日々是好日 | 自分こそ、自分をあきらめないこと[3]

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「時間」と「心」が活動テーマ、文筆業・藤沢優月です。
ひとつ前の記事の続きです。





あらためまして、ONSA(弊社)には基本的に、砕け散った方々がやってきます。
でも、最初は、砕け散っているということ自体に、気がつかない。

「仕事もあるし、何かに、具体的に困っているわけではありません」
「でも、苦しいです」
「苦しさの理由が、わかりません」

主訴は、こんなふう。


しばらく一緒に学んでゆくと、じき、理解してゆくようになります。

「そうか。『自分』が砕け散っていたから、苦しかったのだ」
「これで、苦しくないという方が、無理だったのだ」
と。





ここからは、地道な、組み立て直しの作業です。

何を、組み立て直す? 
……唯一無二の、代わりのきかない、自分の人生をです。

その末の、
「自分が、この人生で、どう生きてみたいのかがわかってきた」 これが、嬉しくないわけはない。





重ねて、日本でも世界でも、たくさんの破壊が起こっている。
あまりにも、同時多発的で、圧倒されてしまいそうです。


でも、そんな時こそ、戻るのは「自分」。
自分こそ、自分をあきらめない。


粉々で、ばらばらだった自分が、自分の手で直され、統合されてゆく喜び。
一度これを味わったら、そうしないでは、いられなくなる。

自分が癒されたら、次は、他人に手をさしのべたくなる。
誰に強制されなくとも、自然と、そうなる。

しかも、自分にとって得意で、合っていて、好きなことで、そうしてゆく。
こうやって、バトンがつながれてゆく。



そのバトンの、始まりの点はいつも、自分。

「自分こそ、自分をあきらめない」
ここに、すべてが詰まっている。





あらためて、「お仲間さん」。
本当に、おつかれさまです。……大達成ですね。

そして、現在進行形で走っている方々(私も含め、全員だよ)も、一歩を丁寧に。
そうやって、一歩ずつ、自分のかけらを継ぎ合わせてゆきましょう。


それでは、また。
また、メッセージを書きにきます。