「しなければならないこと」ではなく、
いちばんしたいことに、
いちばん最初に時間をわりふろう。
時間には、限りがある。
だから、あなたの心が
幸せを感じるものを選ぼう。
いちばんしたいことに、
いちばん最初に時間をわりふろう。
時間には、限りがある。
だから、あなたの心が
幸せを感じるものを選ぼう。
(本書より)
同シリーズとして、15年目の手帳シーズン。のべ165万人の皆さまを、時間の世界にお迎えしている、噂の手帳です。
2017年のテーマは「私の中の、あたたかな価値観に立ち返る」。
今年も、赤い表紙(red)と青い表紙(blue)は健在。中身の構成は同一となりますが、選ぶ楽しみがあります。
2017年のテーマは「私の中の、あたたかな価値観に立ち返る」。
今年も、赤い表紙(red)と青い表紙(blue)は健在。中身の構成は同一となりますが、選ぶ楽しみがあります。


『夢をかなえる人の手帳2017』もくじ
- 説明と表類
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まえがき/『夢かな手帳』のつかいかた/自分へのメッセージ/「ワクワクリスト」をつくる
ライフサークル/12年カレンダー・2017-2028/年間カレンダー/年間表
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まえがき/『夢かな手帳』のつかいかた/自分へのメッセージ/「ワクワクリスト」をつくる
- 11月 |「自分サイズ」の夢をさがす。私が、私の時間の責任者になる。
夢。それは、私の人生の軸になるもの。
夢をさがす。難しく考えすぎずに、心にうかぶ想いをキャッチする。
時間には、かぎりがある。だから、あなたの心が幸せを感じるものを選ぼう。 - 12月 |「まいにち60%の法則」-「透明な予定」にふりまわされない、安定した計画を立てる。
コバンザメ注意報! 忙しさは、忙しさを生む。
予定は、細胞分裂する! コバンザメの「ネズミ算」に、気をつけて。
「まいにち60%の法則」 そして、「透明な予定」に気をつけて。
時間にはかぎりがある。そのことが「見える化」されていたほうが、逆にうまくゆく。 - 1月 | TO DO リストと仲よくなる。私の未来は、私がつくってゆく。
想いを一歩ずつ、行動にうつす。
ちいさなステップなら、実行できる。
なんでもかんでも、つめこまない。つめこむまえに、意識して吟味する。 - 2月 | 境界線を意識する。「時間ドロボウ」、さようなら。私を大切にする人たちと、私の時間を共有すると、決意する。
現実の時間は、時に理不尽。だからこそ、私の時間は私が守る。
「乾く」感じがするなら、境界線から吸い取られているかもしれない。
魔法の呪文。「まず私が、私を尊重します!」 - 3月 |「灯台の時間」をとる。人生の作戦タイムを、大切にする。
幸せな時間を望むなら。流れの中で、立ち止まる勇気を持つ。
「灯台の時間」は、人生の作戦タイム。プチ非日常から、日常の時間をふかんしてみる。
時間はかぎられている。だから、私がまず動く。 - 4月 | パーフェクトに「ならない」決意をする。減点方式のワナから、意識して自由になる。
心が焦りはじめたら、ストップ。批判モードの声に気づこう。
「それは、誰の基準ですか?」
完璧主義を、意識して卒業する。そのほうが、すべてがよくなる。 - 5月 | 「グレー時間」をチェックする。恐れずに、幸せに向けて、一歩をふみだす。
「グレー時間」は、「自分無視」の時間。
幸せになることを、恐れない。
幸せになる許可を、思いきり出す。何度でも、ためしてみる。 - 6月 |「消えたはしご段」を探す。思い通りにゆかない不安から、自由になる。
ゆきどまりは、人生からの拒絶サインではない
あなたのための道もまた、ある。
時間をとって、「消えたはしご段」をさがそう。 - 7月 | ライフサークルつくる。私なりの、バランスの基準をもつ。
「あ、これ正解!」は、あなたの心が知っている。
私は、私の重心を持つ。私の心を、そっと守る。
巻き込まれそうになったら......。あなたの重心を確認しよう。 - 8月 | 私が考えを変えることで、私の世界を変える。制限の枠を、自分自身でとりはらう。
「これって本当に、よいこと?」
他人は、変えられない。だから、私の時間を使って、変えようとしない。
他人に手を出したくなったら、自分に向き直る。私のテーマと、しっかり向き合おう。 - 9月 |「BE-DO-HAVE」の表を使う。心の声をきいて、私に気持ちのよい現実をつくる。
大切な質問。「それっていったい、何のため?」
「BE」......あなたの本音は、なんと言っている?
私は、私の心の味方でいる。全力で、そうする。 - 10月 | 身体の声を聞く。地に足がついて、優しい感覚の時間の中に、もどってゆく。
幸せな時間は、「今ここ」の身体感覚とつながっている。
身体はかしこい。身体センサーがはたらくと、現実の中の違和感に気づける。
身体と生きることは、等身大の、優しい現実世界を生きること。 - 自分へのメッセージ[巻末]