補講的勉強会 | 第10回「『心』と『身体』の勉強会」

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| ONSA WORKSHOP(対面式)
「心」と「身体」の勉強会

[テーマ]
健康さ・普通さの「度合い」について、心理学的知識から学びます。
[効果]
健康・不健康(=苦しい)の「度合い」が、客観的知識で理解できることは、「がまん」「がんばり」のサイクルから脱する契機となります。
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第10回 |
「『心』と『身体』の勉強会」のテーマ

勉強テーマ[1]| 重い原家族[2回目]
"うちの親は、言われてみれば、
少し個性的かもしれません" という件

謎をとき、理解を深める

大人になると、もはや、自身の原家族(=親や生まれの家族)のことを、意識して、表に持ち出さないかもしれません。
ですが、よく思い返してみると、自分の原家族は「癖強め」かもしれない。
あるいは、世間一般の平均的な家族と、やや異なっているかもしれない......。

「そのことと、今の自分が、どう関係があるの?」
こう、不思議に思う方のための、レクチャーの回です。

第10回「勉強会」で扱う内容

心理学的には、こう考えることが、定石となっています。
「人は、3歳までに生存戦略を学び、7歳までに、その戦略を洗練させる」
「その後特に、意識して変更しないなら、その戦略のまま、ずっと生きる」


普通の社会の中で生きていれば、何かがうまくゆかないことのルーツを、「親のせい」と考えることは、憚られるでしょう。
人は、当たりまえに「人の目」を意識して生きていますから、通常の社会生活の中では、話題に上らなくなります。

ところが、いわゆる「ユニークな親」「強烈な個性の親」の元で育った子は、その処世術の影響を、無意識・知らず知らずのうちに、強烈に受けています。

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本勉強会は、安全な環境設定(クローズド)の中、原家族......生まれの家族について、心理学的知識を元に、振り返ってみます。

落ち着いて振り返ることで、現在進行形で発生しているかもしれない「うまくゆかない」の解が、見えてくるかもしれません。
学ぶことで、混乱を避けながら、自身を安全にしてゆくことができます。

以下ついて、心理学的知識をもとに理解

以下すべて、心理学的知識・概念下で |

・そもそも「家族」とは、どのような単位であるか(心理学的な知識に基づき)
・「家族」が有する機能について(心理学な知識に基づき)

・「家族」が有する機能が提供されなかった場合(心理学な知識に基づき)
・提供されなかった場合、どのようにして、後天的に補ってゆくか
(他)

勉強テーマ[2]| 実践応用のレクチャー
最新の時事にもとづいた、実践応用・即戦応用のレクチャー

実践応用

勉強会の後半は、前半の内容を応用した、実践的なレクチャーの時間。
本「勉強会」最大の売りであり、人気の部分です。

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時事や世情の勉強、人生を守ってゆくために欠かせない、教科書には決して書かれない「土台知識」の学習。
『自分の命を、自分で守る』勉強会」や、「安心・幸せな人生の必須知識 | “無自覚型” 共依存を知る」に文章として上がってくる前の、最新の安全情報を共有。

テーマは毎回異なり、最新の時事・必要事項を反映しています。
「今ここ」の人生を、即戦的に守ってゆくための、時事的な内容が中心となります。