「『今ここ』パワーに目覚める」”まずは、やってみる” | チャレンジのきろく/2022年03月26日開催

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タイトルはじまり目印

M. K. さん(30代/福岡県よりご参加)



タイトル下の線

質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



今回のワークショップに参加して気づいたことは、私は一歩踏み出すことをやっているということ。

その一歩が前に進んでいるのか、後ろ向きなのか、ぐるぐる同じところを回っているのかはわからない。
でもとにかくチャレンジするということができたとわかった。


これはとっても嬉しかった。去年はその場所から動いていいんだよってことがわからなかったから。
自分に動き出す許可を出せたこと、一歩踏み出す勇気をもてたことをまずは褒めたいなと思った。

そして今日のワークショップで学んだことは私の「わからない」には原因があるということ。
対策がわかったら行動できる!



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



私の今回の「夢をかなえる」はきちんと地図をよむということ。
目的地はどこで、今どこにいるのかきちんと確かめるということ。これをやればいいとわかった。

そして迷子になりやすいので、時間をつくってこの道であっているのか、目的地は本当にそこでいいのか確認していくことだとわかった。




タイトルはじまり目印

A. M. さん(愛知県よりご参加)



タイトル下の線

質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



私は昨日と今日と明日、過去と未来が「今」と連続した時間だという意識は全然ありませんでした。
私にとって過去は消したいもの、未来は誰かがなんとかしてくれるものでした。

どちらも全く違っていました。
私は今という瞬間しか生きられない、これは文字通り事実でした。



文節区切りの線

私がスケジューリングして行動する、そうすると私の人生が変わる。
一歩ひいて考えると、ごく当たり前のことなのに私は理解していなかったです。

私は「自分には望んだ人生を生きることはできない」「この程度が相応だ」と思ってきました。
ひどく信じ込んでいました。

そして私はそうなるように選んできたのがわかってしまいました。
人生がこんなにリアルで辻褄が合っていると意識するようになりました。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



・私の夢をかなえるは、自分が好きで得意な仕事に就くこと
・私は働く自分に誇りを持ちたい
・私は安心と安全の中にいたい

・私はお互いを尊重できる人たちと過ごしたい
・私は怖がらずに旅行をしたい




タイトルはじまり目印

M. T. さん(40代以上/岐阜県よりご参加)



タイトル下の線

質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



去年も参加したけれど、気づきが深くなった気がする。
私は時間の捉え方、スケジュールの立て方が極端に苦手だ。

私は何回話を聞いても「未来」についての理解、感覚がぼんやりした感じだった。
今回それがやっと腑に落ちた気がした。霧が晴れた気がした。


「未来」という時間はなくて、あるのは「今日、今、ここ」だけ。
例えば「4月10日という今日」。まずはこの捉え方を忘れないようにしたいと思う。

(優月さんには「去年も話したよ」と言われたけれど、今年ようやく刺さりました)


文節区切りの線

あとはやはり「入れたものしか出てこない」ということ。
ポットに紅茶を入れたらオレンジジュースは出てこないということ。

自分が「変わりたい」と言いながら、今までと同じパターンで毎日を生きれば変わることはないのは当然で。

逆に少しずつでも変われば変わっていく。
自分で選択したようにしかならない。

そして自分のしたいことはスケジュールに入れないとその時間は永遠に来ない。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



私は、怖いけれど、自分の時間ともっと真剣に向き合いたい
私は、もっと自分と向き合うこと、考えることに粘れるようになりたい
私は、もっといろいろなものを見たり、感じたり、体験したい

私は、反応ではなく、私のために動けるようになりたい
私は、自分にとっての安定した生活の土台をつくっていきたい




タイトルはじまり目印

S. H. さん(40代以上/東京都よりご参加)



タイトル下の線



質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



今回の WORKSHOP だけでなく、ここ最近の WORKSHOP を受講した後私が常に思ったことは「私は、本当に自分の頭で考えてこなかった。」だった。

加えて今回深く浮き彫りになったことは「いつか誰かが何とかしてくれる」という気持ちが私の細胞レベルで刻まれているんだな、ということ。
逆に今回それが意識出来ただけでも、命拾い出来たのではないかとすら思った。


文節区切りの線

私はずっと大切なものをたくさん取り上げられて、禁止されて、そしてそのことにも無自覚で、むしろ進んでそんな道を選んで生きてきたのだと思う。

自分の気持ちを確認することや、自分のやりたいことを、自己対話で知っていく作業はいつだって最重要事項だったはず。
だけど今までは、自分の気分や身体の調子に左右されて、「灯台の時間」やチェアワークはやったりやらなかったりだった。
甘くみていた。

それじゃぁ、ダメなんだ。前に進まないし。私それ、めちゃくちゃ嫌かも。

自分対話の時間を、なんとか身体に染みつけたい。習慣化したいと思う。焦る気持ちが本当にたくさん湧いてくるけど、まずは1週間、意識して過ごそう。
そんなことを強く思った。


文節区切りの線

人間は日ごろ、自分の惰性で生きていて何も選択しないことを選択しているという言葉。
こうやって改めて書き出してみると
「いやいやいや…。私はもっと充実した日々を送りたいし…。」とか思うけど、実際の自分は本当に惰性だけで生きてるよな、という現実。

ただそれが好きなのかと聞かれると、「好きではない」と即答すると思う。
私は今この文を書いていて、好きではないことを選ぶより、好きなことを選びたい。そう思った。


ここ最近のチェアワークで頻繁に出てきた私のやりたいことは「自立したい」だった。
加えて今日は「味方が欲しい」とも。

チェアワークをして自己と対話して、その時の結論を自分の頭で考える。
自分の望みに向かって試行錯誤しながら意識的に生きること。

これって正に自分が自分の一番の味方になれて、結果自立に繋がれることなのでは? と思った。
考えて、それを1つ1つ行動に移していく。書くだけじゃなくて、実行していこう。


文節区切りの線

4月からのスケジュールを大まかに記載していたら、自分時間が激減していることに今更ながら気が付いた。

本当に、見える化するって偉大だと思った。
私は、やること、やりたいことの多さに対して、自分のキャパと実際の自由な持ち時間を照らし合わせたら、もうすでにオーバーしている。

ここで投げ出していたのは今までの自分。
WORKSHOP で習ったように、こんな毎日の中から細切れの時間を捻出していくことは、やっぱり「何がなんでもこの案件の結論をだすんだ」という意識がないと絶対無理だと思った。

今までもこんなに時間って、なかったっけ? 
こんな時間配分が、むしろ働いていれば普通だったわけ? とか自分に噛みついてる自分も私の中に居るけど、だとしたら、もう余計な付き合いとか残業とか、本当に無理だなって思った。

細切れの時間をせっせと確保しながら、自分に優しいスケジューリングをしていきたいと思った。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



私は、ちゃんと苦痛も感じれて、対処すべく行動を変えて、気持ちよく安心、安全して生きていきたい。

私は、自分の成長を自分で励ましながら、喜びながら、納得のいくチョイスをしていきたい。
そうやって自分の人生を歩いていきたいです。




タイトルはじまり目印

T. S. さん(40代以上/北海道よりご参加)



タイトル下の線



質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



ずっと続けていることはある意味向いている、ということ。
私が理想と思っていることが、自分に合っているとは限らないこと。

1週間、これを何度も思い出した。
私の心地よいペースは本当はこっちかもと、色々と心当たりがあった。本当に私が向いていること、自分の心地よいペースも、ちゃんと時間を取ってコツコツ考えていかないと、答えを見つけていけない。


ポットに緑茶を入れたら出てくるのは緑茶、という分かりやすい例え。
紅茶がほしかったらポットに入れるのは紅茶に変えれば良い。

当たり前で、全くその通りなのに、どうしてそんなことにも気付かないのだろう。
行動を変えないままに、手元にあるものが欲しいものと違うと怒ったり悲しんだりしていた。


不本意でも、今の現実は自分が作り出しているという事実。
前回衝撃を受けたところは、今も大して状況が変わっていない。

行動を変えていないという意味が、前回はよく分かっていなかった。
今回ようやく理解できてきたこともあった。


文節区切りの線

考えるのに必要な時間を見込み誤りしている。
そして、あれもこれもと思いながら、それぞれに考える時間を全く取っていなかった。


今ここの瞬間でも、後で考えようと思っている自分に気がつく。いつも今を避けて、今から逃げてきたかもしれない。
周りの人が自分の人生を打ち立てていることが、ただ眩しく羨ましく不思議にも思っていた。

自分で決める、選ぶ、それに向けて集中して日々行動したり考えたり、陰でコツコツとやっているのだと、私は全然分かっていなかった。
毎日小さくコツコツと入れ続ける、考え続けることは面倒で、私は結局一発逆転を狙ってきたとつくづく思う。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



私は何がしたいのか。どうしたいのかを、考える時間を取る。
考えたり、必要なことを調べたり。そういう時間を小さくでも確保していく。
まずはそこから。

まだ走りの地物のふきのとう。いつものおみそ汁に刻んで入れるだけで、体が目覚める感じがする。春を感じて、自分が満たされていく。こういう幸せを、私は増やしていきたい。

私が叶えたい、季節を感じる日々の豊かな暮らし、程々にていねいな暮らし。
それが、どんなペースで、どんなことが入っていれば、私が満たされるのか、心地よいのか。
それを、コツコツと具体的に考えるところから始めたい。