お知らせ | 安全と笑顔を守るための、大人の勉強(2023-24年編)[1]

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「時間」と「心」が活動テーマ、文筆業・藤沢優月です。


2023年という1年も、折り返しの月を迎えています。
6月が終わると、2023年も、残り6ヶ月。

時間の進みは、本当に早い。
思うところ、いろいろですね。



伝えたいことは、山ほどあります。
言葉はもう、いつも出かかっている。


が、言葉を丁寧に作り込む時間が、現在進行形で、あるわけでもなく……。

よって、集って学んで、安全を高めてゆくことが、大事になってくる。 そのための、お知らせです。





少しだけ、距離のあるところから、話しはじめるとするなら、こんなことが言えると思う。


「注意1秒、怪我一生」


どこにでも貼ってありそうな標語。
でも、驚くほど、真実だと思う。



たとえば、車。
運転しない方は、感覚がわからないと思うけれど……。

その「注意1秒」って、具体的に、どれぐらいだと思う?

運転する人にとっては、おそらく、そこそこ低速であるはずの、時速40キロ。
たった1秒目を離すだけで、車は11メートルも進む。


1秒で、11メートル(@時速40)ですよ。 私は、「運転しながらスマホとか、やめればいいのに」と、心底思っている。





ところで、
「危ないから、やめた方がいい」
このことと、
「1秒目を離しただけで、11メートル進むので、リアルに危ない」 この説明では、おそらく、納得度が異なる。


現実だって、実は同じ。
このブログを訪れてくださる方の中には、たった「これぐらい」と思ってしたことで、「怪我一生」になってしまった方が、多々いらっしゃる。

「怪我一生」は、本当に本物。
だから、「怪我一生」のリスクを、これ以上増やしてはいけない



日々を、楽しく笑えること。
やりたいことに、挑戦できること。

それは、基本の安全が、守られてこそ成り立つ。
「怪我一生」になってしまったら、人生が、変わってしまうじゃないですか。





学び、リスクを避け、人生を守ってゆくには……勉強です。

大人の、真性の勉強。


勉強は、学校を卒業してからのほうが、圧倒的に大事。
学校の勉強は、「大人の勉強」を理解できるように敷かれた、ほんの下地に過ぎないです。


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