『夢かな手帳2023』| 色が決まり、表紙(カバー)が決まりました

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「時間」と「心」が活動テーマ、文筆業・藤沢優月です。


こちらも、おかげさまで、仕上がってきました! 
シェアさせてください。

『夢をかなえる人の手帳2023』の、やや詳細な情報です。




まずは、気になる表紙(カバー)。
ひと足先に、amazon のほうに画像が上がっています。

ですので、詳細はそちらでご覧いただけると思うのですが、いずれにせよ、こんな感じです。


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| 印刷のテストデータです

テストデータでは、全体がちょっと、明るめに出すぎてしまいました。
ですので、ここで色味を調整。

ちなみに私、テストデータがものすごく好きです。
なんというか、マニアックでしょ。いろいろ。


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| こちらも、テストデータ。付属シールは、安定の大面積

こうなると気になるのが、イラストレーターさん。

ファンの方も、多いと思います。
本年は、柿崎サラさんが、ご担当くださいました。

柿崎さんと言えば、美しい山の稜線を筆頭とする、現代的でセンスの素敵なイラストが特徴。
『夢かな手帳2023』を通じて、その腕を、いかんなく発揮してくださっています。





そんな柿崎さんのイラスト。
たとえば、テストデータには、こんなふうに反映されています。


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| 本番とは、左右逆の出力。版の組み合わせの都合で、本ではよくある
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| PC 上のアタリデータですら、この美しさ。アタリなので、背景色は仮でマゼンダに

プロのイラストレーターさんは、ラフ(アタリデータ)ですら、美しいんですね……。
毎度思いますが、役得です。

企画趣旨上ボツになったものとか、本当はあなたも、ちょっと見たいですよね(笑)。





『夢をかなえる人の手帳』……通称『夢かな手帳』。
このスケジュール帳をご愛用くださる方は、時間の価値を、理解されている方が多いです。



というのも、一発の花火なら、誰でも偶然、打ち上げることができるかもしれない。
あるいは、その場かぎりをしのいでゆくなら、なんとかなるかも。



でも、土台のどっしりとした、安全な時間。
これは、自分と向き合い、習慣を整えてゆかないと、絶対に達成不可能なもの。


刻々、そうやって築いている、安心や安全。
それらは、時間とともに、分厚いものになる。
他人が、容易に盗めないし、安定と安全が増してゆく。


そうできる自分のことも、信頼できるし、好きになる。
「自分を好きになる」とは、行動によって、裏打ちされてゆくもののことだから。



そういう時間を愛している、『夢かな手帳』ユーザの皆さま。
あなたと、新しい時間を過ごせることが、とても心待ちです。





まだまだ、情報いろいろ。
また、メッセージを書きにきます。