時間のヒミツ |「必要なだけの時間」が、優しい解[1]

日々、がんばるあなたに、伴走しています。
ONSA(弊社)のプログラムに投稿いただくメッセージには、すべて、目を通させていただいています。
ほんとうに、いろいろありますよね。
心から、ほんとうに。
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要するに、すべて、「時間の問題」なのだろうと思います。
自分に必要なだけの時間を、自分に、認めるのかという。
これをする時、自分とのあいだに、絆が生まれる。
信頼関係が生まれる。
でも、この逆をする時、信頼関係は崩れてゆく。
まずは、自分との信頼関係が壊れる。
じき、周りとの信頼関係も、危うくなってゆく。
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考えてみてもくださいよ。
同じ速度で進める人間なんて、二人といない。
人は、みんな違う。
どんなに親しい者同士だって、考えも、ペースも違う。
加えて、心底思うのです。
非現実的な目標設定って、絶対に無理。
自分に、非現実的な時間軸を課しはじめると、悲劇がはじまる。
「自分は、こうでなければならない」
「こうでない時、よくない。受け入れられない」
こんなふうに。
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