「時間の整理と、大まかな地図」”練習してものにする” | チャレンジのきろく/2022年10月29日開催

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タイトルはじまり目印

M. T. さん(40代以上/岐阜県よりご参加)



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質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



私は、自分でも気づかないうちに「星」を目指していた。
私はそれがとても些細な希望(今、どうしてそれを些細だと思っていたのだろうと思った。
私にとってはちっとも些細ではなかった)だと思っていたので、「星」だとも気づいていなかった。

それは私の想像していた「星」とは違っていて世の中でいう「キラキラ」ではないけれど、私にとっては「キラキラ」だったのだとわかった。


「今の生活を続けている、続けられるということは、自分では嫌だと言っているけれど、本当はそれが結構気に入っているということ。そのことを認める。自分の好きに素直になる。」
これも本当にそうだなと思った。


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私の「私はこう生きたい」「私はこうしたい」は漠然としていたのでそこから進まなかったのだとわかった。

私はライフサークルも今まで漠然と夢を書いていた。
そうではなく、進むためにはその叶えたいことを具体的に行動で表すとどうなるのかを考えて、それを予定として組み込む。

私は、時間の見積もりが甘い。
足りないのにそれをどう都合するかでわからなくなり止まっていた。
私は、スケジュールを考える時間、時間と向き合う時間をもっととる。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



私は、前回参加してからあちこち手をつけず、ひとつずつ完了することと期限を決めて進めることを意識して予定を組んだ。
結果、確実に進むことが出来た。

そのことを体験できたことは嬉しかったし、期限を作ることでメリハリが出て焦ったりもしたけれど、楽しさも感じた(今までがいかにだらだらと進めていたのかもわかった)。


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私は、気づくと無意識に人の目を気にしたスケジューリングをしてしまう(本当に息をするように)。
私はそのことになかなか気づけなくて違和感だけはなんとなく感じていた。
そして、出来ない自分を責めていた。

今回、私は初めて自分の希望の予定を時間をかけて考えてそれを実行した。
私にとってはとても勇気のいることだった。とても怖かった。

出来たことも出来なかったこともあったけれど、とても満足した気持ちになった。
私は、自分の本音に気づいたり、出したりするまでに本当に時間がかかるし、すぐに見失うのだということを実感した。


私は、「灯台の時間」『未来日記』などの使い方(基礎)を見直す。
自己流でやらない。忠実に真剣に取り組む。
私は、自分に必要な時間を自分に与えられるようになりたい。




タイトルはじまり目印

A. M. さん(30代/愛知県よりご参加)



タイトル下の線

質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



私は自分の時間の中で出来ることが、想像以上に小さいことに気がつきました。
そして私の立てた目標や予定は漠然としすぎていたり、時間に対して大きすぎたのもわかりました。

予定をこなせず、上手くいかない。
いつの間にか「灯台の時間」まで失ってしまう。
そういう時に、私は自分の能力が足りないと責めがちですが、そもそも入らないもの入れようとしていたのです。


私が具体的だと考えていた目標や TO DO は、実は全然具体的ではありませんでした。

どこかで誰かに何とかしてもらおうとしていたり、思考停止でぼんやりした言葉でまとめられているだけ。
なので実行するにも大きすぎて、私の手帳の上に落とし込めないのだとわかりました。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



私は仕事探しのことを「自分にちょうどいい求人を見つけること」と思っていました。それは私は自分の人生の選択を、誰かに任せている他者依存なのだとわかってきました。

私にちょうどいいことは、私にしかわからない。
そしてそれを探すのも私にしか出来ない、私のやるべきことなのだと認識を変えていけていると思いました。




タイトルはじまり目印

S. H. さん(40代以上/東京都よりご参加)



タイトル下の線

質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



ベースの生活の大切さ、偉大さ。
そんなことを再度考え、そこの目標を達成するために、スケジュールを意識するようになった。
私にとってのベースとは、身体を温める服や食べ物、美味しく食べること、頭ばかりでなく身体を動かすこと等…。

書き出してみれば、何も新しいことではなく、前から教えてもらっていたことばかりだし、自分でも実践していると、思っていたこと。
何も実践していなかったというわけではないけど、どこかそんなに重要視してるようでしてなくて、時間の合間にやっていたような気がした。
でも、今の自分にとって、とてもとても重要なことなんだと気づいた。


文節区切りの線

加えて、お金をかける基準も少し変わった。特に身にまとうものものは、本当に自分の機嫌を左右する大きなウェイトを占めているんだと解った。

あんなにデザインが一番だったのに、なんだか自分でもびっくりするけど。
というか今は、着心地が一番だけど、その気持ち良い素材の中から自身が納得いくデザインのものを見つけていく作業が、私は楽しいと感じる。


そしてもうひとつ。
キラキラした目標は、叶ってしまったとしても嬉しくない。

このことは、私は身に覚えが、体感としてありすぎる。
それなのにそれを繰り返していた過去を思うと、苦痛だったのはそりゃそうだと深く納得。

私は、もうリアルに自分が気持ち良いと感じることにしか、時間もお金も使いたくないなって思う。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



私の夢は、自分の世界を広げること。
別の WORKSHOP で自分の見えてる世界は自分にしか解らないと聞いた時、書いてみれば当たり前のことでも、とても新鮮な気持ちで聞くことが出来た。

ということは、一人の世界に閉じこもっているなんて、勿体なすぎではなかったか! と今更ながらこんなことに気が付く。
私が自身を閉じれば閉じる程、私の世界はそのままだけど、少しづつでも開けば開いて行く程、新しい世界が開けるかもしれない。

その中での取捨選択は、きっとまた課題になるだろうけど、私はもっと力を抜いて生きていきたい。
そう思った。




タイトルはじまり目印

Y. W. さん(40代以上/愛知県よりご参加)



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質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



私は、スタートの土台が間違っていた。
私はスケジューリングも、生きることもすべて「自己否定」から始まっていた。
だから私は、そのうえでどれだけ頑張ってもむなしかったし、うまくいかなかった。

私はここから、やり直す。
私は今も、1週間のスケジュールすら、うまく書けない、できない。

私が今、一番感じているのは「私とケンカばかりしている」だ。
それでうまくいくはずがないとわかった。


少なくとも今の私は「私はこれができない、このぐらいできない」ということを正直に見るようになった。
それは私の成長、進歩。
私はうまくできないことにイライラするけど、進んでもいるから、それでやっていく。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



*私は私に、もっと正直になりたい。

私はもう私にウソをついたり、コントロールしたくない。

*私は私を生きたい。私に対してもちゃんと自己主張したい。

私は、私の本音やニーズがない人生を生きてても、意味がない。
私はそれをやめたい。