で宣言して初めてココロがワクワクして、本当にやりたかったし、やりたいって言っていいんだ!と気づいたのです……。
建築の仕事をする、ということも大事な夢ですが、家族との生活も大事にしたいと思っている私のココロ。
よくばりですが、この2つの夢、みんながあたたかい目でうなずいて聞いてくれたので、自信がもてました。


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2日間あるワークショップの間「インターワーク」は、とにかく自分のココロと話してみようと思い、一人きりの時間をたくさんとりました。あふれでてくる気持ちを、ワークシートやノートなどにたくさん書き込みました。そして「自分にとって本当に必要なもの」をじっくり見つめなおすことができました。
夢をどのようにかなえていくか、という実践も藤沢さんご本人から学ぶことができ、ワークショップの2時間、合計4時間はゆめのように、あっという間にすぎてしまいました!

ワークショップは久しぶりの開催だったようですが、またこのような機会をつくってくださった藤沢さんに感謝したいです! 次回のワークショップも絶対に参加したいと思っています。

最後になりましたが、夢をあきらめずに、「今」を大事に、じぶんのココロを大事にしながらゆっくり、ゆっくり、歩いていきたいと思います。



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C. Y. さん ペガススクラス





わたしは、大学生のころ優月さんの手帳と出会いました。
灯台の時間をもって、自分の気持ちを確認し、進もうとしていた進路をぎりぎりで変更しました。父のすすめる公務員ではなく、高校教師になると。

それから一年間、非常勤で高校に勤めながら、教員採用試験の勉強時間も、なってからのための学びの時間(ワークショップWSや本、勉強会)も、趣味の時間も、彼氏と過ごす時間も、素敵な友達や尊敬する人たちとの時間も、手帳のおかげで、楽しみながらとることができ、夢をかなえることができました。
そして、今。
「やりたい」職業につけたおかげで、雑務に追われながらも「こんな工夫もできる」「あんなやり方はどうかな」「こうしたらわかりやすいかも」「これもやったげたい」……と、試行錯誤の毎日。

でもだからこそ、ついついやりすぎてしまうのです。
確かに、楽しいし、充実している。きちんと成果も出て、頼りにされるとやりたい気持ちはますます出てくる。
けれど、そんな中でついつい、灯台の時間は消えていった。
前は毎日寝る前に書いていた日記や自分の気持ちを書くことも、ほとんどなくなってしまいました。家事とか、自分の気持ちがすっきりすることにも、ゆっくり時間をかけられない。
そして気づいたら、楽しいけど、なんかそれに溺れて夢中で泳ぐのに精いっぱいで、「時間をコントロールできてる感覚がない」「バランスがとれてない」……そんな状態で、漠然とした不安や不満が顔をのぞかせてきたのです。


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そんなとき、ちょうどこのワークショップがあって、東京まで飛行機に乗って行きました。
「夢は確かにかなえたし、なんか劇的に環境を変えたいわけじゃないけど、いいのかな……」
「もしかすると、作家になるとか、なんかすごい夢を発見しなきゃ、みたいな雰囲気なのかな……」
不安はありましたが、杞憂でした。

私が忘れていた「自分を大事にする」ことが、どれだけ大事か、再発見でき、”ああ、手帳でわかったつもりになってたけど、ぜんぜんそんなことなかったな”って思いました。
そして、無意識に、やっぱり私は答えをワークショップに求めようとしていた部分があった、って後で気づきました。
不安な時ほど、既存の「答え」、尊敬する人の「絶対的な答え」にとびつきたくなるから。
それが簡単だし、責任もないから。自分で答えを出せる自信もない……つまり自分を信用してあげてなかったから。
でもワークショップから一週間、灯台の時間をとって、ていねいに自分の答えを聞いてあげたら、ちゃんと答えはでてくるんだと。
本当にすこしずつですが、前進しているのは感じられる。わたしの癖や習慣や性格は急にかわらないし、まだまだあたふた、あわあわする瞬間も……。
でも、穏やかな時間が、戻りつつあるなあ♪ とうれしく思っています。

優月さんはじめ皆さん方に、素敵なワークショップの時間をありがとうございました、っていう感謝の気持ちでいっぱいです。



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Y. N. さん ペガススクラス





ワークショップを終えた日はすぐに、東京駅が見えるお気に入りのカフェに行きました。
ところが夜の東京駅に見とれてしまって、または、ワークショップの体験が影響してか、ボーっとしてしまいただ静かに時間がすぎていきました。現実世界ではやはりなかなかうまく時間が使えなくてがっかりですが、まだ教習中と自分を慰め徐々に時間とうまくつきあっていきたいと思っています。

ワークショップでは今に集中して今を生きるということが印象的でした。
そういえばいつも落ち込んでるときは過去を後悔しているか未来を心配しているかのどちらかでした。
今に集中すること、今を生きることを意識して生活していきたいです。
そして、それが目の前のことを一生懸命することや目の前にいるひとの話をよく聞くということなんだなと自分なりに解釈しています。劇的な変化はなくても徐々に私の中で変わっていこうという前向きな確信がうまれました。

日々を大切に、周りの人を大切に、自分を大切にゆっくり前に進みたいとおもいます。
また機会があったらワークショップに参加して藤沢さんにお会いしたいです。
本当にありがとうございました。



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A. K. さん ペガススクラス





この数年、仕事でもプライベートでも希望がもてず、このまま時間をやり過ごすように生きていくのかな……と、むなしい気持ちで日々を過ごしていました。
そんなある日、ふと思い立ち、ノートに「今まで読んだ藤沢優月さんの著作を、もう一度読み返して、書いてあることを素直に試してみよう」と書きました。それを書いた30分後、このワークショップの告知を見つけました。あまりのタイミングに、藤沢さんのご本にある「書けば叶う」を実感した瞬間でした……。

でも、正直、参加を決めるまでは丸一日迷いました……。私にとっては、あっさり出せる金額ではないですし、これで変わらなかったらどうしよう、今までいろいろ試して変わらなかったし……という不安も大きかったので……。
でも。申し込んで本当によかったです! 
事前に届くプレワークを行う過程で、自分の思い癖や時間の捉え方の癖がぼんやり見えてくる感じがあり、楽しく行えました。毎日、というのがちょっと大変で、さぼってしまう日もありましたが……。

そして、ついにワークショップ当日。
1日目は、かなり緊張していて、つい人目を気にしてしまうところがありました。
「10億円あったらやってみたいこと」を一人一人言っていく……というワークでも、自分で口にしたことが「面白そうだけど、心の核心には届いてない」感じがあり、「このワークショップでも、また今までと同じ、変われないかも」と不安が残りました。でも何とかインターワークを行い、2日目に参加しましたが、ここで変化がありました。


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「本当にやりたいこと」を一人一人言っていく、それを何度も繰り返す、というワークで、今までとても口にできなかった夢を、どうしても言いたくなり、当初言っていた「やりたいこと」から変更して口にしてしまいました! 
「ここでは、安心して何を言ってもいい」という藤沢さんの温かく力強い言葉、それに、参加者の皆さんの温かく前向きなエネルギーに心が突き動かされる感じで、今その「夢」を口にしないと、自分が自分でなくなるような気がしたのでした。
言ってしまったあと、ものすごい高揚感でいつまでも胸のドキドキが治まらなかったのですが、同時に不思議な安心感も感じました。経験したことのない、すごく不思議な気持ちでした。

あれから1週間……まだ、何だかうまく考えをまとめられない感じで、あの時口にした「夢」を叶えるための行動にはまだ移せてない状態ですが、それまで自分がどうしてその「夢」を認めようとしていなかったのかが今になって何となく解ってきました)自分が、その「夢」にふさわしい状態になったら認めてやってもいい、と思っていたようです。それって、いつよ!? と、今の私なら突っ込みを入れているところですが)。

また、必要以上に苛々している時は、その「夢」と自分とのつながりを見失いかけている時だ、ということに気付くようになってきました(そういう時は「灯台の時間」をとることで少し落ち着くことができることもわかりました)。
さらに、人間関係その他でモチベーションが落ち、いつ辞めようかと思っていた今の職場も、自分の「夢」を支えるために必要な場所だ、と思えるようになったら、入社した頃のやる気が戻ってきたのは、思わぬ副産物(!?)です。

ほんの1月ちょっと前まで、希望がもてない毎日を送っていたなんて、とても信じられない気持です。
本当に、ありがとうございました。
またお目にかかれる時には、少しでも「夢」に向けて成長していたいと思います。


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T. M. さん ペガススクラス





7月にワークショップの告知が出ていたのは見ていたのですが、何となくそのままにしていました。
次に見た時に出ていた告知は、ペガススクラスに3名分だけ空きが出ました、でした。巡り合わせなのかもしれないと思って申し込みました。
今のところ、まだ実感はないし、好きなことのあまり楽しくない要素(原稿描きの下絵作業が嫌いなのです……)に取り組むのに腰が重い自分を、「腰が重いこと」で責めてしまったりして、余計に落ち込んだりもしていますが。全ての作業が好きじゃなくても仕方ないと分かってはいるんですけれど。

私は、「しるし」として指輪を買ったのですが、実は、結婚指輪以外の装飾指輪なんてとんでもない、という価値観を押し付けられて育った未婚の私にとっては(自分の収入で買ったものでも、それをいちいち親に報告するわけでもなくても)「指輪を買う」という行為自体が大冒険でした。今までだったら考えられない。
でも、実際に買って、着けてみたら、何てことないんですよね。
いい大人の自分が指輪の一つや二つしていても、道行く誰も、職場の誰も何も言わない、問題ない……。

他人の価値観にいちいち自分から絡め取られていただけで。そうやって、かつては他人から押し付けられていて、今はそれを自分で自分に強いていたことから、少しずつ自由になれるのかなと思っています。
毎日指輪をするのはなかなか慣れませんが(笑)。



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K. K. さん ペガススクラス





思いきってワークショップに参加してよかった。優月さんにお会いできて本当にうれしかった。参加者の皆さんと同じ気持ちなんだと共有できてよかった。
これがワークショップを終えての私の気持ちです。

4年前に夢かな手帳に出会い、優月さんの著書も読み、日々バイブルのように使っています。
忙しい時は手帳を書けないときもありますが、書ける時は手帳を書くことで自分と向き合ってきました。そのおかげで、自分のしたいこと行ってみたい所、実現できてきたように思います。
手帳を使い出してから、自分を好きになれました。
石橋をたたいて渡るタイプの私に手帳がそっと勇気を与え、背中を押してくれています。
でも、あふれる用事や雑多なことに飲み込まれ、忙しい毎日でここ最近は見えなくなっていました。
ワークショップの開催を知り、整理をしたくて、優月さんにお会いしたくて申し込みました。

今、この一瞬を大切に生きることが、大事なんだと再認識しました。今を生きなくてはいけないと思います。私たちは幸せになるために生まれてきたのですから。
今の連続が幸せな未来につながるのだなと思います。
先ばかり考えて不安になる自分にとって、今回、再認識できたことよかったと思います。目の前にいる人の話をしっかり聴くことを意識してみたら、今を感じることができました。
心穏やかな自分がいます。


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現実に戻ると、また、自分いじめをはじめてしまって、元に戻ってあれこれ考えてしまいますが、先入観を持たずに人の話を聴くことがこんなにも、自分の心を開放してくれるとは思いませんでした。
ワークショップの時間を忘れずに、いつも心をオープンにして話を聴けるようになりたいです。どんな難しい心理学の話より、優月さんのお話と笑顔が私の人生を明るく導いたかわかりません。
心にスーッと入ってきました。
自分で自分の心をがんじがらめにしてしまうくせをすっかり治して、自分サイズの幸せを感じられる自分になりたいです。

もしもまた、ワークショップがあれば、ぜひ参加したいです。本当に本当にありがとうございました。
優月さんの執筆中の御本もとても心待ちにしています。



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M. A. さん ペガススクラス





いつも「時間がない」焦燥感に苛まれていたとき、夢かな手帳に出会って救われました。救ってくれた藤沢さんにぜひお会いできればと参加を決めました。

短時間のワークショップでしたが、得たものは確かにあります。「今のままで私は十分に幸せ」なのだという自己肯定感です。いつも何かが足りないような満たされない気持ちで過ごしがちだった不遜な自分を手放そうと思うことが出来ました。
やりたいこと、夢……について考えていられるのは幸せな証拠なのだと思います。
今の自分を慈しもう、そんなメッセージを藤沢さんから受け取りました。
藤沢さん、関係者の皆様、クラスの皆様、ありがとうございました。



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深津美穂さん 第6回「時間のためのちいさなワークショップ」サポートセラピスト





心理学や様々なワークショップに参加して、いろいろな知識が増えているところです。
確かに知識という引き出しが増えています。必要な時にその引き出しを開けて、中のものを取り出しているって感じかな。
今回、「時間のためのちいさなワークショップ」に参加して、その知識という点と点が結ばれて来た気がしす。
点と点が結ばれて線になり、その線が結ばれ面積となる。
引き出しのひとつひとつが相互交流を始めた感じ。ちょうど、コンピューターのネットワークのように。それってすごいことではないでしょうか?

自己啓発すれば確かに何かを得ます。でも、なかなかそれを実生活に応用できていない事を痛感しておりました。勉強や読書、ワークショップに参加した直後はやる気満々なんですが、1晩経つと、昨日のやる気はどこ? ってなってしまう。逆に、あんなにお金かけたのに……ってダメな自分を否定したり……。

でも、この「時間のためのちいさなワークショップ」は、『手帳』という現代人には必要不可欠のツールで、日々自分と向き合える仕組みになるんですね。
「手帳に予定を記録することが目的ではない。『したい事』が『しなくてはならない事』に変わってしまわないために、自分と向き合う時間を作る。そのためのスケジューリング。
優月さんのこの言葉は目からウロコでした。

今、点と点が線になる時です。その線が面積になり、いずれ立体になって行くことでしょう。
「今、ここ」
その変化を楽しみたいと思います。
人間ってすごいね。結構やれるもんですよ*^^*


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ONSA WORKSHOP は、「体験者」であり「回復者」が主催者のワークショップ。
基礎に忠実でありつつも、現実の状況に即した、実践的な内容が特徴となります。


「人生は、いつからでも変えられる」
多くの方が、プログラムをつうじて学ぶことで現状を変え、新しい時間を生きはじめています。