
|「過去」と「今」を、つなげてゆく
PAY FORWARD | 実際にご参加になった皆さまのご感想

慣れているもの、やり方が分かっているものとは、なんて「ラク」で「安心(かりそめだが)」なのだろう。
私は、向き合うべきものの大きさや難しさを感じるとき、とくにその「なつかしさ」を渇望してしまう。
思考停止できたら、どんなに楽だろうと思ってしまう。
「これ以上は自分を嫌いにならないで。それはとても悲しい」
「自分にあるものを、信じてほしい。自分の命を、全力で守ってほしい」
私は、自分のことを、自分でやっていくのだ。
一生かけて、自分を生きることをしていくのだ。
500クラス以上のご参加者様のご感想が、リストされています。
コース概要・および詳細情報
Stage.2[圧倒的基本]
ご参加順位・ご参加資格
該当コースを履修された方にご参加いただけます。該当コースに関しては、本ページ下をご覧ください
開催時期
年7回募集、および開催 |
ONSA Web. WORKSHOP 開始日から規定の期間


・「”無自覚型" 共依存」の全体像を、大きく俯瞰
心理学的知識による説明を介して、「”無自覚型" 共依存」を知ってゆく
・「”無自覚型" 共依存」の独特の感覚を、「今ここ」の現実と結びつける
さらなる自己対話を通じ、「これは自分に起こっていること」との自覚につなげる
・「”無自覚型" 共依存」の習慣は、人生を破壊してゆくことを自覚する
この日常の延長の先には、危険な未来しか広がっていないことを、知的に自覚する

ひとつ前のコース......「コース2/STEP.1(前期日程)」では、いわゆる「"無自覚型" 共依存」についての、本格的な理解に着手しました。
本「後期日程」では、引き続き、「"無自覚型" 共依存」への理解を深めてゆきます。
本コースでは、課題をつうじ、状況とさらに向き合います。
その結果、日常の中で、このような現象がたびたび起こっていることに、気づいてくるかもしれません。
誰に対しても波風を立てないよう、自分を「押し殺し」「犠牲にして」場をおさめる。
ところが、そのしわ寄せが、よりによって「自分に」押し寄せてくる。
それらが生む矛盾を避けるために、さらに、その場しのぎ・場当たり的な選択が、重ねられてゆく......。
波風を立てないように、「他人の顔色をうかがい」「自分を押し殺し」、その場をしのいでゆく方法。
この回避方法を重ねることで、人生が、どんどん複雑に絡まってゆく。
コース中の課題をつうじ、現在進行形の状況が、俯瞰できてくるかもしれません。
俯瞰できたら、今度は、それらをほどいてゆくための知識を、学習してゆきます。
ご留意 | 本コースは、ご参加順位「あり」のコースです
[1]
ONSA Web. WORKSHOP では、テーマおよびコース設計が、連続性を有しております。
そのため、同コースは、ひとつ前のコースを終了された方がご参加可能となります。
ひとつ前のコースをご受講でない場合、同コースをご受講されても、前後関係の意味が通らなくなることが想定されます。
この理由のため、ご受講をお控えいただいておりますのでご了承ください。
[2]
ひとつ前のコースが完了した段階で、必要なサポートに回られた方がよい方、あるいは、必要な再訓練不足のため「ONSA WORKSHOP(対面式)」を受講された方がよい方には、お知らせ申し上げる場合がございます。
[3]
同コースのご受講に必要となる再訓練が不足している場合、お客様の安全性のため、継続しての受講をお断りする場合がございます。
何卒ご了承ください。

