補講的勉強会 | 第11回「『心』と『身体』の勉強会」

画像

| ONSA WORKSHOP(対面式)
「心」と「身体」の勉強会

[テーマ]
健康さ・普通さの「度合い」について、心理学的知識から学びます。
[効果]
健康・不健康(=苦しい)の「度合い」が、客観的知識で理解できることは、「がまん」「がんばり」のサイクルから脱する契機となります。
画像

第11回 |
「『心』と『身体』の勉強会」のテーマ

勉強テーマ[1]|「自分がない」感覚[3回目]
いつから、本当の人生がはじまるのだろうと、
想像してしまいます

謎をとき、理解を深める

自分が、やや受け身であることを、「性格である」と信じ込んでいるかもしれません。 でも、実はそれが、性格ではなく「反応」である可能性があると知ると、驚くかもしれません。

遠慮して、譲って、順番を待って、時が過ぎてゆく......。
そうやって、長い時間が過ぎていったのなら、一度、根本を見つめてみるとよいかもしれません。
原因となる出来事との、意外なつながりが、見えてくるかもしれないからです。

第11回「勉強会」で扱う内容

心理学的には、こう考えることが、定石となっています。
「人は、3歳までに生存戦略を学び、7歳までに、その戦略を洗練させる」
「その後特に、意識して変更しないなら、その戦略のまま、ずっと生きる」


原家族の中で、順番を譲ること、遠慮すること、主張しないことを学んでしまう。
そのまま修正しないなら、その戦略をじき、学校や社会に持ち出すことになります。

長いこと、そうやって生きていると、それ以外の方法を想像できないまま、日々が過ぎてゆくでしょう。
本勉強会では、この一種「受け身」の生き方が、未来にどのように影響してゆくかを、心理学的知識をまじえながら学んでゆきます。

以下ついて、心理学的知識をもとに理解

以下すべて、心理学的知識・概念下で |

・「受け身」の生き方とは、どのようなものか
・「受け身」の生き方の特徴と弊害

・「受け身」の生き方を脱してゆく方法
(他)

勉強テーマ[2]| 実践応用のレクチャー
最新の時事にもとづいた、実践応用・即戦応用のレクチャー

実践応用

勉強会の後半は、前半の内容を応用した、実践的なレクチャーの時間。
本「勉強会」最大の売りであり、人気の部分です。

-

時事や世情の勉強、人生を守ってゆくために欠かせない、教科書には決して書かれない「土台知識」の学習。
『自分の命を、自分で守る』勉強会」や、「安心・幸せな人生の必須知識 | “無自覚型” 共依存を知る」に文章として上がってくる前の、最新の安全情報を共有。

テーマは毎回異なり、最新の時事・必要事項を反映しています。
「今ここ」の人生を、即戦的に守ってゆくための、時事的な内容が中心となります。