ONSA WORKSHOP | ほら、もうこんなに遠くまできましたよ

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「時間」と「心」が活動テーマ、文筆業・藤沢優月です。


ONSA WORKSHOP ご参加「お仲間さん」の時間が、どんどん進んでいます。 たくさんの変化が、起こっています。


「塵も積もれば山となる」とは、言ったものですが……。

ちいさな一歩を連ねて、気づけば、こんなに遠くまできましたよ。
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誰しもに、起ることですが、変化の最初は、こんなふうにしてはじまります。

「自分には、向き合う必要のあることが、あるみたいだ」


こんなふうに気づいた時。
そのことが一体、どれほどの大きさを持っているのか、見当もつきません。
気持ちをごまかして、先送りにしてしまう人も、いると思う。
(でも、苦しいのですけれどね)


向き合いはじめは、いわば、「ビギナーズラック」期間。
そこを過ぎると、本質に気づいてくる。

「おっと。これは、なかなかだぞ」 と。



そこから、……ここまできましたよ。 そして、こんなことなら、確実に言えます。

「知らなくていいことなんて、なかった」
「だってこれは、自分の人生に、起っていることなのだから」


自分の人生に起っている出来事なのに、他ならぬ自分が、目をそらし、無視している。
もしそうなら、苦しくて仕方がない。

自分が、自分を見捨てている時ほど、苦しいことはないから。


だから、ここまでこられたことに、拍手です。

一歩ずつは、想像以上に、大変。
……でも、想像より案外、あっという間でしたよね。



自分だけは、自分を、見捨てない。
自分は、自分の、いちばんの味方。

だから、今日も一歩ずつ、参りましょう。


それでは、また。
また、メッセージを書きにきます。