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| ONSA WORKSHOP(対面式)
自己肯定と自己主張のワークショップ[奇数年開催]



[ご参加順位・ご参加資格]
【あり】
該当コースを履修された方にご参加いただけます。該当コースに関しては、本ページ下をご覧ください


[ステージ・難易度]
Stage.3[応用]
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・非常に根本的なテーマである、「自己肯定」について学んでゆきます
・「自己肯定」の概念が整理できれば、自分の存在が、肯定できるようになります

・自分の存在が肯定できれば、「自己主張」ができるようになります
・「自己主張」ができるようになれば、望む人生を作ってゆけるようになります



あなたのよさを発見・肯定する
その役目ができるのは、あなただけ

このワークショップに集う方々の大多数は、褒められるよりも、注意されることの方が多い環境の中、成長してきたかもしれません。
そんな中、意識できるものもできないものも含めて、社会から日々、負のメッセージを山ほど受け取りながら成長します。

幼少期の家庭環境が不安定であるほど、日々社会から受け取る負のメッセージの負荷は、質も量も、強烈なものとなるかもしれません。
それらは、都度「変換」「翻訳」され、独自の解釈のもと、生き苦しさの元となるかもしれません。

こうして時間が経過してゆくにつれ、いつしかそれらがまとまって、自身の「自己イメージ(セルフイメージ)」へと定着してゆくかもしれません。


・自身の「自己肯定」「自己主張」の考え・価値観を棚卸し
→ 自分自身が「自己肯定」「自己主張」に関しどう思っているかを、見える化する

・新しい「自己肯定」「自己主張」の概念を、後づけで学習
→ 心理学の知識にもとづき、「自己肯定」「自己主張」を学んでゆく

・ロールプレイで「自己肯定」「自己主張」を繰り返し練習
→ 新しいパターンを身につけるために、新しい「自己肯定」「自己主張」を練習する



PAY FORWARD |
実際にご参加になった皆さまのご感想

私は、このクラスで「自己肯定」という「透明な空気」に触れにいきました。
自己肯定は、ハウツーやスキルではない、「存在」なんだと強く感じました。
自己肯定は「私を生きること」そのもの。
物量のあることなんだと私は感じました。
ただ、「自分を認める、肯定する」。
条件はいらない。
難しかったね。
でも、難しく考えすぎたのかもしれないね。
ゆっくりでいいから、自分の良いところ、強み、探していこうね。
練習、練習。
私の人生の初期段階になかったこと。
むしろ口にするととんでもないことになった。
経験を思えば、私が自分の望みを言い出せずにいたのは当然のことだった。
ワークショップに行ってみて、自己肯定は、見つけるものではなく、そもそも「ある」ものだと知り、衝撃を受けました。
私が知っていた自己肯定は、条件付きの自己肯定でした。

実感ではなく、頭でジャッジした結果を肯定していただけでした。
私は本当の意味での自己肯定というものを全く知りませんでした。
このワークショップに参加しなければ、ずっと知らないままだったと思います。
私の自己肯定は存在肯定ではなく、言動の肯定。だから条件付き。
結局立派かどうか。頑張ってるかどうか。

それじゃあ何か違和感があるのも、当然だよね。
私が生きやすい、幸せになる道を進むためにはすべて必要で、だからワークするんだ。
リスク(挑戦)を重ねていくこと。
やってみたいことがあるなら、とことん学んでみる。
時間は限られている。
耐えられるからと我慢しない、そのサインを見過ごさず拾っていく。
自分の身体を通して感じていくことの、質感というか重みを感じる。
頭じゃなく、身体で生きる…ということは、こういうことなのかもしれないと、まだきっかけにしかすぎないけれど、そう思う。
Read more.
「PAY FORWARD(ご参加者のご感想)」は、本ページ下のリンクから、さらに読むことができます。500クラス以上のご参加者様のご感想が、リストされています。


「自己肯定」という概念を、整理してゆく

当コースでは、「自己イメージ(セルフイメージ)」を、ひとつずつ棚卸しし、どのようなものを持っているのかを、確認してゆきます。

誤ったまま、初期設定で信じ込んでしまっている「自己イメージ」を、客観的・最適なものに置き直してゆくためです。

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「自己肯定」とは、正しい自己理解。「自己肯定」は、本来は、条件に左右されません。
あるいは、一度仕上がったら、二度と揺るがないものではなく、日々練習してゆくものでもあります。

「自己肯定」とは、概念のみならず、行動でもあります。
そのため、「自己肯定」と「自己主張」は、密接に結びついています。


本ワークショップでは、日常に応用可能な「自己肯定」「自己主張」のワークを、ロールプレイ方式で学び、練習してゆきます。

無意識に学んだ方法が、自分を苦しめる方法である場合、新しくて機能する方法と、置き換えることができます。



ご留意 |
本コースは、ご参加順位【あり】のコースです


本コースは、ご受講に際して、土台となる知識が必要となります。
そのため、以下コースの修了を、ご参加資格とさせていただいております。

| ONSA WORKSHOP
・ONSA WORKSHOP(対面式) Stage.2までの知識
・ONSA Web. WORKSHOP「コース3/STEP.1」までの知識
ご参加順位【あり】のコースとなりますので、お申込の際にご留意ください。


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