「『大飛躍への準備』合宿」”練習してものにする” | チャレンジのきろく/2022年08月06日開催

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タイトルはじまり目印

A. M. さん(10代/愛知県よりご参加)



タイトル下の線

質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



私の目標は「失敗しないこと」で、実はその目標はかなっていたのに気がつけました。

失敗しないこと…今の私に絶対できる安全なこと。私の気持ち、好みは関係ありませんでした。
私がいくら頑張っていても、ゴールが間違っていたので幸福感にはたどりつかなかったのです。


文節区切りの線

あと私はずっと準備ができるのを待っていました。
私は今の自分が嫌で、完璧な自分にいつかなれるのでは? とずっと思い込んでいました。

「キラキラしたちゃんとして立派な自分」には永遠になれないのを、認めて受け入れていこうと思いました。
私は常に自分を貶しているので、まずそれをやめます。


私は自分の人生なのに、楽しんだり喜んだりすることに条件をつけていました。
私は自分の快をずっと先のばしにしていました。
いつかは来ないので、今すぐ私の快を探してトライすること、間違ってもやってみます。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



私はまだ自分の好きや得意がよくわかりません。
いきなり大きなことは決められないし、選べないこともわかりました。

私がずっとやってみたかったことをした時、私は自然と笑顔になりました。
その時の失敗や問題は、今まで私が感じてた苦痛はありませんでした。

私は自分の快と結びついた大変さは、ぐるぐるとした苦痛とは違うのがわかった気がします。




タイトルはじまり目印

Y. W. さん(40代以上/愛知県よりご参加)



タイトル下の線

質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



*私は、自分一人の頭だけで「人生をうまくやろう」としていた。
私は、それは傲慢だったと気づいた。

私は、もっと外や人から、たくさん教わればいい。
その中で私は、知らなかった世界を知ってゆく。
そして私のことも知ってゆく。
いるもの、いらないものもわかってゆく。


人への信頼も、実際に健康な人に会うことで「これでいいんだ」とわかる。
合わない人もいるけど、それはそれで自分の気持ちを確認する機会になる。

私はずっと、自分のいる場所から動かずに、なんとかしようとしていた。
私は、実際に行動してみて、それのうまくいかなさがよくわかった。

私は、新しい選択をとれるようになって、うれしい。


文節区切りの線

*私は、新しい料理教室に行ってみた。
最初私は「このジャンルの教室はすでに行ってるし、行く必要ないかな」と思っていた。
でもそれをやめて、とりあえずひとつ、行ってみた。


行ってみて、私はまたひとつ違う広がりを体験できた。
同じテーマの体験だったからこそ、違いがよくわかった。
人が変われば、こんなふうに世界が変わるんだ。

するのは「こと」ではなく「異なる価値観、感情体験」。
そのことが私はよくわかった。


文節区切りの線

*私は、前よりうんと、私のニーズを満たせるようになった。

「このお店に行ってみたい」「これが食べたい」
一つひとつはささいなことでも、それをちゃんと「受け止める」「やる」ことで、私はとても満たされた。

私は私と仲良くなれている。
私は「わたし」がいる人生になっていると感じている。


かつての私は「私は~です」と、何か説明できることが、自分らしい人生を生きることだと思っていた。
でも、そうではなかった。
うまく言えないけど、私は、わたしのしたいことをすることで「あ、私がいる」を感じられるようになった。


そしてそういう体験をしてゆくと、私はいい意味でどんどん欲深くなってゆく。

「この私で、気が合う人と付き合いたい」
「というか、それって普通じゃん、できるよ!」

一歩進むと、また私のニーズや声が聞こえてくる。
私はこのサイクルが好きだ。


文節区切りの線

*前回のワークショップ・クラスを含めての、ここ1ヶ月の間、新しい体験をして感じたこと。

・はじめてのことを体験しに行った私を、笑う人はいなかった
・みんな好きなことをしているから、いろいろと楽しく、親切に教えてくれる
・「1人参加ってどうかな」と思ったけど、「自分のしたいことをさっと行動に移せるのは才能だよ」と言ってくれた人もいた
 実際に、1人で参加している人もあちこちにいた


こうやって体験すると、参加する前の私が感じていた不安や恐怖は、ただの幻想だったんだなと思う。
私が閉じこもっている間も、外の世界には楽しいことがたくさんあった。
私はそれを、いつでもやれたんだ。

このことは、何千回言葉で言われるより、一回体験すれば、ストンとよくわかる。


私はずっと、自分のプログラミングの世界で生きてきた。
そこには、私のプログラミング以上のものは何もなく、同じパターンを繰り返すだけだった。
(かつ、妄想ばかりで実体がないこともよくわかった)


文節区切りの線

*私は、数年前に「これ、いいな」と思っていたことを、ワークショップ・クラス内のワークで思い出した。

私は勝手に「それをするには遠くに行かないといけない、難しいだろう」と思い込んでいた。
でも今回、調べてみたら、私は地元で体験できる場所を見つけられた。

私は、自分のしたいことをするのは大変、難しいと勝手に考えるクセがあると気づいた。
特に私が心から憧れていることに、その傾向が強い。

でもこれは、ただの思い込み。
私はその勝手な決めつけをやめて、気楽に、シンプルに検索すればいいとわかった。


私は、憧れについて「いつか」でいつも終わらせていた。
でも今は、小さな行動でいいから、やってみようという姿勢になっている。

私はそういう体験で、私の時間や人生を満たしたい。
私は、やってみれば案外、いろんなところにチャンスが転がっているんだと気づけた。


文節区切りの線

*私は「したいこと」を考えるとき、つい「これならできそう」に焦点を合わせがちだ。
私はそれをやめて「私のぜいたく品」「憧れ」にフォーカスする。
その方が私の人生を早く、深く満たせる。

私は、やりたいことをやれると、とても気分がいい。
「やったぞ」の気持ち、満足で満たされる。
それが翌日も続いて、私はとても幸せになれる。

本当の満足は、その場だけで終わらなくて、私を満たし続ける。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



*私は、私の「したい」「興味ある」を行動していきたい

*私は「今の私でOK」としつつ、また新しい自分・興味とも出会っていきたい

*私は「こういうのが好き」な私でいて、それで気が合う人たちとつきあいたい

*私は、私にとって「居心地がいい」「楽しい」「安心できる」場所(人間関係)を増やしたい




タイトルはじまり目印

S. H. さん(40代以上/東京都よりご参加)



タイトル下の線

質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



今回の WORKSHOP で私は、行動せずに頭の中だけで考えて、もう理解したと思い込む癖が、本当に強いと改めて思った。

実際の私は「時間ない」と「やり方知らない」を理由にやらないことが多いし、また一方で勇気と時間、時にお金さえあれば簡単に行動出来て一歩を踏み出せるはず、とも考えている。
(誤解している。)


文節区切りの線

そして、世の中の多くの人たちが行動して、99回の失敗を繰り返して、成長したり現状を打ち破っていただなんて、それでも楽しそうに生きてるだなんて、私は今まで想像すらしなかった。

きっと、健康な家庭に運よく産まれて、皆に支えられながら気が付いたら自己実現出来ていて…みたいに思っていた。
私は、本当の努力というものを知らないのだと思った。


99回の失敗さえ繰り返したら、成長出来るわけ? 成長できるという保障がないならやっても無駄じゃない? 本当の99回の失敗を繰り返すことが出来たら、私でも成長できるの?
自分の中からそんな声が聞こえてくる。

今は、出来ない理由を掲げて現状に留まろうとする自分の割合が圧倒的に優勢だ。
でもこの、努力した先の状態がわからないなら、やらないっていう自分の捉え方が、私はとても嫌だなと感じている。

この比率を変えていきたい。考えを、生き方を変えたい。
こう思ってる自分もいるんだってことが、今回の発見と、変化だと思った。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



キーワードは「言葉」だと思う。
私は、自分の言葉で、思いや考えをを話せるようになりたい。
これが今の私の夢。

今の私は、反応と、周りの目ばかり気にしてつい無理くり理解したフリをして、相手に合わせてしまうのが常。
もっと堂々と
「ちょっと保留」や「少し考えさせて」を実際に言ったらいい。
外の目を基準にして、日々を生きる時間なんて、私にはもうないんだ、そう思った。