ONSA WORKSHOP | 懸命に生きているあなたに、心からの敬意を

「時間」と「心」が活動テーマ、文筆業・藤沢優月です。


3月も上旬が過ぎようとしている中、ONSA WORKSHOP は、熱量の多い日々が続いています。

ご参加「お仲間さん」。
ここにいます。ちゃんと、目撃者・伴走者になっています。



それぞれの「お仲間さん」が、自分にとって、しんどいところを抜けているさいちゅう。
その姿勢……懸命に生きているあなたに、心からの敬意を贈らせてください。


大丈夫。
転んだって、泣いてまた、立ち上がればいいんだ。





足が引っかかって転ぶところは、本当に、人それぞれ。


たとえば「お初めてさん」は、”継続性” の問題かもしれない。


……続けるって、案外、根気がいりますよね。

あと、計画性。これがけっこう、大事なのよ。
「時間がないとできない」というのは、けっこう大きな理由。


慣れてきた「お仲間さん」は、もしかしたら “逃げ” が課題になるかもしれない。


……手強いですよね。
直面するって、勇気と、踏ん切りがいる。

自分なりの、手強い「クセ」に直面するのは、泣きたいレベルになることも。



でもきっと、こういうことなのだと思う。

「自分らしい人生を生きるのを、あきらめられない」
「自分を、あきらめられない」


人として、当たりまえのことだ。

自分を捨て、心を殺し、表面だけ合わせて生きる時間。
まるで、何かの機械仕掛けみたいに、求められたこと言い、求められたようにふるまう……。

そのようにして過ごすに、意味が感じられなくなってゆくほうが「正常」だと、私は思うから。






だったら、自分で何とかしないといけない。
だって、自分のために立ち、何とかしてくれる人は、自分以外にいないのだから。



そして、「大丈夫だよ」と、私は思う。

あなたは、失敗していない。
ちょっと転んで、へこんでむしゃくしゃして、フンッ! という気分になっているだけかも。

その証拠に、悔しくて泣いて、
「こんなの嫌だ!」
と叫んだら、また立ち上がる。


今日も、応援しています。
また、メッセージを書きにきますね。

| ONSA は、『夢をかなえる人の手帳』シリーズを代表作とする、文筆業・藤沢優月のオフィス。「ONSA」には、「響き合い、調和し合う」という意味が込められています。
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